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11月, 2010の投稿を表示しています

烏は山~に♪♪ くしもと大橋で見た烏たち

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http://www.panoramio.com/photo/44406814 性懲りもなく今日もドラマチックトーン。 先日の串本探検で訪れた雨の紀伊大島。 串本側から500mほどの堤防の上を走って苗我島へ、そこから386mのループ橋→290mのアーチ橋を渡って紀伊大島へ。真っ暗で風景は分らなかったが、南国っぽい風景だったような・・・。 写真は、くしもと大橋のアーチの上で休憩する烏の群れ。彼らはこれから山に帰るのかな? 年末進行で今週が山場だ。

E-5のジオラマで空撮 -三重県熊野市七里御浜-

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http://www.panoramio.com/photo/44302293 今日はドラマチックトーンはお休み。 先日、三重県熊野市の長尾山からテイクオフ、ランディングは直線で5km先の七里御浜の海岸。 日本の渚百選にもなっている美しい海岸線だ。 海岸線に到達するとピクチャーモードを、ジオラマに変更。もちろん飛びながら! 有馬町上空から獅子岩方向を撮影してみた。 ジオラマモードで空撮も楽しそうだ。

日本最古の石造灯台 -樫野埼灯台-

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http://www.panoramio.com/photo/44251242 今日もドラマチックトーン。 写真は和歌山県紀伊大島の東端にある樫野崎灯台。寄り道をしているうちに日が暮れて、雨が降っている。折角だからと、E-5片手に雨の中を歩き出した。 ISOを変えながら高感度を試すために何枚も撮影。車の中には三脚があったが、ここまで450mほど歩いてきたので、戻るのは面倒・・・なので手持ち撮影、それも雨中、おまけに真っ暗闇。 次回は三脚を持っていこう。 写真はISO800で。

山々のグラデーション-和歌山県紀ノ川市-

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http://www.panoramio.com/photo/44212556 今日も E-5 でドラマチックトーン。 雲量の多い午前中。遠方の山々が霧にかすみ不思議なグラデーションを作った。「鉄塔が邪魔だなぁ」と思ったが、ファインダーを覗いてみると、黒い鉄塔と白い鉄塔の配置もおもしろい。 ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD を E-5 に装着、35mm換算400mmで撮影(ISO200)した。 この写真、ブログ用にリサイズしているが、元画像もこんな感じ。彩度が低いケースではドラマチックトーンはチョット厳しいかな・・・という印象だ。

本州の最南端-和歌山県串本町潮岬へ-

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http://www.panoramio.com/photo/44166433 久し振りの更新。日曜から関西方面へ取材行。雨の一日、兼ねてから行きたかった潮岬へ。 ここは本州最南端。 雨天のせいか、岩に打ち付ける波はかなり激しい。カメラを覗いていると、思わず引き込まれそう。(雨は全く気にならないが、レンズに雨滴が付かないように・・・それだけを心掛けた) 今回は、仕事以外はお気に入りE-5のドラマチックトーンだけを使うよう試みた。いざ、それしか使わないと決めてみると、ドラマチックトーンだから写したくなる被写体があることに気が付く。

北斗七星とオーロラ

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http://www.panoramio.com/photo/43933992 2010年9月7日。ユーコン準州ドーソンシティで撮影したオーロラ。 北の空に現れるオーロラ写真には、北斗七星はつきもの。 この時どこにピントを合わせるか・・・こんな時に便利なのがライブビュー。 見える範囲で一番明るい星を拡大表示してマニュアルで合わせる。かなり微妙なのだが、数回経験すれば慣れると思う。 広角になればなるほど誤差が少なくなるので、 ED8mm F3.5 フィッシュアイ はかなり重宝している。ちなみにこの写真は ED12-60mm F2.8-4.0 SWD を使用している。 広角の単焦点レンズ・・・でないかなぁ。

ドアップ -我が家のかむ君は2年4ヶ月に-

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我が家のかむ君は、 約2年と4ヶ月が経過。本格的な冬を前に、着々と脂肪を蓄えているこの頃だ。 それからここ数ヶ月で、かなり甘ったれ度がUPしている。 甘ったれたい時は、ちょっかいを出してくる。時にはガブリとひと噛みも! 年を増す毎に甘ったれに・・・どういう事なんでしょうね?

