2010/11/30
烏は山~に♪♪ くしもと大橋で見た烏たち
性懲りもなく今日もドラマチックトーン。
先日の串本探検で訪れた雨の紀伊大島。
串本側から500mほどの堤防の上を走って苗我島へ、そこから386mのループ橋→290mのアーチ橋を渡って紀伊大島へ。真っ暗で風景は分らなかったが、南国っぽい風景だったような・・・。
写真は、くしもと大橋のアーチの上で休憩する烏の群れ。彼らはこれから山に帰るのかな?
年末進行で今週が山場だ。
2010/11/28
E-5のジオラマで空撮 -三重県熊野市七里御浜-
先日、三重県熊野市の長尾山からテイクオフ、ランディングは直線で5km先の七里御浜の海岸。
日本の渚百選にもなっている美しい海岸線だ。
海岸線に到達するとピクチャーモードを、ジオラマに変更。もちろん飛びながら!
有馬町上空から獅子岩方向を撮影してみた。
ジオラマモードで空撮も楽しそうだ。
2010/11/27
日本最古の石造灯台 -樫野埼灯台-
写真は和歌山県紀伊大島の東端にある樫野崎灯台。寄り道をしているうちに日が暮れて、雨が降っている。折角だからと、E-5片手に雨の中を歩き出した。
ISOを変えながら高感度を試すために何枚も撮影。車の中には三脚があったが、ここまで450mほど歩いてきたので、戻るのは面倒・・・なので手持ち撮影、それも雨中、おまけに真っ暗闇。
次回は三脚を持っていこう。
写真はISO800で。
2010/11/26
山々のグラデーション-和歌山県紀ノ川市-
雲量の多い午前中。遠方の山々が霧にかすみ不思議なグラデーションを作った。「鉄塔が邪魔だなぁ」と思ったが、ファインダーを覗いてみると、黒い鉄塔と白い鉄塔の配置もおもしろい。
ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD をE-5に装着、35mm換算400mmで撮影(ISO200)した。
この写真、ブログ用にリサイズしているが、元画像もこんな感じ。彩度が低いケースではドラマチックトーンはチョット厳しいかな・・・という印象だ。
2010/11/25
本州の最南端-和歌山県串本町潮岬へ-
ここは本州最南端。
雨天のせいか、岩に打ち付ける波はかなり激しい。カメラを覗いていると、思わず引き込まれそう。(雨は全く気にならないが、レンズに雨滴が付かないように・・・それだけを心掛けた)
今回は、仕事以外はお気に入りE-5のドラマチックトーンだけを使うよう試みた。いざ、それしか使わないと決めてみると、ドラマチックトーンだから写したくなる被写体があることに気が付く。
2010/11/20
北斗七星とオーロラ
北の空に現れるオーロラ写真には、北斗七星はつきもの。
この時どこにピントを合わせるか・・・こんな時に便利なのがライブビュー。
見える範囲で一番明るい星を拡大表示してマニュアルで合わせる。かなり微妙なのだが、数回経験すれば慣れると思う。
広角になればなるほど誤差が少なくなるので、ED8mm F3.5 フィッシュアイはかなり重宝している。ちなみにこの写真はED12-60mm F2.8-4.0 SWDを使用している。
広角の単焦点レンズ・・・でないかなぁ。
2010/11/19
ドアップ -我が家のかむ君は2年4ヶ月に-
それからここ数ヶ月で、かなり甘ったれ度がUPしている。
甘ったれたい時は、ちょっかいを出してくる。時にはガブリとひと噛みも!
年を増す毎に甘ったれに・・・どういう事なんでしょうね?
