投稿

8月, 2011の投稿を表示しています

モナコで見かけた「あんな車、こんな車」

イメージ
さすがモナコ。 町の中にはスーパーカーや高級車がたくさん走っている。 なかでも一番クールだったのが、コレ! 写真を見て車種が分った方は、相当の車好きだ。 シリコンバレーで生まれたテスラモーターズの「ロードスター」、もちろん電気自動車。道路脇のステーションで充電中だ! 艶のない渋いブラックが格好良かった。(この色のエレメントもいいかも?) 日本での販売価格は、1,810万円。

ラ・チュルビで見つけた格好いいガレージ

イメージ
http://www.panoramio.com/photo/58151990 断崖に並ぶ地中海風の家並み。 そんなラ・チュルビを歩いていて見つけた格好いいガレージ。 岩をくり抜いたスペースに、角目の赤いシトロエン2CV。 動くのかは疑問だが、いい雰囲気!

ラ・チュルビの旧市街を歩く

イメージ
http://www.panoramio.com/photo/58091685 昨日紹介した南フランスの町、ラ・チュルビ。 歴史のある町で、ローマ時代の遺跡を中心に旧市街地が広がっている。 程よい広さと町の中心にならぶレストラン、ホテルは2件だけ。 こんな町の中を歩いて、ディスニーシーみたいと思ってしまうのは悲しいかな?

今回の旅で一番気に入った町 -ラ・チュルビ( La Turbie )-

イメージ
http://www.panoramio.com/photo/58043493 今回の旅では、モナコを見下ろすテイクオフの上で数日を過ごした。だけどその場所はフランス。 そして食料の買い出しに出かけたのが、ラ・チュルビという小さな町。もちろんフランス。 程よい大きさ、お洒落な街並み、美味しいレストランなど、とても素敵な町だった。 今回は駆け足でいろいろな町を通り過ぎたけど、この町の雰囲気は最高。南仏でのんびりしたい方にはお薦めです。 写真はテイクオフから見えるラ・チュルビの町。 縦位置のパノラマという珍しい組み合わせ。原色の車が通り過ぎるのを待って撮影した一枚。

ヨーロッパでの走行距離は4000kmオーバーでした!

イメージ
今回のレッドブルエックスアルプス取材。車載GPSは日本語版の< GARMIN nuvi 205W >を、徒歩の移動時には 欧州版の<GARMIN Oregon 450T>を使用。 ガーミンのソフト<ベースキャンプ>を使って、車載GPSとハンディGPSのログを合わせレッドで表示してみました。ピンクのラインはエックスアルプスのルートです。 軌跡を辿ってみると景色だけでなく、その時の出来事が鮮明に甦ってきます。 車を返却する時に、走行距離をチェックしたところ4000kmを超えていました。

ニコンからGPS搭載タフ系コンデジ発売!-COOLPIX AW100-

イメージ
この春、GPS搭載のコンデジが相次いで登場したのだが、何故かニコンだけが参入していなかった。 もともとCOOLPIX P6000にいち早くGPSを搭載した先駆者だったが、それもモデルチェンジで姿を消していた。そして先日発表になった「COOLPIX AW100」で、遂にGPS戦線に復帰した! 「COOLPIX AW100」は水深10mの防水、約1.5mからの耐落下、約-10℃までの耐寒性能をもったタフ系。新しいAWシリーズは、オールウエザー:All Weatherの略か? 注目のGPS機能はA-GPSを採用、世界地図を内蔵(かなり細かいようだ)して、地図上に撮影ポイントを表示可能。電子コンパスも搭載しているので、撮影方向も表示してくれる。さらに電源オフでもロガーとして機能する。ここらがGPS搭載コンデジの標準になっていくだろう。 カラーは写真のオーシャンブルーに加え、ナチュラルホワイト、サンシャインオレンジ、それにフォレストカムフラージュの4色。 価格は ニコンダイレクト で42,800円となっている。

F1 モナコグランプリの舞台をお散歩 -グランドホテルヘアピン-

イメージ
http://www.panoramio.com/photo/57887010 カジノ・モンテカルロを通り過ぎると坂道のヘアピンカーブを発見。 これってF1でみた風景、そう「グランドホテルヘアピン」だ。 縁石に腰掛けていると、次から次へとスーパーカー(写真はFerrari 458)がやって来る。 確かにここを走りたい気持ちはよく分る! それを狙う「カメラ小僧」(今は死語なか?)が望遠で狙っている。 イン側の段差がない縁石もそれらしい・・・と言うより、F1のコースそのものだ。

