2009/11/30

ドイツ最高峰ツークシュピッツへ、ガルミッシュ-パルテンキルヒェン


南ドイツの観光地、ガルミッシュ-パルテンキルヒェン。クルーゼックロープウエイ(Kreuzeck-Bahn)で一気に1651mまで登ってパラグライダーで飛び立てば、足元には牧草地が広がる。

後ろを振り返れば、最高峰ツークシュピッツ(2962m)の白色の山塊が見える。風は次第に強くなっていく様子、逃げるようにランディングする。

因みに ガルミッシュ-パルテンキルヒェン(Garmisch-Partenkirchen)の長~い地名は、もともとはガルミッシュとパルテンキルヒェンの別々の街だった。ところが、1936年の冬季オリンピック開催を機に、2つの街が合併して生まれた。-意地の張り合い?-長い街の名前は、こんな理由から生まれた。

2009/11/29

気分を変えて-東京の紅葉-


今日は気分を変えて・・・東京都青梅市、御岳山の紅葉です。

子どもの頃に行った記憶があるのですが、改めて訪れてみてビックリ。時の流れが止まっているような、面白い場所でした。

東京にもこんな場所がある!

お薦めです。

2009/11/28

カリブー接近中!!


流れの中でもう一枚。

前日の写真の数十分後。小高い丘を回り込んでカリブーの先頭集団が現れた。チョットだけカリブーの姿は大きく見えるのが、妙に嬉しい!

手前に見える灰色の丘の上から、この光景を眺めたらどんな景色だろうか?

想像力は膨らんでいく。

それにしても、この複雑な地面の色。とっても不思議な光景だ。

2009/11/27

そして、カリブーの群れがやってくる・・・


ED 300mm F2.8に2倍のテレコンEC-20を付けて、ファインダーを覗くと、遙か遠くに小さな点が見えてきた。

写真はトリミングなしのままだが、注視していないと見過ごしてしまう。ざっと数えても、数百匹はいるだろう。

距離は5~7kmはありそうだが、彼らが進む方向からすると、僕が待ちかまえている方向に来る可能性は低い。この時は、このまま日没でタイムアウト。翌朝、日の出前に戻ったが、どこかに移動してしまっていた。

この失敗を糧に、次は積極的に近づく方法を模索している。

2009/11/26

カリブー トラック -ユーコンの秋-


待てど暮らせど、カリブーは現れない。

この大地を何百匹のカリブーが通ったことは明らかだ。列をなして餌を食べながらカリブーが歩くと、写真のようなトラックが地面に残る。

地面を埋め尽くすような無数のカリブー、そんな光景を想像しながら、ひたすら待つのだ。

2009/11/25

休憩中に失礼しました!


ノースウエスト準州のツンドラの荒野。息を殺して、地面を這うように接近する。この小さな丘の向こうに、カリブーの集団がいることは分っている。

向こう側に角の先端が見えてきた。静かにカメラを構えて、ファインダーを覗く。

座って休息中の若いカリブーと目があった。

次の瞬間、立ち上がったカリブーは走って逃げると、安全な距離を保ったところで立ち止まりこちらを見ている。

彼にとって、僕は始めて見る人間に違いない。「こいつは何だろう?」・・・そんな目で僕を見つめていた。

2009/11/24

寒いわけでした!-見事な霜柱、群馬県鍋割山で-


22日、日曜日の朝、8時スタートで鍋割山へのハイキング。早朝のトレイルは、写真のような霜柱の道。

長い霜柱で4cm以上もある。

ザクザクと霜柱を踏みしめて登った尾根からのフライはト、最高の瞬間だった!

当然、フライト中はかなり寒かった!

