μ Tough シリーズがリニューアル!-末っ子の投入で3兄弟に-
オリンパスのコンパクトデジタルカメラが一新された。
特に気になるタフシリーズは、それぞれ8000→8010、6010→6020に、先に発売が始まっていた3000と合わせタフ3兄弟が完成したわけだ。
まだ実物を見ていないが、大きな変更点はハイビジョン動画機能(ムービー録画専用ボタンも追加されている)、2GB内蔵メモリーの搭載、1400万画素、「マジックフィルター」などの機能を6010から移植、そして評判が宜しくなかったxDカードは一般的なSD/SDHCカードになっている。
一回おきに外観を大きく変更してきたタフシリーズだが、今回の変更は気合いが入っている。浸水の可能性が高いバッテリーカバーの位置を底部からサイドに移動(大敵の水は下に流れるのだから、この移動は理にかなっている)、同時に回転式のロック機能を盛り込んで万全を期している。
今まであったモードダイヤルがなくなった(取って代わる機能は液晶で選択できるようにしたのか?)他、十字ダイヤルの周辺も整理された。今まで空中で不用意に触ってしまい、あたふたすることが多かったが、これならそんな心配はなさそうだ。
それからグローブをした手では押しにくかったシャッターも大型化、ポケットやケースに入り易いよう角が丸くなっている(写真の右側)のも新鮮だ。 サイズと質量も僅かにUPしている。
特に気になるタフシリーズは、それぞれ8000→8010、6010→6020に、先に発売が始まっていた3000と合わせタフ3兄弟が完成したわけだ。
まだ実物を見ていないが、大きな変更点はハイビジョン動画機能(ムービー録画専用ボタンも追加されている)、2GB内蔵メモリーの搭載、1400万画素、「マジックフィルター」などの機能を6010から移植、そして評判が宜しくなかったxDカードは一般的なSD/SDHCカードになっている。
一回おきに外観を大きく変更してきたタフシリーズだが、今回の変更は気合いが入っている。浸水の可能性が高いバッテリーカバーの位置を底部からサイドに移動(大敵の水は下に流れるのだから、この移動は理にかなっている)、同時に回転式のロック機能を盛り込んで万全を期している。
今まであったモードダイヤルがなくなった(取って代わる機能は液晶で選択できるようにしたのか?)他、十字ダイヤルの周辺も整理された。今まで空中で不用意に触ってしまい、あたふたすることが多かったが、これならそんな心配はなさそうだ。
それからグローブをした手では押しにくかったシャッターも大型化、ポケットやケースに入り易いよう角が丸くなっている(写真の右側)のも新鮮だ。 サイズと質量も僅かにUPしている。
他にも気になるポイントが幾つかあるので、実物でチェックしてから報告する。
ニュースリリース
コメント
SD正式対応!
さんざメモステ信者だったなのに、SD対応ってだけでオリンパスを褒めてあげたいです。
個人的には「SONYよ!防水を早く出せ」といった感じなのですが...
でも、μシリーズの利点だったレンズカバーが今回のラインナップ全てに無いように見えますがどうなんでしょうか?
μを買ってからはキャノンよりもオリンパスをメインに使うようになりました。
メディアもSD対応はいいですね。
次期候補No.1です。
Gショックデジカメも登場し、このカテゴリーは激戦の様相。SONYの登場も時間の問題でしょうネ。
撮影用にレンズカバーをオープンの状態にしているのだと思います。
SDカードも買い易くなっているので、ありがたい決断です。
メール有り難うございます。
SD対応とあわせ、大きくなったシャッターが魅力的です。
タフマニアとして、いち早く入手し詳細をレポートしたいと思います。
お楽しみに!