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1月, 2012の投稿を表示しています

2012年の冬は、雪・雪・雪・・・

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http://www.panoramio.com/photo/65878683 明日から『今年最高の寒波』が到来するとか・・・先日も同じフレーズを聞いたような気がする。 日曜日はスピードパラの写真を撮りに栂池に出かけたが、降雪で視界が悪く、普通にスキーを楽しんできた。 こんなに積もっていても、長野の新潟県堺はもっと凄いらしい。 木島平・・・大丈夫だろうか?(清水さん?)

今年二度目の寒い朝 -極北のワンちゃんは?-

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http://www.panoramio.com/photo/65641237 27日は今年二回目の氷点下の朝でしたね。 写真は北極圏近くのイーグルプレインズ。朝焼けの中、ガソリンを給油。 傍らでワンちゃんが見守ってくれていた。 彼ら、本当に寒さに強い! 負けてられない!

1月25日 日本でオーロラは見えたのか?

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http://www.panoramio.com/photo/65585625 2003年10月以来の大チャンス! テレビや新聞が紹介した「低緯度オーロラ」だが、日本のどこかで観測できたのだろうか? もし観測できていれば間違いなく新聞の一面を飾るはずだったが・・・残念。 我が家の朝刊(読売)では、ノルウェーのトロムソで観測された派手なオーロラ写真が三面に掲載されていた。 写真は、ノースウエスト準州イヌヴィック近郊、凍った川の上で撮影したものを絵画調にアレンジしてみた。 大チャンス週間だったが、カナダは連日曇り空だったようだ。

『日本でもオーロラが!』 -相次いでニュース番組が紹介-

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http://www.panoramio.com/photo/65513338 昨晩から『日本でもオーロラが観測できる!」』という内容のニュースが頻繁に流れています。 場所は北海道と多くのニュースで紹介していますが、「情報ライブ ミヤネ屋」では2003年に北海道の陸別で撮影された写真を紹介していました。 オーロラベルトが大きくなれば(大雑把な表現ですが・・・)、もっと南でも観測できる可能性があります。 その場合でも、残念ながら・・・よく見るオーロラ写真のようなイメージではなく、地平線に赤い色が確認できる程度、殆どの場合は写真で撮影しなければ分らないくらいだろう。 年末にも比較的大きなチャンスがあったのだが、今回はそれをしのぐ大きなチャンスだ。 今晩、北に開けているロケーションを探して、カメラを向けてみよう! 山に向かう道は凍結しているので、車の運転は注意して下さい。 最後に、 ノルウェーのトロムソで観測されたオーロラを、 ココ で確認できます。

「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ」 の発売は1月27日に!

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昨年12月に発表された「 M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ 」は、週末の27日に発売が始まる。 電動ズームを採用して、なめらかなズーミング操作が可能。手動ズームとの切替は真ん中のリングをずらすことで可能になる。(画像をクリックすると可動部分が分ります) このレンズの登場に合わせ、防塵防滴のプロ仕様のPENが登場すると読んでいた。 オリンパスから正式な発表はまだないが、どうやらCP+に合わせて発表する公算が大きくなってきた。 防塵防滴のマイクロフォーサーズは、巷で流行っているクラシックデザイン(例えば往年のTRIPのような・・・)と想像していたが、ネットの噂さから次第にニューモデルが明らかになってきた。 どうやら往年の名機OMシリーズを、デジタル版で復活させるという線が明確になってきた。 オリンパスのホームページのコミュニティサイトでも、OMのデジタル版を予感させる「 OM fan 」というサイトがスタートしている。 以前、Eシリーズのベースライン、E-620の後継はマイクロフォーサーズでといった内容のコメントをどこかで読んだ覚えがあるけれど、このモデルがそれに相当するのだろうか? 明らかになるまで、もう少しの辛抱!