2009/11/23

星空と強風のキャンプ -群馬県赤城山麓で-

http://www.panoramio.com/photo/29110641

連休の土日は、群馬県赤城山へ。パラグライダーを担いで山に登って、そこから飛ぼうという「トレック&フライ」を企画、北は青森、南は兵庫と全国から12名の変わり者が集まった。

土曜は強風で、下見を兼ねて目的地までハイキング。下山して着陸地点の牧場でキャンプ。夜半まで爆風が吹き荒れたが、そのお陰で夜景と星空の素晴らしいこと!
パラ談議に花が咲き、美味しいお酒も更に美味しくなりました。

翌日は冬型も崩れ、静かな一日。今度は各自10~20kgの機材を担いでもくもくと山を登り、そしてフライト! ・・・最高の瞬間です。

歩いたら一時間、飛んだら10数分。

「パラグライダーをやっていて良かった!」と素直に喜べる瞬間でした。

2009/11/20

寒~い1日になりました!


今日は寒~い1日。冬のユーコンよりは寒くはないと思うけど、無防備な身には厳しい寒さです。

写真はトルコの地中海上空。海上1000m、10月でも、ココは暖か。

乾いた空気、青い空、吸い込まれそうな海、のんびりリゾートパラグライダーを楽しみには最高の場所だ。

リモコンを取り付けた自作スティの先に、E-420と9-18mmの軽量空撮仕様。写りも最高だ!

2009/11/19

ユーコン、雪の荒野へ!


2009年も残り1ヶ月と10日間になった。時間が経つのは何と早いのか!

今年は、「レッドブルエックスアルプス2009」の参加が一大イベントだったが、12月末にユーコンに行ける見通しになってきた。

1月/2月にあるオーロラ撮影ツアーの準備も含めて、色々試して見たいことがある。

例によってカリブーやハクトウワシなどの動物も追いかけて、雪の中に積極的に入っていこうと計画している。楽しみ、楽しみ!!!

ところで、今日はボジョレヌーボー解禁日。どこかで一杯、やりに行こう!

2009/11/18

Earth Color -カナダ・ユーコンのオーロラを撮る-



オリンパス会員サイト「フォトパス」のナビゲーターズ写真ブログで、「Earth Color カナダ・ユーコンのオーラを撮る」の連載が始まりました。

E-3を使う意味、オーロラとの出会い、ユーコンの魅力、オーロラの撮影など、いろいろお話ししていきます。
是非こちらも覗いてみて下さい!

2009/11/17

ユーコン オーロラ撮影会の募集が始まりました!


この冬、私が同行させて頂く≪郵船トラベル/オリンパス共同企画≫極北のカナダ・ユーコンオーロラ撮影会の募集が始まっています。

15日に開催されたフォトパス感謝祭でのセミナーには、多数来場頂き有り難うございました。

セミナー終了後に幾つか質問を頂きましたが、今回の旅は夜のオーロラを撮影するだけのものにしたくありません。
せっかくユーコンの大自然に飛び込むのですから、日中は野生動物や自然の風景を追いかけ・・・皆さんの希望次第ですが・・・たり、夕食後にはお互いの写真を見せ合ったりと、ひと味もふた味も違った旅にしたいと思います。

明日からはオリンパスのコミュニティサイト、フォトパスでもブログ【Earth Color】がスタートしますのでお楽しみに!



日程は2010年1月17日(日)~1月22日(金) と2010年2月17日(水)~2月22日(月)の2本。
ホワイトホース郊外のインオンザレイクに宿泊して、自分のペースでオーロラ鑑賞が楽しめます。
よくあるオーロラツアーは専用施設に出向いてオーロラ鑑賞をするので、ツアーの終了時間が決められています。「自分はもっとオーロラを見ていたいのに、団体行動だから帰らなくてはならない・・・」何て悲しいことはありません。
このロッジの食事も最高。食事のために訪れる地元の人も多く、大人の隠れ家的な存在。

心ゆくまで大人のオーロラ体験を満喫できます!

