森の主は何を思う?
鶴居村滞在では平田ふれあいファームにお世話になった。最後の日、タンチョウにもたくさん会ったのでスノーモービルを駆って山の中に行った。
4kmほど走り牧草地から原野に分け入ると、こんな立派な巨木を発見。大人6~7人でやっと外周を囲める程の幹の太さがある。
どれくらい古い木なのかは分らないが、鶴居村への入植が始まった1920年代よりも前なのは確かなよう。
静かに自然の移り変わりや人々の暮らしを見守ってきたのでしょうね。
夕日を受け、頬を赤らめたように見えた一瞬。
夏になったらもう一度、訪れてみよう。
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