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11/22(土) 「2014ユーコン川旅 報告会」開催!

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3週間のユーコン川旅で撮影した写真をお楽しみ下さい! ユーコン川旅の報告会を開催します。 第1部の報告会は、天王洲の運河沿いにあるレストランをお借りして、報告会と言うより、みんなで集まってワイワイ楽しむ雰囲気です。 第2部は、東京湾の夜景の中をクルーズしながら、美味しい地中海料理をお楽しみ下さい。 どちらかだけの参加 もオーケーです。お手数ですが、別々で参加表明をお願いします。 メールアドレス:  crossroad@gaiko.com 開催日:11月22日(土) 場所:キャプテンズワーフ 住所:東京都品川区東品川1-39-21 天王洲ヤマツピア      http://www.zeal.ne.jp/pia/ pia_yamatsu.html 第1部<報告会> スライドを見ながら 、川旅のエピソードや食生活、器材のこと、まだ明かしていないエピソードなど、 カヤックも触って・・・できれば実際に漕いでもらいたい。い ろいろなアイデアを実現できる最高のロケーションをご用意しまし た! ・時間:15時~17時30分 ・定員:特に設けませんが、人数把握のために参加表明をお願いし ます。 ・参加費:1,000円(飲み物、記念品) もちろんオーロラの話しもたくさん! ************************************* 第2部<ナイトクルーズ> 素敵なクルーザーを借り切って、夜景を楽しみながらの船上パーティーで す。ユーコンの北極圏の話しの後に、東京湾の夜景をご一緒に! ・時間:18時~20時30分 ・定員:35名(予約をお願いします) ・食事:ビュッフェ+フリードリンク ・会費:8,640円( 小学生まで6,900円/3才以下フリー・大人1名に対し1人まで) 素敵なニフォティー52号でクルーズします。 豪華な東京の夜景を楽しみましょう!   ライトアップされた東京ベイブリッジを下から!

注目のカシオ 「EXILIM EX-FR10」 を使ってみたぞ~!

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カシオから発売された EXILIM EX-FR10   はかなりユニークなカメラだ。 なんと、カメラとモニター付のコントローラーがワンタッチで切り離せる! もちろん、折り畳んで普通のコンデジのようにモニターを見ながら撮影することもできる。    合体モードで自分撮り 分離モードでフリースタイル撮影 折り畳めば普通のデジカメと同じ使い方 と言うことは、ファインダーやモニターを見ながらシャッターを切るという撮影スタイルから解放さる。 アタッチメント類も続々登場するだろう! カメラはアタッチメントで手首に付けたり、撮影用ポールに付ければ今までにないアングルで撮影できる。 パッセンジャーが自由に撮影できるのは楽しい! パラグライダーのタンデムでどんな写真が撮れるかというと・・・こんな感じ。  いやぁ~楽しい!(^^) インターバル撮影(最短で15秒間隔)+ムービーという設定もあるけど、自分のタイミングでシャッターを切りたかったので、モニター部分はウエストバッグにマジックテープで取り付けた。 防塵防水だから、ウォータースポーツにも○ パラグライダーの後は、本栖湖でカヌー EX-FR10は、防塵・防水で落下強度2.0mのタフネス設計。 カメラとコントローラーはブルートゥースで接続されているので、水中での撮影はできないけど、こんな水面ギリギリ目線でも安心だ。 ハイライトフォトで簡単にコラージュフォトが! 撮影した画像は、Wi-Fiでスマホに送って、FacebookなどのSNSで公開できる。 忘れちゃいけない嬉しい機能が 「 ハイライトフォト 」と「ハイライトムービー」 「ハイライトフォト」は、撮影日とレイアウトを選んで[決定]を選ぶだけで、お勧めの静止画を自動選択して一枚のコラージュフォトに仕上げてくれる。使いたい画像はスコアを付けて選択もできる。 「ハイライトムービー」は、撮影日を選ぶだけで静止画と動画から1本のショートムービーを自動で作ってくれる便利な機能で、煩わしい編集なしでムービーが楽しめる。 <仕様> 撮像素子 画素数

22日午後に無事に帰国しました!

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9月22日に、無事帰国しました。 お陰さまでアクシデントもなく、先住民の皆さんの暖かさに触れることができた貴重な体験でした。肝心のカリブーはたくさん見ることができましたが・・・詳細は後ほど。(笑) 8月20日に漕ぎ出した時は夏でしたが、秋の気配を感じつつ漕ぎ進むと、強風、雪、雹と季節は一気に冬に。オーロラは都合7日間、(オーロラベルトの内側なので)南の夜空に出るオーロラは感動的で、爆発の連続。何から何まで、北極圏の大自然を満喫しました。 写真はオールドクロウ到着翌日のキャンプグランドで。粗食とノーアルコール、適度な運動のお陰で、お腹まわりの脂肪も燃焼しいいダイエットにもなりました。 満月の夜のオーロラ。南の空に出るオーロラは格別です! ユーコン準州オールドクロウ オールドクロウの裏山にハイクアップ。 景色は素晴らしか ったのですが、風はいまいち。 ガレ場でいい場所もない中 、かろうじて。 この日は確かオールドクロウを目指してラストスパート。 一日11時間、85kmを漕ぎました。 オールドクロウからホワイトホースに戻り、17-19日でクルアニ国立公園とアラスカ州ヘインズへ撮影に行ってきました。 クルアニ国立公園のマウンテンシープ。 時間を掛けて ゆっくり接近、とてもスペシャルなひとときでした。 チルクートリバーで遡上するサーモ ンを狙うグリズリー アラスカ州ヘインズ