2009/11/16

フェアレディ 240Z-G -憧れだったスポーツカー-


子どもの頃、トミカのミニカーが好きだった。

その中で一番のお気に入りは、フェアレディZ。特に、240Z-Gは、ロングノーズにGノーズ、オーバーフェンダーを装着した姿が憧れだった。当時9歳のガキは、「いつかこんなスポーツカーに乗りたいな~ぁ」と思いを馳せていた。

そんなフェアレディーZは、登場から40年。今、横浜の日産本社で「フェアレディZ 誕生40周年」記念イベントを開催中。240Z-Gを始め、歴代のZが展示されている。

2009/11/15

呆れるほほど何もない大地-ユーコン準州-


この冬、ユーコンへのオーロラツアーの話しは一昨日前に書きました。はたしてどれくらいの方が興味を示してくれるか・・・心配していました。

今日、オリンパスのイベントで、オーロラの話しをさせてもらえるチャンスがありましたが、改めてユーコンの大自然の楽しさを、自分自身も再認識しています。

呆れるほど、何もない・・・特に僕の好きな北のツンドラ地帯は、そんな場所です。

2009/11/13

極北のカナダ・ユーコンオーロラ撮影会


この冬、オリンパスと郵船トラベルが企画するオーロラツアー(1月/2月の2回予定)「極北のカナダ・ユーコンオーロラ撮影会」に同行させて頂くことになりました。

ユーコン大好きの僕には大変光栄な出来事。僕なりのユーコンの魅力、オーロラの楽しみ方を皆さんに紹介できれば幸いです。

まだ募集が始まったばかりですが、興味のある方は郵船トラベルのホームページをご覧下さい。

2009/11/12

E-P1の上位機種、E-P2登場!

噂になっていたオリンパスのニューモデルは、マイクロフォーサーズ2号機だった。

7月に発売したE-P1は、オリンパス始まって以来の大ヒット(?)になった。その勢いも冷めないうちに、新製品の投入である。デザインはほぼ同じ、電子ビューファインダーを取り付けるホットシュー周りが若干変更された。
海外で発表済みのブラックに加え、日本専用のシルバー/ブラウン(後ろ側の操作パネルはブラック:下写真参照)の2色展開だ。


気になる変更点は、
1) ライブファインダー(別売)。視野率100%、高コントラスト、高輝度、144万ドット。
2) iAUTOの新しい仕上がりi-FINISH搭載。カメラが主要被写体を判断し生き生きとした色調に変換してくれる。
3) 新しいアートフィルター、ジオラマ(下写真)とクロスプロセスの搭載。
4) 動体追尾AF。動き回る被写体をカメラが判断して追いかけ続ける。
5) TVリモコンでカメラの再生操作ができるHDMI機能。
など。


同時にレンズのロードマップを発表。

恐ろしく小型の広角ズーム9-18mmと、標準から望遠域をカバーする14-150mmの2本を開発中で、来年上半期には発売される。この2本で9~150mm(35mm換算で18~300mm)をカバーしてしまうのだから、旅が楽しくなる。

気になるフォーサーズのロードマップは未発表だったが、次期E-3発表までの隠し球なのだろう。


E-P1のユーザーとしては、僅か3ヶ月でのニューモデルに???の方もいるかも知れない。僕は、E-P1をマイクロフォーサーズの初号機として大切にしているし、E-P2が登場したからと言って(僕の中の)ポジションは何ら変わらない。

内蔵フラッシュもファインダーもない潔さが心地よいのであって、オリジナルデザインとしてのE-P1には色あせない価値がある。

話しは逸れるが、オリジナルで思い出したことがある。

僕は昔しユーノスロードスターに乗っていた。売れ出すとユーザーは勝手なことを言う。ロッド式のアンテナは不格好な電動アンテナになり、コンパクトで可愛かったバックミラーは太くてマッチョな電動式になった。チャーミングだったドアハンドルは、詰めが割れるとかで当たり障りのないデザインになった。開発者がこだわった「ライトウエイト」は、ユーザーの声で違うモノになっていった。

