大は小を兼ねる-Foldable Solar Charger F15-1800-


モノ関係が続きます。

大は小を兼ねる・・・電源のないアウトドアでの活動に向け、パワーフィルム社の折りたたみ式Foldable Solar Charger、F15-1800(30W)を入手した。
これなら、GPS用の単三電池(基本的にはAA Foldable Solar Chargerで対応する)、デジカメ用のバッテリー、パソコンなど広範囲のデジタル製品の充電に利用できる・・・ともくろんでいる。

なかなか太陽カンカンの日が少ないので、まともな実験ができずにいたが、出発まで時間がない。
と言うことは、現地でも同じような天候ならば、ソーラーパワーは役に立たないということ???

コメント

Unknown さんの投稿…
なかなか面白いねコレ!
役に立つといいけど...
Kogai Tetsuo さんの投稿…
そうです・・・役に立つと良いのですが。

僕がプレッシャーを感じても仕方がありませんが、考えれば考える程、普通じゃないレースです。

できることは、最善を尽くすのみ!
Unknown さんの投稿…
クレイジーだね!(笑)

ところで、オフィシャルから提供される携帯ベースのトラッキングシステムはタイムラグが発生するんじゃないかと思ってたんだけど、どうなんだろ?

なので、トランシーバ+GPSでほぼリアルタイムでトラッキングできるシステムを併用しようかと思ってました。アスリートを見失わないようにあらゆる手段を講じる必要ありかな。今更だけど。
Kogai Tetsuo さんの投稿…
オフィシャルのライブトラッキングは使えません。まず、インターネットの環境が常時確保できないこと。それと接続のために苦労する時間もないこと。

ガーミンのRinoは考えました。如何せん、移動距離が広範囲で5Wを持ってしても困難かと。その間には4000mの山が聳えています。結局、携帯電話で座標を聞いて、カーナビ(ガーミンnuvi250W+ヨーロッパ地図)でルート案内をしてもらおうかと・・・

同じくガーミンのシステムでAstroも考えましたが、管理しなければならない電池が多すぎて、見送りました。

電話は貸与される電話に加え、使用地域に合わせてSIMカードを交換しなくとも良いルクセンブルグのSIMカードを手配して連絡用に使用します。それプラス、個人の携帯電話、全部で3つを使い分けることになりそうです。
Unknown さんの投稿…
そうですね、間に4000mの山が入ったらどうしようもないかもしれないけど、意外と低い周波数の電波だと反射波とかが使えて届いたりするものです。(携帯の電波は高すぎる)
なので、サブ的にトランシーバー+GPSが利用できるかなと思ってました。実験にも至りませんでしたが、トランシーバーにビーコンのように定期的(数秒おき)に自分の位置を発信する設定ができるようでした。
もう少し早くこんな話ができるとよかったね!
Kogai Tetsuo さんの投稿…
Rinoに関しては、G-SのN氏にも相談しました。彼は使用経験があるので。最新モデルはチップにサーフⅢを使用しているので、測位時間も大幅に短縮、ザックの中でも位置情報を捕捉できます。

ところが問題は別なところにあり、日本には輸入できないようです。かなりの確率で税関で止められてしまうようです。テレビCMで、「輸入物のトランシーバーは違法です」と宣伝しているくらいですから、現実は深刻なのでしょう。この点も注意を受けました。

ちなみに貸与される携帯はエリクソンC702です。この充電用のアダプターは、国内の仕様と同じななのでしょうか?

本当、早く連絡しておけば良かった・・・です。

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