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年末の買い物でヨドバシアキバへ!

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2012年も今日でお終い。 そんな中、ちょっとヨドバシアキバにお買い物。 目指すカメラ売り場は大混雑。 見たところ6割が外国人の印象、英語、インド語、中国語などが飛び交っている。 気になっている パナソニックGH3 をチェックした後、本命の時計売り場へ。 スントのヴェクター、X-ランダー、コア用のバッテリーキットを購入した。 因みにヨドバシのポイントには2種類あって、普通のポイントとアフターサービスポイントがある。 残念ながらアフターサービスポイントのシステムは12年3月いっぱいで終了してしまったが、このポイントは修理などに使える。 もちろん、時計のバッテリー交換にも使えるので、3点3,500円相当が無料で手に入った。(^^) この存在を知らない人は以外と多いと思うけど、レシートの下の方をチェックしてみよう。 僕はまだ17,341ポイントも残ってる! スントといえば、ヴェクター冬限定モデル「ノーザンホワイト」はチョットお洒落だ。

歩いて5分、近所に出来た中華料理屋へ

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8月に川向こうのファミマだった場所に「豊龍園」という中華料理屋がオープンした。 真っ赤な看板が静かな住宅街に煌々と・・・ あまり外食しないのだが、一昨日気になって出かけてみた。 店内は完全にアジアの雰囲気。 もちろん店員さんも中国系のかた。 味はいうと、これが結構イケテル! と言うことで、今晩も夜食に出かけてみた。 今日では麻婆丼を注文。この盛りで630円。 味は絵に描いたような中華料理、コストパフォーマンスは極めて高い。 餃子280円、台湾ラーメン380円。 ご近所の方はどうぞ! 中華料理 「宝龍園」 住所 埼玉県八潮市西袋582-1 営業時間  11:00~14:30 17:00~翌1:00

年の瀬にミニ門松作り

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いよいよ2012年もクライマックスですが、みなさんはどんな毎日かな? 僕は普段と変わらない日々だけど、唯一らしい出来事としてミニ門松作りを体験した。 カップ状に切断した竹に黒く染めた縄を3ヶ所巻いてコモを固定、スカートの部分は水に濡らして柔らかくして折り曲げる。 次に、斜めに切った真竹を3本束ねて、その中に入れて籾殻で固定する。 仕上げに、周囲にマツや植物で飾り付けて完成。 これってセンスが問われます!

今日から3日間はスペシャルな日 -東京スカイツリー-

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http://www.panoramio.com/photo/83747197 今日から3日間、東京スカイツリーはクリスマスのスペシャルライトアップです。 左側のクリスマスキャンドルの炎をイメージした【キャンドルツリー】と雪が積もったクリスマスツリーをイメージした【ホワイトツリー】の2パターンが、今日だけ交互に2回ずつ点灯した。 明日、明後日も下記の時間で、スペシャルライトアップが予定されています。 12/24(月) /25日(火) 17:00~19:00「キャンドルツリー」、19:00~21:00「ホワイトツリー」、21:00~23:00「キャンドルツリー」の予定です。 興味のあるかたは、お見逃しなく! キャンドルツリーは、中央部分が薄いオレンジ色から真っ赤に・・・まるで炎のように色が変化するという凝ったライティング。 この3日間、限定で~す!

少し前の写真ですが・・・ダイヤモンド富士ならず!

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朝霧高原に行く時は、いつも国道139号を左折、県道71号で樹海の中を走る。 樹海の道を抜けて東一条の交差点へ。 この日、丁度この辺りがダイヤモンド富士の撮影ポイントだったようで、たくさんのカメラマンが陣取っていた。 ・・・が、結果はこんなことに。 僕はたまたま通りかかっただけなのでショックは無かったけど、じっと待っていた方は・・・ご苦労様。 これはこれでいい瞬間だと思うのだけど。

2012年、最後の大仕事も無事終了!

