誰かが通った証が、なんと頼もしいことか!


先ほど、無事帰宅しました。

写真はブリザードから解放されて、イヌビックに向かう途中。朝日(と言っても明るくなるだけで、撮影は11時過ぎ)で、西の空が明るくなり始めた。往路と違い、帰路は天気恵まれた。

見渡す限りの氷の上、どこまでも道が続いている。一応、除雪がされているので、道と道でない場所は明確に区別が付く。

それでも、1時間も一人で走っていると、不安な気持ちになってくる。

残された轍の跡が、唯一の心のより所。人が通った道は、なんて安心なんだろう。

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