待望のスントコアを入手-レッドブルエックスアルプスに向けて(4)-

日に日に、その日は近付いている。とにかく、ルート周辺の地形と地名、道を覚えなくてはならない。もちろん車載のナビゲーションは手配するが、広く全体を見るには紙の地図は不可欠。

と言うことで、今日は東京駅前の八重洲ブックセンターへ。アルプス全体の地図(1:800000)と、スタートのザルツブルグ~マルモラーダまでの4つのターンポイントを含んだ広域地図(1:450000)、スイスの詳細地図(1:300000)の3部を購入。

ルートを詰めて、さらに詳細な地図に手を伸ばしていこうと思う。



ところで、レッドブル エックスアルプスのスポンサーに、スントも名を連ねている。4月16日のブログで紹介した映像も、スントによるものだ。

そんな訳で、敬意を表して念願だったSuunto、Core Black Orangeを入手。ブラックの文字盤にオレンジ色の文字が選べるのは、このモデルだけだ。オレンジのストラップがかなり目立っている。今までVECTOR、X9、t6、X-LANDER LIMITEDと使ってきたが、質感の高さでは抜きん出ている。

ブックセンターの帰りに、ヨドバシアキバでLet's note LIGHT F8をチェック。夏モデルは5月22日の発売。できれば早めに手に入れて、地図、ソーラーからの充電などいろいろな事を試してみたい。

店頭には、春モデルの在庫分でF8(F)だけが残っている。夏モデルは他のモデルと同じように低電圧版のCPUに戻し、最大消費電力を80W→60Wへ、駆動時間も9時間→10時間と省エネ型に移行した。ソーラーパワーを利用して充電するにはカーアダプター経由になるので、省エネ型に移行した新型F8(G)はかなり魅力的だ。

話しが逸れてしまったが、ついでに3階の時計売り場へ。オプションのウレタン製のストラップ(Light Black Strap)を購入して、付け替えてみた。ベルト自体が柔らかいので、脱着も容易だし、付けた感じも非常にソフトですこぶる快調。

コアの中でこのベルトが付いているモデルは、Core Light greenだけ。似ているがCore All BlackCore Black Yelloに標準のStanderd Strapとは柔らかさが異なる。

コアユーザーの方には、このベルトはお薦め・・・能書きが長くなってしまいました。

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