旅先で出会った瞬間 -早朝のシュヴァンガウ近郊で-


写真は今年の春に訪れた南ドイツの村、シュヴァンガウ近郊。前日の雨が嘘のように晴れ渡り、誘われるように日の出と共に屋外に飛び出した。

案の定、水分が蒸発し一面真っ白。幻想的な風景が広がった。

日が昇るに連れて、靄は消えていくが、そんな微妙なタイミングで撮った一枚。

知らない間に繰り広げられる自然の風景。見なければ見なかったで済んでしまうが、それはチョット悲しい。どん欲になると一日24時間がアッと言う間に過ぎてしまう。

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