トップオブザワールドハイウエイ

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http://www.panoramio.com/photo/43846088 10月5日のブログ 「秋のオーロラ -トップオブザワールド・ハイウエイで-」 オーロラを撮影した場所、ドーソンからアラスカに続く天空のハイウエイがここ。 尾根上をどこまでも続く道。 まだボーダーまで行ったことがないが、一度は完走してみたい。

ユーコンで大活躍-93年型スプリンターカリブ4WD-

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http://www.panoramio.com/photo/43797502 今回のユーコン行で使った車がこれ。 友人所有の93年型スプリンターカリブ4WD、もちろんMT。 ハイドロマチックサスペンションボタンを押すと、走行中でも30mmほど車高が上がる。 高い走破性でユーコンでは今でも人気のモデルで、なんと60万円くらいで取引されているようだ。 実はこの車は右ハンドルの日本仕様、現地でもかなり注目を集めている。 初代カリブは82年の登場だが、当時はかなり格好良かった。まだ4WDが特別な時代だったっけ。 2代目カリブも含めて、ほとんど廃車か海外送りになっているだろう。 因みにカーセンサーでは 93年型が一台だけヒット 。ユーコンに送ってもいいかも!

ドラマチックトーンで東京スカイツリー!

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http://www.panoramio.com/photo/43750392 またしても走行中の車内か、ら E-5 の ドラマチックトーン で東京スカイツリーを「パチリ!」 国道6号が荒川を渡る時、2つの橋がある。都心に向かって左側の橋(四つ木橋)を渡ると、正面にどっかりと東京スカイツリーが見えてくる。 常に正面に見ながら走り続けると、東京スカイツリー直下の業平橋まで約2.8km。

匠の技が光る! -アークテリクス アルファSVグローブ-

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スノースポーツで便利なゴアテックスのグローブといえば防水透湿性が最優先で、決して使いやすい代物ではなかった。厚手のフリースインナーにゴアゴアで大きなアウターシェル。指先感覚なんてのはどうこう言うレベルではなかった。 この秋、ゴアテックスのグローブが大きな変化を見せている。 ゴアテックスエンブレンのパターンが改良され、各社指先の感覚を損なわないようなグローブをリリースしている。 その中でも一新されたアークテリクスのグローブは衝撃的だ! 写真のアルファSVグローブ。 指先のパターンは三枚葉パターンを利用したTri-Dexテクノロジー。指先を包み込むようにデザインされている。 得意の立体裁断の技がグローブにまで及び、とにかく心地よい。一度使ったら手放せなくなる。 カラー:ブラック(写真)、コッパー サイズ:XS、S、M、L、XL 価格:¥39,900 詳細は アークテリクスジャパン で。

E-5アートフィルターのジオラマで縦位置撮影!

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http://www.panoramio.com/photo/43525138 ご近所、旧日光街道沿いの「草加松原」、矢立橋の上から松並木をE-5のアートフィルター・ジオラマで撮影。 縦位置で撮影したため、左右がぼけた一風変ったジオラマ写真になってしまった。 ジオラマで撮影する時は、横位置で撮影した方がべター。どうしても縦位置で撮影したい時は、アスペクトを変更(4:3→3:4)すれば良いかも知れない。 明日にでも実験してみよう! 最寄りの駅は「松原団地」。

ドラマチックトーンで東京スカイツリー!

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http://www.panoramio.com/photo/43483899 今日は国道6号線経由で、都内へ。真正面に建設中の東京スカイツリーが見える。 電線が絡まったようなスカイツリーを、お決まりのドラマチックトーンで撮影。 現在、497mで成長がストップしているが、タワーの内側ではアンテナ部分が着々と組み立てられているとか。 僕が住んでいる八潮市は、高い建物が少ないので、実に空が広い。 これだけ大きいと、我が家周辺からでもよく見える。

ドールシープ撮影、そしてパラでテイクオフ!

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http://www.panoramio.com/photo/43436700 昨日の続き。 ドールシープを追いかけて山に登ったあとは、パラグライダーでこんな感じでテイクオフ。もともと下山手段として生まれたパラグライダーだけに、歩けば小一時間掛かるが、飛んでしまえば数分という便利さ! 写真は後日撮影したものですが、場所はほぼ同じ。

ドールシープの子ども

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http://www.panoramio.com/photo/43386121 今日は「 ユーコンではこんなことしてました! 」の続き。 シープマウンテンでドールシープの群れを追いかけて、急ぎ足で山を登る。 山頂から回り込み静かに接近、 ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD に EC-20 を付けて手持ちでドールシープの子どもを撮影。 もっと、もっと・・・と近づくが、気が付かれてしまった。 次回は、白いアノラックを持っていこう。

ドラマチックトーンで我が家のネコ撮り!

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今日はベランダでくつろぐ我が家のかむ君を、E-5のドラマチックトーンで。 空が入ってしまうと、結構おどろおどろしい写真になってしまうが、意識的に空を外すと違った味が出てくる。 風景写真と並んで、動物を撮影しても面白そうだ!

ドラマチックトーンで風景写真

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http://www.panoramio.com/photo/43249362 「いったいどんな写真になるのだろう?」・・・E-5のドラマチックトーンはエキサイティングだ。 今日は、八郷盆地を飛ぶパラグライダーを撮影してみたが、自分の想像力を越える世界が広がった!