メーカーは、マーケットに迎合しないで、創る側のこだわりを主張しても良いと思っている。E-P1が素晴らしいのは、こだわりが製品から感じられたからだ。
話しは戻り、この3ヶ月でE-P1とどれ程楽しい日々を過ごせたかを考えれば、単純に『選択肢が増えて良いんじゃない?』と思っている。

でもね・・・ブラックの金属部分。E-P1のホワイトのような塗装仕上げではなく、深みはあるブラック加工が施されたステンレスを使用している。僕はへそ曲がりなので、こんなところにばかり目が行くが、これがかなり格好良い。

2009/11/11

オリンパス スタジオ2で・・・


普段、僕はJpgで撮影している。一回の出動で膨大な量の写真を撮ると、その整理が面倒。E-3ならJpgでも充分に使えるから。

当然、後から細かな設定に後悔することも多い。

E-30から搭載されたアートフィルターも同じことが言える。

今、オリンパス付属のオリンパスマスター2とワンランク上のオリンパスシタジオ2は、RAW画像で記録していれば、後からアートフルターや設定の変更が行える。

つい最近きが付いた。

こんな写真も簡単に作れる。

今後は素材を集めるためにも、RAWで撮影する機会が増えそうだ。

2009/11/10

1億5千万kmの彼方から


高校2年の時、宇宙戦艦「ヤマト」がテレビで放映され、すぐに劇場版も公開された。僕は銀座の映画館で、それも立ち見で観た。

遠くイスカンダルのスターシャが登場する時は、必ずこんな眩しい光に包まれていた。

そして重要なキャラクターの森雪。彼女が「古代くん・・・」と画面の中で呼ぶ度に、僕はドキドキした覚えがある。(僕には「コガイくん」と聞こえていた)

実写版・宇宙戦艦「ヤマト」の撮影が進んでいるようだが、森雪役はエリカ様でなくて良かった。 イメージを壊さないで欲しい。古代くんがキムタクというのも、微妙・・・だ。

2009/11/09

あなたは誰ぁ~れ?-NWT-


昨年は接近遭遇できなかったカリブー。

写真は一昨年のノースウエスト準州へのカリブー撮影トリップの時のもの。まだE-3発売前夜で、E-510にシグマの50-500mmで撮影に臨んだ。

35mm換算で1000mmの超望遠、確かに戦闘能力は高かったが、いまいちピンが来ないことが多かった。あ~もう一度、チャンスが欲しい。

2009/11/08

シンガポールと言えば、ラッフルズホテルでしょ!


昨日に続いてシンガポールネタ。

シンガポールの一番のスポットと言えば、ラッフルズホテル。

夜はライトアップされ、夜10時を過ぎているというのに多くの観光客が行き交っている。観光客の定番ルートになっているロングバーでは、定番中の定番、シンガポールスリングをオーダーする。