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昨日、16日はフォトパスの「グランプリ写真展2012」が東京美術倶楽部で開催された。 ビックリしたのは、東京美術倶楽部の建物。 新橋のオフィス街にドカーンとある立派な建物でした。 そして会場に引けをとらないようなスケールで、皆さんの作品も美しく展示されていました。 グランプリ写真展は昨年に続いて2回目ですが、今年は特に引き込まれるような力作ばかりだったのが印象的でした。 今回は 「動きのある被写体を撮る時、気をつけたいこと」 と 「アウトドア的 OM-D 活用術」 の2本のお話しをさせて頂きました。 オリンパス機で定評の高いダストリダクションと防塵防滴ボディに加え、OM-Dは軽くてコンパクト、そして強力な5軸手振補正、高画質などなど・・・魅力がたくさん。 その中から、今回は 「ライブタイム」 と 「多重露出」 などの機能の面白い使い方について話しました。 2012年のラストを飾る大仕事も無事終了。 慌ただしい年の瀬に向けてまっしぐらですね。

LUMIX DMC-GH3 を触ってきた!

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12月13日。 やっと先が見えてきた~! 午後から人に会うために都心へ。2時間ほど話して別れた後、秋葉ヨドバシに寄り道。 「あっそうだ。今日はアレの発売日だ!」と思い出して、カメラ売り場へ。 発表になった時から気になっている LUMIX DMC-GH3 の発売日だ。 手に取った感想・・・ベストなサイズ!!!!!!!!!! 有機ELのファインダー・・・店内では何とも言えない・・・ フリーアングルタッチパネル・・・やっぱこれでしょう! ボディ価格は、114,000円・・・パナソニック、頑張ったなぁ~。 カタログを頂いてヨドバシを後にした。 カタログには、誇らしげに 1st MIRRORLESS の文字が。

部屋の中はポカポカ

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今月に入ってテンパってます。(^^) 外はムチャクチャ寒いのですが、部屋の中はポカポカ。 我が家のかむ君は、窓際でお昼寝。 最近の体重は6kgオーバー、膝の上に乗ってくると足が刺さるように痛い!

OLYMPUS PEN mini E-PM2 + M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8 で富士山

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バタバタしている間に、もう12月! そんな中、週末は朝霧高原へ。 土曜日の夜。 綺麗な星空は広がり、明るい月に照らされた富士山が浮かび上がっていた。 パラグライダーのテイクオフに移動して数時間、寝袋にくるまりながら撮影。 いや~、寒かった!

「オーロラと星空の競演」 +α

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オーロラと天の川に、パラグライダーでアクセント 今年のユーコンオーロラ遠征のレポートが、 赤道儀メーカー"Tost-Pro"のホームページ で公開されています。 激しいオーロラは大切な被写体なのですが、その前に現れる弱いオーロラをどう表現するかが今回の課題でした。 そして辿り着いたのが、赤道儀の上にカメラを載せて星を追尾しながら撮影するスタイル。 長秒時撮影でも星が流れずに、弱い星の光を撮し込むことができる。弱いオーロラにとっても好都合で、繊細で微妙な空景が表現できる。 それと地形をどう組み合わせていくかが、今後の課題ですね。 ツゥームストーンバレーを入れたオーロラ景。 もっと谷の中に入って山をダイナミックに撮し込まなくては・・・と反省。

東京スカイツリーの限定ライトアップ?「冬粋・雅」

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「東京スカイツリータウン ウインターフェスティバル ライトアート・エンターテイメント 2012」が、11月15日(木)~2013年1月31日(木)の期間で開催中。 東京スカイツリーのライトアップは、クリスマスまで「シャンパンツリー」「ホワイトツリー」「キャンドルツリー」「冬粋」「冬雅」(通常はゴールドの照明を白銀に変えたもの)の5種類の期間限定ライティングを予定している。 そんな中、11月20日は、「シャンパンツリー」と「冬粋」、「冬雅」の3種類が同日に点灯されるスペシャルDay。「シャンパンツリー」が16:45から17:15まで、以降、冬限定の「冬粋」と「冬雅」が交互に点灯した。 滅多にないチャンス! 同じ場所で撮影した「冬粋」と「冬雅」を多重露出で合成して「冬粋・雅」にしてみました。 「冬粋」と「冬雅」の切替のタイミングで消灯された東京スカイツリーも見物です。

木枯らし1号、日曜晩の海ほたる

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木枯らし1号が吹いた日曜日の夜、所用で「海ほたる」に出かけた。 数年前、取材で木更津に行った時に利用した時以来の海ほたるは、ETC割引で800円に値下げしていた。 どんな景色が広がっているのかと、時間を掛けて散策。 そして、綺麗な星空・・・を期待したが、ご覧の通り分厚い雲が夜空を埋めている。 遠くに見える東京の灯り。 東京タワーや東京スカイツリー、東京ゲートブリッジなども確認できる。 あ~寒かった!