カナダ北極圏、今どこに居る?

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8月15日から恒例(?)のいユーコンに行ってきます! 今回は少し早くて、少し長い・・・帰国は9月22日の予定です。 どうしてこんなに長いかというと、カヤックで川を下って、カリブーの季節移動を追いかけようと。 そもそもユーコンに通い出した切っ掛けのひとつがカリブーの季節移動を見てみたかったから。 同時にオーロラも魅力的で、それにどっぷりとはまってしまいました。 陸路でのアプローチはもう限界があるので、今回は川を行こうと。 詳細は、こちらの リンク を! ライブトラッキングで居場所も分かります。(^^)

三筋山で夏の夜空を満喫!

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20日は予定通り、稲取のみ筋山へ。 台風が心配でしたが、南伊豆周辺は影響が最小限。 晴天ではなかったものの、歩いて登るには曇天だったのは幸いです。 夜、23時過ぎから天候が急速に回復、写真のような天の川が現れました。 参加メンバーで夏の夜空を満喫して、翌朝は6時前の早起きフライトで下山でした!

プチ・ビバークフライトをしませんか?

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少し違うパラグライダー体験を!・・・プチ・ビバークフライトをしませんか? ヨーロッパで人気のビバークフライトですが、日本ではトレック&フライの環境もままならない中で、ビバークフライトは夢の又夢。悲しいかな、日本ではなかなか可能な環境がないのが現実です。 そこで「日本でもプチ・ビバークフライト体験を!」ということで、「伊豆フライトハウス」にお願いして7月の海の日の連休、20日(日)~21日(月)に実施します。 本来、三筋山でのキャンプは禁止されていますが、キャンプではなく火を使わないビバークという抜け道でどうにか許可を頂きました。 20日の夕方、フライト機材とビバーク用の機材を担いで三筋山に登り、夕景を楽しみながらビバーク準備。簡単な夕食をとって、星空を眺め山頂でゆっくり時間を過ごし、翌朝フライトダウン。それ以外の時間はフリーフライトや情報交換で過ごしましょう。 ビバークに必要な軽量機材の遊び方、必要な機材、便利なアイテムなどについてみんなで語り情報交換。メーカーの方の参加も大歓迎です。 参加希望の方、質問は、こちらに直接書き込んで下さい。 実施日:2014年7月20日(日)~21日(月) 集合時間:20日12:00 場所:伊豆フライトハウス・三筋山 参加料:通常のビジターフィー 必要な持ち物:フライトに必要な機材、ビバークに必要な機材、20日夜/21日朝の食料など。 (写 真はイメージです)

石垣島で極楽フライト!

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8月号パラワールドの取材で、6月第一週に行ってきた。 石垣島はまだ梅雨の真っ最中、週間天気予報は絶望的だったのだが・・・ ふたを開けてみれば、そこそこ。 初日は強風、二日目は曇りのち雨、残りの2日間でフライトができ一安心。 八重山諸島の予報は難しいのでしょう。 以前行ったのは、8-9年前。 それ以来の訪問になったけ、やっぱり良い場所だなぁ~ 詳細は、次号パラワールドでレポートします。お楽しみに!

写真展 『Yukonを知っていますか?』 のお知らせ

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『Yukonを知っていますか?』 去年はオーロラに限定して紹介しましたが、今年はユーコン(Yukon) をテーマに、オーロラから北極圏、ツンドラの紅葉、カリブーなどの野生動物などなど、さらにトレッキング、キャンプ、カヌー、パラグライダーなど遊びも含めユーコンの魅力を余すことなく紹介します! 期間 5月6日(火)~17日(土)  時間 12:00~ら19:00 、最終日は17:00まで お休み 11日(日)と12日(月) 期間中は全日程、常駐します。 『何もないけど全てがある』・・・広大なユーコンには何もありませんが、そこには楽しいことがたくさん。 帰るときは、「今年はユーコンに行ってみたいなぁ」と真剣に考えてしまうような写真展にしたいと思ってます!(^^) 場所 赤坂ジャローナ ■住所  〒107-0052 東京都港区赤坂2-6-22 デュオ・スカーラ赤坂Ⅱ B-102 ■TEL / FAX 03-3587-6810 ■http://www.jalona.jp ■東京メトロ千代田線赤坂駅(2番出口)より徒歩2分 アクセス は こちら を参考に! 