シンプルで心に残る曲に出会いました -UCOCA-

イメージ
先週末の屋外のイベントで知り合った彼、UCOCAさん。 僕は雨に濡れながら立っていた。 遠くのステージから、始めて聴くけどどこか心地よい、それでて心に残る曲が流れていた。 「へ~っ、面白い曲だなぁ!」というのは、その時の感想。 その夜、僕らのテント長屋に入ってきた集団、ひとりの若者が僕の前に座った。それが昼間の歌声の主、UCOCA(ウコカ)さんだった。 帰って直ぐにamazonで彼のCDを注文、翌日に届いた。 彼の ホームページ でも視聴ができるので、一度訪れて見てネ。 きっと気に入ると思うよ!

スーパーカー大集合 -Le Casino de Monte-Carlo-

イメージ
http://www.panoramio.com/photo/57800250 暫くいけそうなモナコネタ。 カジノ モンテカルロの前はカメラを手にしたたくさんの観光客。 そして、被写体はカジノの前にズラリと並んだ高級車たち。 フェラーリやロールスロイスなどなど・・・そう言えばカーディラーにもズラリとフェラーリが並んでいたっけ。 『これ下さい!』と、コンビニで握り飯を買うような感じで売れていくのかな?

Le Casino de Monte-Carlo -カジノ モンテカルロ-

イメージ
http://www.panoramio.com/photo/57749896 モナコの国営カジノ、Le Casino de Monte-Carlo 今回、ゴールする選手を待ってモナコを見下ろす山(フランス)で5日間を過ごした。 見下ろすモナコの港には毎日豪華客船が出入りして、お金をたくさん持った観光客が上陸する。 彼らが目指す場所のひとつが、カジノ モンテカルロだ。 怖いもの見たさで、マウラーがゴールした翌日にモナコを訪れた。道は狭く、走りにくい。おまけにゴチャゴチャ。 そして、カジノ。建物の外には高級車が並び、華やかな雰囲気。 もちろん僕には無鉛の世界なので、外から眺めただけだけど・・・

スイス・フルカ峠越え

イメージ
http://www.panoramio.com/photo/57500786 ブロガーが不調で書き込みができない期間が続き、やっと再会です。 原因は分りませんが・・・ 写真はスイスのフルカ峠。 車で移動しても、長くくねくねとした厳しい峠道が続く。 この日、雲底は低く風も強い。 しかし、その景色は絶景。E-5のドラマチックトーンで撮影してみた。

マッターホルンの夕暮れ

イメージ
  http://www.panoramio.com/photo/57436678 日が長いこの季節。 日本で見るような真っ赤な夕日にはならなかったが、粘って撮った一枚。

トレ・チーメの垂直な壁に! 

イメージ
http://www.panoramio.com/photo/57382215 今回の旅、イタリアのドロミテにて。 前日は雪雲の中だった岩峰が、翌日にはクッキリと現れた。 垂直に切り立った崖にはクライマーが2人。 分るかな~?

謎の現象の正体を考える・・・

イメージ
http://www.panoramio.com/photo/57216648 昨日の写真の1分後。 ひこうき雲の影は反対側(向こう側)に移動。 これは何かな?といろいろ考えてみたが、こんな推論を考えてみた! 1-2-3 ♪~! ひこうき雲の上にあるよう見える雲は目の錯覚で、実際はひこうき雲の下にある。青空の部分には黒い筋が見えないからこれは明らかに影だ。下といっても影がクッキリ映るくらいだから高度差は僅か。 そして、この日は風が強かったので、1分間の間に上層のひこうき雲が多く流されて影が移動した。 こう考えると何となく納得できる。 みなさんは、どう考えますか?

不思議なひこうき雲・・・というより、不思議な現象

イメージ
http://www.panoramio.com/photo/57167135 オーストリアの田舎で目にした不思議な現象。 初めは上空に一本のひこうき雲を見つけた。 暫くしてもう一度見てみると、上層の雲に影のようなものが・・・ この後、この影は右側に移動して、暫くして消えてしまった! これは何なんでしょうね?

高貴な白に感激!