写真展、無事に終了しました!

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ファミリー写真展「オヤジと4人の息子の写真展」は無事に終了しました。 少し照れ臭い所もありましたが、他にない写真展になったと思っています。 毎日、いろいろな方とお話しでき、6日間があっと言う間に過ぎてしまいました。 ご来場頂いた皆様。 父を始め兄弟一同、厚く御礼を申し上げます。 最終日には、ジャローナさんの粋な計らいで父と弟のサプライズ誕生パーティも開いて頂きました。 ジャローナさん、有り難うございました。

明日からスタート! 「オヤジと4人の息子の写真展」

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10月22日のブログで紹介したファミリー写真展 「オヤジと4人の息子の写真展」が明日から始まります。 昨晩、搬入も済ませ準備万端! 私は6日だけが15時頃から、それ以外は常駐の予定です。 最終日10日の16:00から、ジャローナで軽いアルコールと軽食でささやかな打ち上げパーティ(会費1500円)を開催します。 5人の全く異なる友人が集まるので、異業種交流会になりそうです。 時間に都合が付く方は是非!(^^) 今回の作品を作品をまとめた写真集(A5サイズ、22頁、価格2,000円)を20冊作成しました。会場で販売しています。 【期間】2012.11.5(Mon) ~ 11.10(Sat) 【時間】open 11:30 ~ 19:00(最終日17:00) 定休日なし 【場所】ギャラリー×カフェ ジャローナ 【住所】東京都赤坂2-6-22 デュオ・スカーラ赤坂Ⅱ B-102 【電話】TEL03(3587)8610 【アクセス】東京メトロ千代田線赤坂駅(2番出口)より徒歩2分( 行き方 赤坂駅2番出口から )

お願いオリンパス!E-5とEM-5の中間が欲しい~

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現在、メインで使っているのがオリンパスのフォーサーズ機 E-5  だ。 これに防塵防滴の ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD  / ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD  の2本が標準装備。 この2本だけで24~400mm(35mm換算)をカバーしてくれるので、殆どの被写体に対応できる。加えて   ED 8mm F3.5 Fisheye  があれば完璧だ! ボディが892g、12-60mmが575g、50-200mmが995gで、トータル2,462g。 手前はマイクロフォーサーズ機の OM-D EM-5  。 それに組み合わせているのは ED 9-18mm F4.0-5.6  /  ED 14-150mm F4.0-5.6  の2本で、若干カバー域はずれるけど18~300mm(35mm換算)をカバーしている。 防塵防滴はボディだけなのがたまにきず。防塵防滴の ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ  もあるが、望遠域をカバーする相棒がいない。 重さはボディ425g、9-18mmが155g、14-150mmが260g、合計840gと E-5 のボディより軽い。行動を優先したい場合、この軽さとコンパクトさは大きなアドバンテージだ。 しかし、カメラのレスポンスや使い勝手は E-5  にはまだまだ及ばない。ボディも僕の手にはやや小さく、操作がし難いこともある。何よりレンズの基本性能が大きく違う。 が、最新モデル OM-D EM-5  にもアドバンテージがたくさんあるのが現実。 欲するのは、この中間。程よいボディサイズに、防塵防滴のF2.8 始まりの2本のレンズ。8mmフィッシュアイがあればなお良い。 E-5 の直接的な後継機、フォーサーズボディ のE-7(?)が出るとかでないとか・・・ 或いは、 OM-D EM-5  の上位機種の可能性も。 どうなるんでしょうね!

