タヒチの綺麗 三部作 -タヒチにて-
ヒナノ繋がりで、可愛い、綺麗な話。
パラグライダーで訪れたタヒチ。パラ旅の楽しいところは、いきなりローカルな中に入っていけること。この日、到着したその日に、地元のパイロットとその仲間たち、家族と一緒にプールサイドにいた。
入れ替わり立ち替わりパラ仲間がやってきて、彼らの子どもたちは元気にプール遊び。豪勢なホテルの中も良いけれど、僕らにはパラという共通の言葉(実際、フランス語は全然分らなかった)がある。
以前は子どもを被写体にすることが多かったが、ここ数年はめっきり減っている。久しぶりの笑顔は、とびっきりヒナノだった。
タヒチを代表する花は、ティアレ。クチナシ科なので、良い香りがする。「エア タヒチ ヌイ」の翼にも、この花が描かれている。空港に到着するとティアレで作ったレイをプレゼントされたり、男性でも耳飾り(右か左かで意味が大きく異なる)にしたりと、生活に根付いた花だ。
繊細な花・・・と言うより、肉厚の花びらはたくましくもある。それでも、可憐に見えるタヒチのイメージそのままだ。
タヒチ島の夕日。毎日こんな夕日で一日が終わる。ラッキーだったのか、これが普通なのかは分らないけど、ヒナノ、ティアレ、夕日、タヒチは美しい島だ。
あ~タヒチの取材、入らないかなぁ~!
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