オリンパス E-システムの底力 -強力手振れ補正-
今日は飛びもの。ノースウエスト準州のツンドラキャンプの一枚から。ホワイトフィッシュ湖をボートで移動中、僕らの頭上を野生の雁が見事なフォーメーションで通り過ぎていく。
E-510にシグマ50-200mmを付け、35mm換算580mmで手持ち撮影。風に向かって檄走する小さなボート上での取り回しも抜群だ。
35mm換算で1000mm、遙か遠くの雁の飛行姿勢までしっかり切り取ることができる。この後、E-3の登場に合わせてE-510は手放してE-3の二台体制になったが、強力な手振れ補正、これもE-システムの魅力のひとつだ。
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