2010/11/18
トップオブザワールドハイウエイ
尾根上をどこまでも続く道。
まだボーダーまで行ったことがないが、一度は完走してみたい。
2010/11/17
ユーコンで大活躍-93年型スプリンターカリブ4WD-
友人所有の93年型スプリンターカリブ4WD、もちろんMT。
ハイドロマチックサスペンションボタンを押すと、走行中でも30mmほど車高が上がる。
高い走破性でユーコンでは今でも人気のモデルで、なんと60万円くらいで取引されているようだ。
実はこの車は右ハンドルの日本仕様、現地でもかなり注目を集めている。
初代カリブは82年の登場だが、当時はかなり格好良かった。まだ4WDが特別な時代だったっけ。
2代目カリブも含めて、ほとんど廃車か海外送りになっているだろう。
因みにカーセンサーでは93年型が一台だけヒット。ユーコンに送ってもいいかも!
2010/11/16
ドラマチックトーンで東京スカイツリー!
2010/11/15
匠の技が光る! -アークテリクス アルファSVグローブ-
この秋、ゴアテックスのグローブが大きな変化を見せている。
ゴアテックスエンブレンのパターンが改良され、各社指先の感覚を損なわないようなグローブをリリースしている。
その中でも一新されたアークテリクスのグローブは衝撃的だ!
写真のアルファSVグローブ。
指先のパターンは三枚葉パターンを利用したTri-Dexテクノロジー。指先を包み込むようにデザインされている。
得意の立体裁断の技がグローブにまで及び、とにかく心地よい。一度使ったら手放せなくなる。
カラー:ブラック(写真)、コッパー
サイズ:XS、S、M、L、XL
価格:¥39,900
詳細はアークテリクスジャパンで。
2010/11/11
E-5アートフィルターのジオラマで縦位置撮影!
縦位置で撮影したため、左右がぼけた一風変ったジオラマ写真になってしまった。
ジオラマで撮影する時は、横位置で撮影した方がべター。どうしても縦位置で撮影したい時は、アスペクトを変更(4:3→3:4)すれば良いかも知れない。
明日にでも実験してみよう!
最寄りの駅は「松原団地」。
2010/11/10
ドラマチックトーンで東京スカイツリー!
電線が絡まったようなスカイツリーを、お決まりのドラマチックトーンで撮影。
現在、497mで成長がストップしているが、タワーの内側ではアンテナ部分が着々と組み立てられているとか。
僕が住んでいる八潮市は、高い建物が少ないので、実に空が広い。
これだけ大きいと、我が家周辺からでもよく見える。
2010/11/09
ドールシープ撮影、そしてパラでテイクオフ!
ドールシープを追いかけて山に登ったあとは、パラグライダーでこんな感じでテイクオフ。もともと下山手段として生まれたパラグライダーだけに、歩けば小一時間掛かるが、飛んでしまえば数分という便利さ!
写真は後日撮影したものですが、場所はほぼ同じ。
2010/11/08
ドールシープの子ども
シープマウンテンでドールシープの群れを追いかけて、急ぎ足で山を登る。
山頂から回り込み静かに接近、ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDにEC-20を付けて手持ちでドールシープの子どもを撮影。
もっと、もっと・・・と近づくが、気が付かれてしまった。
次回は、白いアノラックを持っていこう。
2010/11/07
ドラマチックトーンで我が家のネコ撮り!
今日はベランダでくつろぐ我が家のかむ君を、E-5のドラマチックトーンで。
空が入ってしまうと、結構おどろおどろしい写真になってしまうが、意識的に空を外すと違った味が出てくる。
風景写真と並んで、動物を撮影しても面白そうだ!
2010/11/05
ドラマチックトーンで風景写真
今日は、八郷盆地を飛ぶパラグライダーを撮影してみたが、自分の想像力を越える世界が広がった!
