日本発表は秒読みか!?!-μ TOUGH シリーズ登場-
12月10日に発表された「μ TOUGH」シリーズだが、アメリカと欧州で一足先に発表された。名前はドカ~ンと数字が上がり「μ TOUGH-8000」、μ1030SWの後継機であることは一目瞭然。
基本性能は大きく変わらないが、画素数は1200万画素へ、新たに"Dual Image Stabilisation"という手振れ補正機能が追加、機械式と光学式を組み合わせた新機能のようだ。
ボディはμ1030SWを継承し、グリップ性を高めるために小さな突起を加え、デザインの上でもそれを協調している。
カラーは、写真のブルーに加え、ベーシックなブラック、シルバーの三色展開。
背面。液晶のサイズは同じ。大きな変更点は、選択ボタン形状が変わり、ダイヤルから手振れモードと★マークのお気に入りがなくなっている。さらによく見てみると、左面がフラットに、右面の形状も変わっているので、持ったときの雰囲気はかなり変わっているだろう。
幅2.8mm、高さ0.3mm、厚み0.2mm、重量で9gと僅かにサイズアップしているのは、新機能搭載と、ハンドリングを向上させたデザインのためだろう。
背面は液晶が2.5型から2.7型に十字選択ボタンの形状とダイヤル表記、左側がフラットになったのも8000同様の処理。幅1.7mm、高さ2.5mm、1.1mm、13gとサイズアップした。
基本性能は大きく変わらないが、画素数は1200万画素へ、新たに"Dual Image Stabilisation"という手振れ補正機能が追加、機械式と光学式を組み合わせた新機能のようだ。
ボディはμ1030SWを継承し、グリップ性を高めるために小さな突起を加え、デザインの上でもそれを協調している。
カラーは、写真のブルーに加え、ベーシックなブラック、シルバーの三色展開。
背面。液晶のサイズは同じ。大きな変更点は、選択ボタン形状が変わり、ダイヤルから手振れモードと★マークのお気に入りがなくなっている。さらによく見てみると、左面がフラットに、右面の形状も変わっているので、持ったときの雰囲気はかなり変わっているだろう。
幅2.8mm、高さ0.3mm、厚み0.2mm、重量で9gと僅かにサイズアップしているのは、新機能搭載と、ハンドリングを向上させたデザインのためだろう。
同時に「μ TOUGH-6000」も発表された。μ1050SWがμ850SWの後継機だと思っていたが、直系の継承者はこちらだった。基本的なタフ性能は850に準ずる。画素数が1000万画素に、新機能の手振れ補正機能が搭載される。
背面は液晶が2.5型から2.7型に十字選択ボタンの形状とダイヤル表記、左側がフラットになったのも8000同様の処理。幅1.7mm、高さ2.5mm、1.1mm、13gとサイズアップした。
さらに、「SP-590UZ」も発表。550→560→570→565と続くUZシリーズの最新モデル、35mm換算で26-676mmの26倍ズームで、まさにウルトラズームの名に恥じないバージョンアップだ。
画素数は1200万画素に、液晶は2.7型に、タフシリーズに登載した手振れ補正機能も搭載しているようだ。
同時に欧州ではμ-9000、μ-7000、μ-5000の3機種を、アメリカでは加えて6モデル全11モデルも発表、第4四半期へ向けてオリンパスの大攻勢が始まった。
<インフォメーション>
・欧州オリンパス:µ TOUGH-8000 & µ TOUGH-6000のスペシャルサイト
(5曲の楽曲から選べるご機嫌のサイト、チョット重いが画像も充実!)
・アメリカオリンパス:μ TOUGH-8000
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