E-3恐るべし! シグマ50-500mmの世界
北極圏に生息する動物のなかでも人気があるのが、このシロフクロウ。シロフクロウを見に行くツアーもあるほどだ。私もぜひ一度、被写体にと考えているが、野生動物に遭遇することの難しさは昨年のシーロンで身に染みている。
取りあえず欲求を抑えるために、秘密の場所に出かけた。余り知られていないが、富士花鳥園は40種200羽の世界のフクロウとミミズクが飼育されている。一日2回フクロウショーがあるので、このタイミングが絶好の撮影チャンスだ。シロフクロウも出演する。
E-3/シグマ50-500mmの組み合わせで、手持ち撮影。シロフクロウは焦点距離:840mm、ISO感度400で撮影してトリミング。スターウォーズに出てくるストームトルーパーにどこか似ている。
http://www.panoramio.com/photo/11587641
こちらはベンガルワシミミズク、1,000mmでトリミングなし。手持ちで1,000mmの世界が取れる、E-3のパフォーマンス恐るべし。
入園料:1,050円
営業時間:AM 9:00~PM17:00/年中無休
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