スマホのお供に最適! -PowerFilm USB Mini Rollup-

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ソーラーチャージャーの新製品が登場! 今までのソーラーパネルは、発電した電気をどう貯めるかが課題だった。 その課題を克服した製品が、アメリカのパワーフイルム社から新製品が登場した。 ロールタイプのソーラーパネルにリチウムイオンバッテリー( 3.7V@2400mA )が付属。ソーラーから、或いはUSB経由でも充電ができる。 気になる充電時間は、ソーラーの場合8-10時間、USB経由の場合4-5時間となっている。 十分な容量があるのでスマホならば100%、iPadは20%ほど、僕が使っているGALAXY Tab SC-01Cは4000mAhなので半分以上充電できる。 ソーラーを丸めた状態はとってもコンパクトで108mm×31.75mm、広げた状態で108mm×444.5mm、重さは約90g だ。   <スペック> ソーラー : 4.8V@200mA リチウムイオンバッテリー : 3.7V@2400mA Input : ソーラー & MicroUSB(5V@500mA) Output : USB(5V@1,000mA以上)  Amazon.co.jp ウィジェット

Tough TG-1 のHDRモードの実力

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前回の 「Tough TG-1でオーロラ撮影・・・できるかな?」 つながりで、もうひとつ。 あまり知られていないけど、TG-1んぽシーンモードには「HDRモード」がある。 HDRモードは異なる露出で連写、それを合成して最適な明るさに補正してくれるモードだ。 上の写真は、ユーコンのペリークロッシング近郊の夕暮れ。 空に露出を合わせると、地面の部分が真っ黒になってしまう。  そこで「HDRモード」で同じシーンを撮影した。 真っ暗で分からなかった地面部分もハッキリ、川にうつろ混んだ夕日も綺麗に再現されている。 一回シャッターを切ると連写で(多分)3回撮影、合成時間が15秒ほど掛かる。 今までソフトで行ってきた作業がこんなに簡単にできてしまう。 シーンモードの「HDRモード」はお薦めの機能だ。 Tough TG-1 にはGPSが搭載されているので、撮影場所も後から確認できる。 捕捉時間も早いので、ストレスはない。 今回のような旅には持ってこいの機能だ。

Tough TG-1でオーロラ撮影・・・できるかな?

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今回のユーコンにはオリンパスのTough TG-1も持っていった。 F2.0から始まるレンズで、オーロラが捉えられるか! 一枚目の写真は、OM-D EM-5で撮影したオーロラ。 激しいオーロラ爆発の時間帯はTG-1を取り出す余裕がなかったので、少し落ち着いた時間帯の一枚。F2.0、シャッター速度9.3秒(ライブタイム使用)、ISO640で撮影。 次にTough TG-1を使い、同じ時間帯に夜景モード、簡易三脚を車のボディに置いて撮影した。 暗闇の中では、モニターにうっすらと緑のオーロラが確認できる程度。 この時の設定をViewer2で確認してみると、F2.8、4秒、ISO800になっていた。 この画像を、Viewer2 を使ってオーロラが目立つように加工した。 ちょっと見られるようになってきた。 あと+10秒、シャッターが開いていればなぁ・・・残念。 他のソフトを使って、思い切りイメージを変えてみた。 ノイズが目立つが、雰囲気は悪くない。(・・・と思いません?) Tough TG-1でオーロラ撮影はできるのか? 今回は夜景モードを使ったが、あと一息という感じ。 明るいレンズがあって、高感度特性も向上しているのだから、マニュアルモードがあれば戦闘力はかなり高い。 しかし、オーロラを撮りたいと思う人ならば、迷わずに一眼カメラをチョイスするだろう。 そこで、Tough TG-1のターゲットは、もっと気軽にオーロラ撮影をしたいと考えている層だ。 撮影モードに「オーロラ」モードを加える。 このモードを選ぶと、自動的にF2.0、15秒に固定される。焦点距離は夜景モードでもオート設定になるようなので、そのままに。 オーロラが強い時と弱い時に応じて、シャッター速度が2種類(オーロラ1/オーロラ2 というように)あれば親切だろう。 太陽活動は11年周期といわれているが、今年あたりがそのピーク期に差し掛かっているそうだ。 次期モデルTG-2(?)にオーロラ撮影モード、いかがでしょう。(^^) オーロラが撮影できるコンデジ、楽しくない?

