日本発表は秒読みか!?!-μ TOUGH シリーズ登場-

基本性能は大きく変わらないが、画素数は1200万画素へ、新たに"Dual Image Stabilisation"という手振れ補正機能が追加、機械式と光学式を組み合わせた新機能のようだ。
ボディはμ1030SWを継承し、グリップ性を高めるために小さな突起を加え、デザインの上でもそれを協調している。
カラーは、写真のブルーに加え、ベーシックなブラック、シルバーの三色展開。

幅2.8mm、高さ0.3mm、厚み0.2mm、重量で9gと僅かにサイズアップしているのは、新機能搭載と、ハンドリングを向上させたデザインのためだろう。

背面は液晶が2.5型から2.7型に十字選択ボタンの形状とダイヤル表記、左側がフラットになったのも8000同様の処理。幅1.7mm、高さ2.5mm、1.1mm、13gとサイズアップした。

画素数は1200万画素に、液晶は2.7型に、タフシリーズに登載した手振れ補正機能も搭載しているようだ。
同時に欧州ではμ-9000、μ-7000、μ-5000の3機種を、アメリカでは加えて6モデル全11モデルも発表、第4四半期へ向けてオリンパスの大攻勢が始まった。
<インフォメーション>
・欧州オリンパス:µ TOUGH-8000 & µ TOUGH-6000のスペシャルサイト
(5曲の楽曲から選べるご機嫌のサイト、チョット重いが画像も充実!)
・アメリカオリンパス:μ TOUGH-8000
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