史上最も醜い車100選-英『デイリー・テレグラフ』紙-
少々古い話題だが、英国の『デイリー・テレグラフ』紙の読者へのアンケートで、この夏『史上最も醜い車』のアンケートが実施された。なんと愛車ホンダエレメントがこの中で58位にランクインされているようだ。
国内では不人気車で早々と販売中止になったので、これくらいでは驚かない。それよりもどんな車がランクインされているのかに興味がある。
ところが、このホームページ、非常に重くなかなか新しいページにジャンプしない。
ということで、自分でまとめてしまった。『史上最も醜い車100選』・・・自動車に興味のある方、一読あれ。
日本国内では滅多にすれ違わないエレメントだが、アメリカでは結構目にする。当然、自分はレンタカーなのだが。
この写真は、オレゴン州ユージーン。オレゴン州立大のある学生の街、ナイキ発祥の地でもある。アメリカでアウトドアヅッズを購入するREIの近くで撮影した。バンパーが同色に塗られたシルバーエレメント。
この写真はワシントン州シアトルの街中で。マリナーズのゲームを観戦し、ダウンタウンを散歩。日本には輸入されなかったブルーのエレメント。
日本では青い車は売れないらしい。そう言えば、その前に乗っていたフォレスターもブルー。滅多にすれ違うことはなかったっけ・・・。
http://www.panoramio.com/photo/17093111
カルフォルニア州デスバレーの中、アーティストパレットの前に駐車していたシルバーのエレメント。この道は色彩豊かな鉱物が露出していて、まるで絵描きの持つパレットのように色鮮やかなことから、命名された。
トヨタも遂に赤字に転落。為替の悪戯とは言え、まさかの出来事だ。車が憧れだったり、不可欠な遊び道具だった僕らの世代とは違い、若い世代にとって車は特別な存在ではなくなった。
直接的な切っ掛けは、世界同時不況でも、「車に頼らない社会への入口」に居るという認識も必要なのかも知れない。
ならば、どうする。
2009年の日本(当然世界もだが)の行方、強いリーダーシップを持つ人物が登場しないかな。余りにも今の政治が情けない。・・・それより自分の心配をしなくては!
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