ファミリー写真展 「オヤジと4人の息子の写真展」

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チョット照れくさいのですが、来月の11月5日から、写真展を開催します。 今回は父と兄弟4人合同のファミリー写真展です。 「オヤジと4人の息子の写真展」 常にカメラを持ち歩き、家族の風景を撮り続けた写真大好きオヤジも83歳。 写真好きの遺伝子は4人の息子たちにどのように受け継がれたのか? オヤジと息子が力を合わせた最初で最後のファミリー写真展です。 五人五様、それぞれの個性の違いをお楽しみください。 【期間】2012.11.5(Mon) ~ 11.10(Sat) 【時間】open 11:30 ~ 19:00(最終日17:00) 定休日なし 【場所】ギャラリー×カフェ ジャローナ( 行き方 赤坂駅2番出口から ) 【住所】東京都赤坂2-6-22 デュオ・スカーラ赤坂Ⅱ B-102 【電話】TEL03(3587)8610 【アクセス】東京メトロ千代田線赤坂駅(2番出口)より徒歩2分 

2nd ノーザンライツは豪快にやって来た!

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ユーコンに到着して3日目。 2日目は南のアラスカ州国境付近で過ごし、一気にトゥームストーン準州立公園へ。 真っ暗になって到着して、夕食をとりテントを張る。 今までの経験則では、最初のピークは12時過ぎにやってきて、2時頃には終わる。 ところが今回のピークは3時以降にやって来ることを、初日にリサーチしていた。 ということで、待ち時間に赤道儀で天の川を撮影。 薄いオーロラが右端に、はくちょう座の下の方に流れ星が写り込んだ。

極北の夜空にオーロラとたくさんの星と・・・

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今回は夜空にオーロラと星空を写し込むのが仮題。 その為にいろいろ準備をして、機材を持ち込んだ。 赤道儀は天草で試していたが、緯度の高いユーコンで・・・それも満天の星のお陰で北極星になかなか合わせられない。 オーロラが明るすぎると星空が写らないし、しょぼいオーロラでは絵にならない。 自分が求め描いていることが、以外と難しいことを再認識することに。 ということで、ファーストショットはこんな感じに。 左下の赤いのはホワイトホースの灯りが反射した雲です。

2012年の1st ノーザンライツ -秋のユーコン- 

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http://www.panoramio.com/photo/80658728 やっと一段落したので、ユーコンの写真をチェック中。 今回のユーコン。 到着後にホワイトホースの南にあるフィッシュレイクで爆風の中キャンプ。 幸先良く静かなオーロラが現れた。 ホワイトホ-スの灯りの影響か、空が赤っぽく写っている。 必ず赤く写るかというとそんなことはなく、その時のコンディションで違うから不思議だ。

ドーソンシティでユーコン川上空を飛ぶ

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初めてドーソンシティを訪れたのは2006年の夏。 あれから何度もこの街を訪れたけど、何度訪ねても面白い場所だ。 今回の滞在は短かったけれど、暖かい太陽が顔を見せてくれた特別の日だった。 この日もドームマウンテンからテイクオフして、ユーコン川沿の細長いランディングへ。 長い距離を流れてくるユーコン川は濁っているけど、左側から合流するクロンダイク川は透き通っている。 去年のユーコンリバークエストのゴール、このドーソンシティだったっけ。

下弦の月とパラグラーダー

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この3連休、予想に反して余り天気が良くなかったなぁ・・・。 月曜日は長野県上田にある青木村へ。 一仕事終えて、降りてくるパラグライダーを見上げると、下弦の月が丁度いい高さに。 望遠で重なる瞬間を狙ったけど、いい瞬間は訪れなかった。

空飛ぶクジラ

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今回のユーコン。 常に風が強かったことは既に書いたけど、外を眺めているとこんな雲を発見。 「あっ、クジラが空を飛んでいる!」

北極光の下でキャンプ

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  http://www.panoramio.com/photo/79907060 今回のユーコン滞在では、都合4日間オーロラを見ることができた。 それ以外は雨かどん曇りだった訳だけど、滞在中オーロラ予報がレベル3だったのは2日間。レベル2だったのは4日間。 狙った日には確実に見ることができ、3日間は夜空いっぱいにオーロラが広がった。 肝心の撮影はおいおいチェックをしていくが、概ね良好と言っておこう!(^o^)