OLYMPUS Tough TG-320発表 -気になるタフシリーズの行方-

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先週の1月18日、「 OLYMPUS Tough TG-320 」が発表された。 昨年はラスベガスで開催された電化製品のショーで、タフシリーズのベースグレードのTG-310と中心モデルのTG-610が発表された。 そしてGPSを搭載したTG-810は、3月に入ってからの発表だった。 7月には、TG-610のモデルチェンジ版であるTG-615が突然登場した。 ・・・と気になってコンデジのページを見てビックリ! 「何とTG-810が消えているではないか!」 (少しだけ思い当たる節もあるが)なぜなぜ???  とにかく、2011年はどこか流れが変だった。 それでは2012年はどうなるの? 既に発表されたTG-320に続いて、2月9日から横浜で開催されるCP+で他のタフシリーズも発表になるだろう。 果たしてどんな変更を受けてタフシリーズが登場するのか。 特にGPSを搭載したTG-820はどうなるのか、楽しみだ!

週末は久し振りの雨模様に -青梅の休日-

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http://www.panoramio.com/photo/65347519 長く続いていた乾燥注意報は、金曜日に漸く解除された。 そんな土曜日はお仕事(?)で青梅へ行ってきた。 青梅といえば青梅マラソンで有名だけど、「レトロ昭和」で町興しを行っている面白いところ。 http://www.panoramio.com/photo/65347510 街のあちらこちらに面白い看板が立ち並んでる。 バス停も、こんなにお洒落。 こんな雨の日。普通のカメラならば撮影はNGだけど、僕が使っている E-5 は防塵防滴なので心配無用。     そう言えば、毎年恒例のカメラの新製品ラッシュの時期がやって来た。   巷では、マイクロフォーサーズに新製品の噂が飛び交っている。   その話題は明日!

1月、雪のない富士山

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週末はパラの取材で朝霧高原に。 土曜日は終日晴天に恵まれ、綺麗な富士山が見えていた。 ところが、少し違和感が・・・1月というのに雪がない。 今年は寒気の張り出しが強く、前線が太平洋沖に押し出されてしまっている。 その為に太平洋岸は乾燥しきっている。 だから雪が降らないのだが、なんか変な風景だ。 夕方、夕日に照らされ赤く染まった。

<追記> 遅まきながら『127時間』

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映画『127時間』のネタで! ブルーレイ版にはDVDがおまけ、DVD版にはブルーレイがおまけ。 どちらを買ってもどっちも見ることができるのだが、ブルーレイ版には先日紹介した「もうひとつのエンディング」などの未公開シーン集の他にも、「奇跡の生還:捜索救助の真実」「製作舞台裏ドキュメント」などの映像がおまけになっている。 ゆっくり『127時間』の特典映像を見た。 こちらも、なかなか面白い。 アーロン・ラルストン本人が登場して、当時のことをいろいろ語ってくれる。 映画を良く理解するには、こちらも見ておいた方が良いと思う。 ひとりで荒野に出るには、様々なリスクがある。 それをどう管理するか、そのためにどんな準備をしておくか。 僕も自然の中に入る時は、ひとりがいいと思っている。 臆病なので無茶は絶対にしないけど・・・。

遅まきながら映画『127時間』を見た-サードマン現象-

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年末に読んだ ジョン・ガイガー著の「THE tHIRD MAN FACTOR」(邦題:軌跡の生還へ導く人 極限状況の「サードマン現象」)。 冒険家や探検家が極限状態に感じる気配の話しなのだが、この本の中に昨年公開された映画『127時間』(原題: 127 HOURS)の話しが出てくる。 岩に挟まれた腕を自分で切断して生還するという物語で、これは実話。 前々から見てみたいと思っていたので、アマゾンでDVDを注文。 翌々日に届いたので、早速拝見! エグイシーンを想像していたので少しだけ気が重かったったのだが、軽快なテンポでかなり面白い! (物語の大半が腕を挟まれて動けないシーンなのに、全く飽きさせないのが凄い) 物語のクライマックス。 気を失いそうな激痛に耐えながら骨を体重で砕き、右腕を切断する場面で、子どもが彼を見守っている。 そしてエンディングに向かうのだけど、あの子どもは誰だったのだろう・・・と疑問が残った。 購入したDVDには特典が付いていて、公開されなかった別編集の物語が収録されている。 その中で本人が誰だったのかを語るシーンが出てきて、僕の疑問は解決した。 このシーンがなぜカットされたのか・・・。なければないで、子どもの存在は全体の中で薄められ、気にする人はそれ程いないかもしれない。 もし、このカットが入っていたら・・・物語が完璧すぎる。 でも、これは実話なのだ。

