パナソニックから突然G1登場!-マイクロフォーサーズ初号機-
8月5日のブログで紹介した「マイクロフォーサーズシステム規格」。今日(12日)、突然パナソニックがマイクロフォーサーズ初号機となる「DMC-G1」を発表した。
光学ファインダーを廃したミラーレス構造、ファインダー(144万ドット相当)と3.0型可動式液晶モニター(46万ドット)のWライブビュー、1210万画Live MOSセンサー、従来の4:3に加え16:9や3:2のアスペクト変更も可能、重量約385g(本体)とギミックが満載だ。
カラーは、ブラックに加え、ブルー、レッドを用意する。価格は79800円前後、2008年10月31日の発売予定。
同時に、フォーサーズ規格のレンズを装着するのに必要なマウントアダプター(DMW-MA1)も発表している。価格は16,800円前、後発売時期は10月下旬。いずれ、オリンパスもマイクロフォーサーズモデルを投入するだろうが、想像から現実に。具体的な方向性が見えてきた。
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