福島さくらトリップ 2014

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小沢の桜 ライトアップ 連休初日、桜シーズン真っ盛りの福島に行って来た。 ふくしまスカイパークで来月開催される「第3回スカイスポーツ国際交流フェスティバル(農業希望祭)」の事業委員会に出席、その帰り、足を伸ばして相馬市の松川浦に。 震災以降、毎年行っているのだが、どんな風に変わったか見たかったからだ。 到着は真夜中なってしまったが、津波で破壊された防波堤は盛り土の堤防に。 向こう側はたくさんの波消しブロック・・・暗闇の中、砕けたし白波が荒々しく炸裂。 様子は全く変わっていた。 星を撮ろうかと少し歩いてみたが、何故が恐怖感が・・・ べつな場所で星を撮ろうと、向かったのが羽山。 最短距離で向かったが、途中は帰宅困難区域などが多く、行ったり来たり。 これが葉山山頂で、天の川撮影。 今回は合成で天の川全景を狙ったが・・・十数枚を合成したがなかなか上手くいかない。(>_<) 道の駅で仮眠して、朝から南下しながら桜を巡る。 合戦場のしだれ桜 まず、合戦場のしだれ桜 道すがら、いろいろな桜を楽しみながら、最後に立ち寄ったのが福島県田村市の小沢の桜。 小沢の桜 ライトアップ ライトアップが始まるのを待つこと12時間。 その間、地元の皆さんと知り合い、この桜のいわれや個人でライトアップをしている方とお話しすることもできた。 ライトアップ終了後、そのままの構図で程を入れるイメージ。 が・・・ 丘の裏の街路灯や行き交う車のヘッドライトなど、かなり厳しいコンディション。 それが一番上の写真。 ISOを抑えたので、残念ながら星の数は少なめで、水田の写り込みなしでした。 久し振りに時間の制約のないのんびりした旅になったのでした!

コンデジ初のチルト液晶と超広角の21mm!オリンパスSTYLUS TG-850 Tough

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「防水10m・防塵」「耐衝撃2.1m」「耐低温-10℃」のタフ性能が特徴のタフカメラ 後追いの他社にも同程度のタフカメラが増えてきた。 そこで、タフカメラをリードしてきたオリンパスの意地の一品が、 STYLUS TG-850 Tough だ。 まず、 35mm換算で超広角21mm-105mmの光学5倍ズーム そして、ローアングルや自分撮りが可能なチルト液晶 この2つは、コンデジで初めて搭載された機能。 今後、他者も後を追うのだろうけど、今のところ STYLUS TG-850 Tough だけだ。 インターバル撮影機能もやっと搭載。 起きっぱなしにして自動で撮影してくれるので、使い方次第では面白い写真が撮れそうだ。

伊豆諸島最南端、青ヶ島に行ってきた!

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先週の日曜日(23日)の夜の船で、伊豆諸島最南端の島、青ヶ島に行ってきた。 人口約170人、外周約9km・・・大洋に浮かぶまさに絶海の孤島だ。 島の内側はカルデラになっている不思議な形、 中心部ではまだ湯気が出ている活火山でもある。 本当はもっと長期滞在したかったのだが、しばらく帰る船がなかったので、 1泊の滞在になってしまった。 風が強く船が桟橋に着けないことも多く、欠航も頻発。 予定通りに行かないのがこの島のスゴイところ。 キャンプ場からは満天の星空、島の夜は幻想的だ。

恐るべし-ランドクルーザープラドの走破性!

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2月15~16日、星野リゾート アルツ磐梯スキー場で「PRADO LIFT」というイベントがあった。 リフトの代わりにランドクルーザー プラドがスキーヤーを運んでくれたり、ゲレンデ内に作ったモーグルやスラロームなどの特設コースをプロドライバーが操るプラドに同乗できる。 圧雪していないフカフカ雪の林間コースを難なく走ってしまうこの走破性! ゲレンデ上部でUターン。その上をリフトに乗ったスノーボーダーが通り過ぎていく・・・有り得ない光景だ! ゲレンデ内に作られた特設コース。 ゲレンデを難なく登り、ボディを大きく傾けて こぶやギャップを乗り越えていく。 どんな状況でも威力を発揮する車、少し大げさだけど命を預けられる車。 やっぱ四駆はいいなぁ~と、改めて思い知った一日になった。 東京で降り出した雪は、午後には福島でも降り出した。 「早く帰らないと、大変なことになるぞ~」とばかり、一路、東京へ。 辛うじて混乱が始まる前に、自宅に辿り着いた。 ランドクルーザー プラドの情報はこちらから! 星野リゾート アルツ磐梯スキー場の情報はこちらから!