不自然な風景 熟し切った柿がたわわに・・・

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伊達市は、独特の製法でジューシーで柔らかく、カリウムやビタミンが豊富なあんぽ柿(干し柿の一種)の産地としても有名。 ところが周辺を車で走ってみると、あちらこちらに熟し切った柿がたわわになっている。 写真のように朽ち果てて落ちるのを待つばかり 高い数値の放射性セシウムが検出されている上に、水分を蒸発させるので単位重量のセシウム量が増えてしまい暫定規制値を超えてしまう可能性が高いそうだ。 前日に降った雪と熟し切った鮮やか柿・・・違和感のある光景。

11番目の満月 -福島の海で-

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http://www.panoramio.com/photo/64652081 日曜は所用で福島県伊達市へ。 前日の晩、とても月が綺麗だったので用事を済ませると海が見える場所へ移動した。 周囲は真っ暗で何も分らない。 暫くすると、まばらに松の木が見えてきた。 隙間から見える海は月が反射して銀色に輝いている。聞こえるのは波の音だけ。 http://www.panoramio.com/photo/64652734 そのまま進むと、道が崩れていて進めない。 暗がりの中、目をこらして見てみると先ほどの隙間の意味が分った。 津波で破壊された防波堤だった。 あの日から11番目の満月。(厳密には翌日の月曜日が満月だけど・・・) 相馬市の松川浦で。

期待感! -CP+ CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2012-

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今年もCP+ の季節がやって来た。 CP+は「 CAMERA & PHOTO IMAGING SHOW 2012 」で、 カメラ業界番のモーターショー的な存在。 一足先にラスベガスで開催されるPMA、或いはこのCP+に向けて新製品がリリースされることが多い。 巷では、オリンパスに新しいボディ登場の噂がある。 既に防塵防滴の M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ が発表されているが、防塵防滴ボディが登場するとか・・・。 一年前のCP+ではX100が大人気だったが、その後登場するボディもクラシックデザインの傾向が強く、ひとつのトレンドになっている。 ネットではPENと全く異なるシリーズになると言われているから、往年のTRIPの様なデザインで登場するのかな?

初めての三軒茶屋で新年会

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昨晩は知人に誘われて新年会へ。 場所は三軒茶屋・・・芸能人が隣の席で飲んでいたり、若者に人気のある街だということはどこかで聞いたことがある。 しかし、東東京育ちの自分には渋谷までが限界。 国道246沿いなので車で通過することはあるが、駅を降りて歩くのは初めて。 初めての三茶体験、写真のようなプチアドベンチャー。 チョット刺激的な夜だった。

マッターホルンの入口:テーシュの街をジオラマ撮影

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http://www.panoramio.com/photo/64398291 以前だったらティルトレンズで、デジタル時代になってからは高価なソフトを使って・・・面倒な操作をしなければで表現できなかったミニチュア風の写真。 最近ではカメラの中で簡易的に同じ効果を表現できるようになった。 愛用のE-5には、アートフィルターの中に【ジオラマ】というモードがあり、スイッチをそれに合わせるだけ! 写真はマッターホルンへの入口の街、テーシュを山の上から撮影したもの。 便利になったものだ。(^o^)

2012年は、明るい年に!

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http://www.panoramio.com/photo/64357558 2012年の三が日が終わる。 元日早々、0時32分に新潟、14時37分に鳥島近海を震源地にしたマグネチュード4の地震が発生。 なんともいやな幕開けになった。 思い返せば、昨年は日本中が鬱状態だったような気がする。 出口のないトンネルはない・・・2012年は是非とも明るい年になることを願う。

2012年も宜しくお願いします。

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http://www.panoramio.com/photo/64219243 いろいろな事が起こった2011年が終わりました。 2012年はいい年になりますように。。。 本年も宜しくお願い致します。