イメージ
http://www.panoramio.com/photo/57120238 マッターホルンとエーデルワイスばかりが続いていますが・・・ 起毛した幾重にも重なる花びら。 中央に真ん丸の銀色と黄色に輝くめしべ(?)のようなものが密集している。 我が家にはドイツのツークシュピッツ土産で買った押し花のエーデルワイスがあるけど、 涼しいあの場所を思い出している。

夢のようなトレイル

イメージ
http://www.panoramio.com/photo/57067335 ほぼ同じ場所で撮影した写真の連投ですが、それだけ今回の旅でインパクトが強かったシーン。 人気のトレイルではないようだけど、ツエルマットから入ると正面にマッターホルンを眺めながら歩くことができる。 全てを歩いた訳じゃないけど、スキー場やケーブルカー、リフトなどもなく一番人工物がないルートじゃないだろうか? このまま真っ直ぐ進めば、マッターホルン北側の氷河まで行ける。 (無理してでも行けばよかったと後悔・・・)

マッターホルンにパラグライダー

イメージ
http://www.panoramio.com/photo/57017566 7/26、レース開始9日目。 マウラーを見送った後、背後の山から3機のパラグライダーが飛び立った。 前日に会ったパラフライヤーだろう。彼らはヘリコプターで山にひとっ飛びすると言っていたっけ。 飛び立ったパラグライダーは谷を飛び越え、マッターホルンにまっしぐら。 中央に一機いるのが見えるかな? 写真ではかなり近くをフライトしている様に見えるけど、実際はまだまだ遠いところを飛んでいる。 それでも彼らの様に飛べたらどんなに楽しいだろう。 いつか、飛んでみたいものだ。

飛行機からグロスグロックナーを見て思うこと

イメージ
http://www.panoramio.com/photo/56895564 一昨日と同様、飛行機からの写真を一枚。 ジュネーブからウイーンに向かう飛行機。いつもは気楽な通路側を指定するのだが、今回は偶然右窓際に座った。快晴の空の下、約2週間の間エックスアルプスが繰り広げられたアルプスの山々がハッキリと見えていた。 写真は3つ目のターンポイントGrossglockner(Austria)で、左に見えているのがゼーラム湖。2009年は湖の手前から入り右手にあるスキー場でフライトして一番右の谷からパスした。 今年は左端の山の中から徒歩で近づき、山を登ってゼーラム湖から続く道路に峠で合流するルートを全選手がとった。 本来ならばフライトでパスしたいところなのだが、マウラーなどの先頭集団が通過した翌日は雪が降り、第二集団との差が大きく開いた原因になった。 僕は20時過ぎにこの峠を走ったが、白い息をはきながら力強く歩く何人もの選手に遭遇している。 そんな光景を思い浮かべながら、飛行機の窓の外を見ていた。

ツエルマット近郊の丘でエーデルワイス発見!

イメージ
http://www.panoramio.com/photo/56852019 レース開始8日目。24時間のペナルティー明けのマウラーは、マッターホルンのターンポイントを狙っていた。 お供させて頂き一緒に2400m付近までトレッキング。彼らが飛び去ったあと、クッキリと浮かび上がったマッターホルンを眺めて時間を過ごした。 よくよく周囲を見回してみると、様々な花が一面に咲き誇っている。そんな花とマッターホルンをカメラに収めていた。 暫く歩くと、なんとエーデルワイスが群生(と言っても4ヶ所7本ほどだが・・・)している場所を発見。 トレイルから少し離れているが、観光用にガイドが種を蒔いているなんていう話も聞くので、これが自然のものなのかは分らない。 前日、ツエルマッットで鉢植えのエーデルワイスを見ているだけに、その噂もかなり信憑性が高い。 何はともあれ、エーデルワイスの背景にマッターホルンを収めて記念の一枚。

エックスアルプスが終わってヨーロッパは天候回復・・・

イメージ
http://www.panoramio.com/photo/56783093 昨日、ヨーロッパから戻りました。 ウイーンに向かう飛行機の窓から、今回のターンポーイントになっているダッハシュタインやグロスグロックナーがハッキリと確認できた。 2週間前、雪/雨と強風に選手は苦しめられたのに、こんなに良い天気。 暫く好天が続くそうだ。 写真はダッハシュタイン。 右に伸びる岩峰の向こうを扇沢はフライトで回り込み、果敢に攻めてターンポイントを捕った。 ゴールしたマウラーも3位のポールも同様。 方や右端の緑の部分からアプローチした選手は、悪天候に苦しめられ続け、歩くことを余儀なくされた。 初日にダッハシュタインに接近した選手とそれができなかった選手、今回の大きな分岐点になった。