ドイツ・シュヴァンガウのフライト-テーゲルベルク上空の景色-



南ドイツの村、シュヴァンガウ。その南東に聳えるのが標高1730mのテーゲルベルク。ロープウエイを利用して、山頂駅(写真右端に写っている)まで上り、直ぐ横の広場からテイクオフ。

後は上昇風を利用して高度を上げる。鳶が輪を描いて飛んでいるのと同じ要領だ。山頂駅から伸びる尾根線をハイキングし山頂(分り難いが、十字架が立っている場所が山頂)へ。

山頂を足元に見て、北の方角を眺めると、アルプスの山々が広がっている。

7月には、あの山の中で「レッドブルエックスアルプス2009」が開催される。現地のトレーニングを含めて、出発は今月末。秒読みが始まっている。


昨日は取材で更新をお休みしました。

コメント

このブログの人気の投稿

飛行物体の正体 -黄色いクチバシのカラス-

エレメントのO2センサー故障-走行距離141200km-

究極のインソール発見!-BATES:Individual Comfort System-