http://www.panoramio.com/photo/28667074

運ばれてくる木箱の中身は、山盛りの落花生。日本で見かける落花生よりは小振りだが、塩味がしっかりと付いている。

バンドの演奏を聴きながら、異国気分を満喫できる。殻は床にポイポイと棄てるのが、ラッフルズ流だ。

2009/11/07

今日は趣を変えて-シンガポール・富の噴水-


2007年12月に行ったシンガポール取材から。E-3の初投入となったが、まだ素性が分らなかったのでCANON 40Dをメインに使用した。

しかし、E-3の実力を認知するのに時間は必要なかった。途中からE-3の出場機会が増え、30Dはサブ機に廻った。

写真は富の噴水。風水を基に左手をデザイン、周囲には指を意味する5つのビル、手のひらが噴水部分。この配置が気が溢れ、富を呼び込むのだそうだ。

有名なマーライオンの位置やホテルの内装など、シンガポールではあらゆる場面に風水が強い影響を与えている。

それを見て歩くのも、シンガポールの一面の知る楽しい旅になるだろう。

2009/11/06

繊細な色-ノースウエスト準州の荒野で-


ノースウエスト準州、イエローナイフから東に約400km。周囲には何もないツンドラの荒野。この写真を撮った一週間前、この場所は一面緑で覆われていた。

カリブーやジャコウウシ、オオカミなどの野生動物を夢中で追い掛けている間に、ツンドラの紅葉は確実に進行していた。

慣れっこになったが・・・低気圧の影響で、今回も迎えの飛行機は来なかった。一日エクストラで滞在したお陰で、素晴らしい紅葉に出会えたという訳だ。

迎えの飛行機を待つ間に撮影したのが、この写真。これもひとつの「地球の色」だ。

2009/11/05

強烈なダウンウォッシュの中で-E-3のパフォーマンス-


先日、ヘリコプター直下での撮影。強烈なダウンウォッシュで、立っているのもままならない。

砂煙に混じって小石も飛んでくる。川の水も噴き上げられて、凄いことになっている。

そんな中でも、E-3は強靱なタフさを魅せてくれる。

この日、サブカメラを忘れてしまったので、このダウンウォッシュの中でレンズ交換を行った。もちろん背中でブロックしたが・・・あまり効果はなかったかも?

取りあえず1回、電源を落としてダストリダクションを効かせる。念のためにもう1回。
撮影した画像には、一切のゴミは付いていなかった。完璧なダストリダクション、心強い相棒だ!

2009/11/04

満月の夜にもオーロラ-ノースウエスト準州で-


カナダ、ノースウエスト準州。満月の夜のオーロラ。

月の光が、ホワイトフィッシュ湖に写り込んでいる幻想的な世界が広がった。満月の夜は、景色が写し込め良いアクセントになるので、僕は大好きだ。

ED 8mmフィッシュアイを使って、ISO800、シャッタースピード6秒、F3.5で撮影。

発売したばかりのE-510を持って出掛けたが、日中は遠くのカリブーを撮影するには重宝した。反面、当時のEシリーズの高感度特性は、まだ進化の真っ最中。E-3の登場が待たれる頃だった。
上を見れば切りがないが、現在のE-3には、充分満足している。

2009/11/03

ARC'TERYXショールームでエックスアルプストークショー開催!


11月3日、アークテリクスのショールームで、レッドブルエックスアルプス2009のトーク&スライドショーが開催された。

アスリートとして参加した扇澤、松原の両名をゲストに迎え、レースの説明やエピソード、スポンサード頂いたアークテリクス製品の使用感など、面白い話しが満載だった。

このブログで開催を知って駆け付けて頂いた方もいて、人の繋がりの妙を感じた。

異なるフィールドで休日を楽しんでいる方との出会いも楽しく、いい会になったと思います。アークテリクスのスタッフの皆さん、ご苦労様でした!
イベントの詳細は、ココ

2009/11/02

童弾む集落-御岳山、東京都-

http://www.panoramio.com/photo/28457735

昨日に続いて、感動した御岳山の話題。次のチャンスでは、絶対に一泊して、御岳山の雰囲気を満喫したい。

通常、ケーブルカーは6時30分で終了してしまうが、本当の雰囲気を味わいたいならば、それからがBESTタイム。
暗闇と少しの街路灯、遠くには都心の灯りがキラキラと輝く。このアンバランス感が、迷宮の時に誘ってくれる。


繊細な山の料理。点在する宿望に投宿して、山の幸を味わう。

これでも東京都。大ショックの一日になること、間違いなし。

2009/11/01

不思議な場所-ワンダーランド御岳山-


今日は東京都の御岳山へ。

山深い場所にあるケーブルカー駅、滝本駅からケーブルカーで6分。一応、東京で生まれ育った自分だが、ユーコンにも負けない驚くべき場所が東京になった。

まるでタイムスリップしたかのような場所、この集落を歩くのは面白い。こんな近くに、こんな面白い場所。御岳山、お薦めです。

写真は、御岳山荘。こんどは是非一泊してみたい。そんな場所。静かな時間が流れている。

東京の奥深さを、改めて実感した一日。