2010/11/04
フライト後のお楽しみ! -Aurora borealis-
そして夜には満天の星とオーロラ。
今年のオーロラは、当たり年。素晴らしいオーロラに連日出会い、地球の不思議に引き込まれる。
秋のユーコンは、僕にとってのパラダイスだ。
2010/11/03
5年前の話しですが・・・マンザナー強制収容所
ロサンゼルスの北・約300kmにあるこの場所に、第二次大戦中日系人を強制的に収容した場所がある。全米で17ヶ所作られた強制収容所のひとつだ。
マンザナーはシエラネバダ山脈とインヨ山脈に挟まれたオーエンスバレーにあり、夏場は40℃、冬場は氷点下に達する。
荒涼とした500エーカーの土地に収容所が作られ、10万人以上の日系人が収容された。不便な収容所の中にも関わらず、それぞれの能力を発揮して新聞の発行、雑貨屋、美容院、理髪店、銀行などが運営されていた。
敷地内は車で走れるようコースが整備されているが、当時をしのぶ物はほとんど残されていなかった。
併設されているミュージアムには、当時の資料や展示物、ビデオなどの上映もある。
今日から、5日間連続で「99年の愛 ~JAPANESE AMERICANS~」がTBSで放映される。ドラマでは、マンザナーのエピソードも登場する。
じっくり見てみようかな。
<参考資料>
Wikipedia マンザナー強制収容所
Manzanar National Historic Site (U.S. National Park Service)
2010/11/02
この夏のメインイベント -ユーコンを飛ぶ!-
『あそこから飛んでみたい。』と、ずうっと思い続け2年。今回のユーコン行では、あの場所から飛ぶことがメインイベントだったのです!
現地に入ってからずうっと曇天、時々雨。晴天を待ち続けて10日、やっとチャンスがやって来た。
登るうちにだんだん風が強くなっていく。最後はテイクオフ予定地まで小走りで向かい、準備を整えてテイクオフ。そして空撮用のE-420にED9-18mmを付けてしっかり自分撮り。
今回は日が暮れる直前まで飛んでいることが多く、手振れ補正のないE-420では苦戦するケースが多かった。
手振れ補正内蔵(最大4段分)のE-520は、なぜか不人気で中古価格もビックリするくらい手頃。95gほど重量は増えるが、腕を鍛えれば解決する。
バッテリーがE-3/E-5と共通なのも良い。
2010/11/01
エネループ+HLD-4でオリンパスE-5、充電はソーラーパネルで!
ドラマチックトーンネタばかりなので、今日は違う話題で。
オリンパスE-3の場合、バッテリーホルダーHLD-4でエネループを使うと、直ぐに赤い電池マークが点灯してしまう。
オリンパスE-5には「単3電池設定」(P126)という設定あり、試しに3の「警告レベルを(最も)低く設定」にしてエネループを使ってみた。
昨日はHLD-4に充電したばかりのエネループ6本をAABH-1に入れ、SF+RAWで260カットほど撮影、エネループ6本=7.2VなのでBLM-1ほどの働きはしてくれるのだろうが思いの外頑張っている。
さて、バッテリー切れになるまで何枚撮影できるだろう?
実際に撮影しながら試せば良いのだが、面倒なので昨日の状態でひたすら連写をし続けた。結果、32GBのCFカード(SanDisk製ExtremePro)を使い切り、1304枚。(驚き!)
そこでエネループを抜いてバッテリーの状態をチェックしたが、まだまだいけそうな状態。さらに設定をデフォルトに戻すと、赤い電池マークが点灯した。(どんな時にどの設定にするのかについて、取説では詳細な記述がない)
実際の撮影では一枚ごとに撮影確認、再生、拡大などの作業で電力を消費するだろうが、BLM-1一本分は問題なく撮影できるだろう・・・という強い感触を得た。
兼ねてからエネループ+ソーラーチャージャーの組み合わせは使ってきたが、そもそもの切っ掛けはE-3で使うBLM-1を電源供給がない環境下で如何に充電するかから始まっている。
エネループがE-5の予備バッテリーに成りうることは大きな発見だ!(詳細はこちらを)
因みに、エネループは外皮がもろいので取り扱いには注意したい。
また、エネループをE-5で使用する場合は、自分の責任でお願いします。
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