今年のユーコンは・・・

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http://www.panoramio.com/photo/79765104 金曜日の夜、無事に戻りました。 今年のユーコンは天候不順。 出発までは、寒く氷点下の毎日だったようで、オーロラは雲の中。 到着した日から急速に回復して暖かい(と言っても10℃前後ですが・・・)日が続き、オーロラもバッチリ! 但し、連日風が強く、テントが吹き飛びそうな夜が続きました。 写真はヘインズジャンクションからホワイトホースに戻る時の一枚。 空いっぱいにレンズ雲が広がっています。 強風は帰る日まで続きましたが、その合間に何本かパラグライダーも楽しみました。 最後の一日は上空は雪、夜は雨・・・いい周期に見事はまった今回のユーコンでした。

僕のラスト・パラダイスへ!

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http://www.panoramio.com/photo/79099422 今日から28日までユーコンに行ってきます。 不安定だった天候も安定、オーロラの予報もそこそこ。 今回のテーマは「オーロラと星空」 今までにないオーロラを切り取ってきたいと思います! それからカリブー、 もちろんトレッキングとパラグライダーも。

オリンパスも怒濤の新製品ラッシュ! -フォトキナ2012-

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いいよいよ、 フォトキナ - ケルンメッセ  が18日に始まる。 それに合わせて各社が新製品を発表しているが、オリンパスも1たった今ペンシリーズ2種(E-PL5 / E-PM2)と既に発表済みのED 60mm F2.8 Macro、さらにM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 の開発を発表した。 従来のペンシリーズは3モデルだったが、デザインをオリジナルペンのE-PシリーズとE-PL1風の2モデルに統合。それぞれL(ライト)シリーズとM(ミニ)シリーズとした。 「パッ!」と見、新鮮みは感じられないデザインだが、手にとってみればそのサイズと質感に驚くに違いない!   OLYMPUS PEN Lite E-PL5 OLYMPUS PEN mini E-PM2 ED 60mm F2.8 Macro  ・・・このレンズはE-M5のために作られたようなレンズ。 35mm判換算で120mm相当の単焦点マクロレンズ、防塵防滴なので、天候の急変を気にしないで撮影に集中できる。正に「ネイチャーマクロレンズ」だ!  ED 60mm F2.8 Macro M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」リミテッドブラックキット こんな隠し球も! 高い評価を受けている12mm F2.0 のブラックバージョンだ。 3,000個限定で、レンスに加えて、金属レンズフード「LH-48(ブラック)」、金属レンズキャップ「LC-48(ブラック)」、プロテクトフィルター「PRF-D46PRO」が付属されるキット販売になる。 さらに続く隠し球! ユニークな ボディーキャップレンズ 「BCL-1580」 ボディーキャップと兼用できる15mm F8.0 、3群3枚のガラスレンズ構成で、薄さ僅か9mm薄型レンズも登場。レバーを動かしてレンズ部を閉じてキャップとして使用することも可能だ。 価格は6,825円、即買いだネ! 「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」の開発を発表! 1.小型ボディーに凝縮された大口径F1.8高性能レンズ 2.所有する喜びを感じさせる上質な金属外装 3.「M.ZUIKO DIGITAL ED

先を急がない雲仙・天草の旅はいかが?

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http://www.panoramio.com/photo/78980603 20代の最後に友人を訪ねて長崎に行ったことがあるが、今回の長崎はそれ以来。 ルートは天草からフェリーで長崎県へ。島原市から諫早市、大村市とパラグライダーのエリアを伝って佐世保まで移動した。 初めて走る道はとっても面白い。特に看板をチェックしていると、銘菓や名産品などが手に取るように分かる。 特に雲仙普賢岳を見てみたいと2日間粘ったのだが、台風の影響で低い雲の中。 次回は天気の良い時を見計らって、先を急がない雲仙・天草の旅へ出かけよう! 写真はJR九州・大村線の川棚駅。 電車と風景を撮るにも、(天気が良ければ)いいロケーションがたくさんあった!