ガーミン オレゴン300 は活躍するか!-レッドブル エックスアルプスに向けて(2)-

昨年末に入手したオレゴン300。アンテナも内蔵され、完全にタッチパネルの操作だけになり、コロラドシリーズより小型化しているのが特徴。60CSxとは全く違うチームが開発したとかで、細かな機能は異なるため、パラグライダーのレースには使いにくいが一般的な使い方なら問題はない。

オレゴンシリーズの大きな特徴は、マップが3D表示できること。200/300/400c/400i/400tといろいろ種類があるが、電子コンパスが付いている300のコストパフォーマンスが高い。もともと海外で使う事を考えていたので、英語版を選んだ。最新オレゴン500は、カメラ機能を搭載しているようだ。

僕は直ぐにTOPOのユーコン準州地図を個人輸入したが、アップアップダウン製作所の英語版日本地図も手に入れた。但し英語版日本地図では3Dにはならないので、どうしても必要な方は日本語版のオレゴンを購入すること。

今回のレッドブルエックスアルプスに向けて、アルプス詳細マップは絶対に不可欠。大いに活躍してくれるだろうが、広げて見る時には従来の紙物の地図も必要になる。

アルプスと一口に言っても、広大な地域全てともなれば、どれくらいの量になるのやら?
全域の1/50000(できれば1/25000)地図が欲しいと思っているのだが・・・。

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