フライト後のお楽しみ! -Aurora borealis-

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http://www.panoramio.com/photo/43196212 昼は山々を歩き、野生動物を追いかけて、高みからパラグライダーでフライト。 そして夜には満天の星とオーロラ。 今年のオーロラは、当たり年。素晴らしいオーロラに連日出会い、地球の不思議に引き込まれる。 秋のユーコンは、僕にとってのパラダイスだ。

5年前の話しですが・・・マンザナー強制収容所

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http://www.panoramio.com/photo/43150145 2005年12月に行ったマンザナー(Manzanar)。 ロサンゼルスの北・約300kmにあるこの場所に、第二次大戦中日系人を強制的に収容した場所がある。全米で17ヶ所作られた強制収容所のひとつだ。 マンザナーはシエラネバダ山脈とインヨ山脈に挟まれたオーエンスバレーにあり、夏場は40℃、冬場は氷点下に達する。 荒涼とした500エーカーの土地に収容所が作られ、10万人以上の日系人が収容された。不便な収容所の中にも関わらず、それぞれの能力を発揮して新聞の発行、雑貨屋、美容院、理髪店、銀行などが運営されていた。 敷地内は車で走れるようコースが整備されているが、当時をしのぶ物はほとんど残されていなかった。 併設されているミュージアムには、当時の資料や展示物、ビデオなどの上映もある。 今日から、5日間連続で 「99年の愛 ~JAPANESE AMERICANS~」 がTBSで放映される。ドラマでは、マンザナーのエピソードも登場する。 じっくり見てみようかな。  <参考資料>   Wikipedia マンザナー強制収容所   Manzanar National Historic Site (U.S. National Park Service)

この夏のメインイベント -ユーコンを飛ぶ!-

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http://www.panoramio.com/photo/43113828 2008年に訪れた時、トゥームストン。パラグライダーを担いで山に登ったが、躊躇して飛べなかった。その時の自分撮りの写真は「 帰ってきました! -収穫多しユーコンの旅- 」で紹介しています。 『あそこから飛んでみたい。』と、ずうっと思い続け2年。今回のユーコン行では、あの場所から飛ぶことがメインイベントだったのです! 現地に入ってからずうっと曇天、時々雨。晴天を待ち続けて10日、やっとチャンスがやって来た。 登るうちにだんだん風が強くなっていく。最後はテイクオフ予定地まで小走りで向かい、準備を整えてテイクオフ。そして空撮用の E-420 に ED9-18mm を付けてしっかり自分撮り。 今回は日が暮れる直前まで飛んでいることが多く、手振れ補正のない E-420 では苦戦するケースが多かった。 手振れ補正内蔵(最大4段分)の E-520 は、なぜか不人気で中古価格もビックリするくらい手頃。95gほど重量は増えるが、腕を鍛えれば解決する。 バッテリーが E-3 / E-5 と共通なのも良い。

エネループ+HLD-4でオリンパスE-5、充電はソーラーパネルで!

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ドラマチックトーンネタばかりなので、今日は違う話題で。 オリンパスE-3の場合、バッテリーホルダー HLD-4 でエネループを使うと、直ぐに赤い電池マークが点灯してしまう。 オリンパスE-5 には「単3電池設定」(P126)という設定あり、試しに3の「警告レベルを(最も)低く設定」にしてエネループを使ってみた。 昨日は HLD-4 に充電したばかりのエネループ6本を AABH-1 に入れ、SF+RAWで260カットほど撮影、エネループ6本=7.2VなのでBLM-1ほどの働きはしてくれるのだろうが思いの外頑張っている。 さて、バッテリー切れになるまで何枚撮影できるだろう? 実際に撮影しながら試せば良いのだが、面倒なので昨日の状態でひたすら連写をし続けた。結果、32GBのCFカード(SanDisk製ExtremePro)を使い切り、1304枚。(驚き!) そこでエネループを抜いてバッテリーの状態をチェックしたが、まだまだいけそうな状態。さらに設定をデフォルトに戻すと、赤い電池マークが点灯した。(どんな時にどの設定にするのかについて、取説では詳細な記述がない) 実際の撮影では一枚ごとに撮影確認、再生、拡大などの作業で電力を消費するだろうが、BLM-1一本分は問題なく撮影できるだろう・・・という強い感触を得た。 兼ねてからエネループ+ ソーラーチャージャー の組み合わせは使ってきたが、そもそもの切っ掛けはE-3で使うBLM-1を電源供給がない環境下で如何に充電するかから始まっている。 エネループがE-5の予備バッテリーに成りうることは大きな発見だ!(詳細は こちら を) 因みに、エネループは外皮がもろいので取り扱いには注意したい。 また、エネループをE-5で使用する場合は、自分の責任でお願いします。