2010/02/26

近頃気になる新製品~車専用ソーラーパネル

久し振りのソーラーパネルネタ、パワーフイルム社がまた新しいアイテムをリリースするようだ。

15.4V27ワットのソーラーパネルが、磁石でルーフに取り付けられる。この製品、パトカー用に開発されたようで、無線機やコンピューター(米国のパトカーはパソコン搭載)を専用のコンセントから充電できるというもの。

電子機器の充電以外、バッテリーの補充電もできそうなので、長期間放置していて、エンジンが掛からないなんてこともなくなる。最近の警報機は高機能になっているので消費電力も大きめのよう、警報機のバックアップにも良いだろう。市販されたら、キャンピングカーなどの必須アイテムになるだろう。

パトカーならば、パトライトの配線に合わせれば車内に引き込めそうだが、自家用車の場合はアンテナの配線を使えそう。だが、センターアンテナでないと都合が悪い?

車内でのパソコンの充電。カーアダプタータイプの充電器を純正で販売しているのは、唯一パナソニック(レッツノート/タフブック用 カーアダプター CF-AAV1601AW)のみ。法人用のオプションなので、普通のお店では取り扱っていないし、カタログにも乗っていない。
消費電力の大きな僕のモデル(F8)は対象外になっているが、無視して使用している。対応機種はパナソニックのHPで。(ご使用はあくまで個人の責任で!)

チョット高いけど、プラグもぴったり、純正品の良さがある。因みに汎用品もある(2機種ほど購入した)が、いまいち信頼度は低い。

2010/02/25

ハイブリッド新時代!-ホンダCR-Z登場-


今日、満を持してホンダCR-Zが登場した。ホンダグリーンマシン003号、ポジション的には初代インサイトの後継モデルに相当するが、CR-Zの名前を付けてきた。

CR-・・・といえば、忘れもしないアノ車、CR-Xを思い出す。初めて自分の車を手に入れる時、最後まで悩んだ一台がCR-Xだ。結局シビック3ドアを選んだが、もし時間を戻せるならばCR-Xを選び直す。

あの軽快感、独特のスタイリング、そして割り切り。ホンダファンになったのも、CR-Xの存在があったから。そして今、CR-Xを現在の技術で作り直したのがCR-Z、XとZの間にはYがあるがインサイトがYとすれば全てが綺麗に繋がる。

一応4人乗りとなっているが、現実的には2人乗り。CR-Xの時は、ワンマイルシートといわれていたが、全くそのまま。アメリカ仕様(アメリカでは完全な2人乗り)のように、2シ-ターと言ってしまえば良いのだが、インサイトがトラウマになったのか?

ハイブリッドスポーツとは、ホンダらしいアプローチ。エコは大事なキーワードではあるが、それだけでは車はただの道具になってしまう。走る楽しさをもう一度、CR-Zで表現してもらいたい!
インサイトのような爆発的なヒットになるとは思わないが、こんなチャレンジこそがホンダのホンダたる所以だ・・・と僕は信じている。

2010/02/24

自然よし、食よし、人もよし 1泊2日ショートトリップ


昨日の晩から新潟県、糸魚川市へ。上野を18時18分の新幹線で出発、20時58分に糸魚川に到着。夕食は宿の隣の寿司屋へ。あんこうの刺身や地の食材を頂き、隣に座ったご夫婦に生ビールをご馳走になった。
翌日、仕事を終えて電車を待つ間、飲み屋でもつ焼きを食べながら、お客さんと話しが盛り上がる。

糸魚川というと、ホォッサマグナが有名だが、翡翠などの希少鉱物も多く産出する。0mから300mまで豊かな自然が広がり、特に活火山の焼山(2400m)は登ってみたい。
今日はすこぶる天気が良く、山脈が綺麗に見えていた。「あの山から飛んでみたら、気持ちよさそう!」などど、思ってしまうのだ!

因みに、糸魚川は昨年8月に世界ジオパークに認定されている。世界ジオパークとは、『地質学的重要性だけでなく、考古学的、生態学的、もしくは文化的な価値もある地域』と定義されるそうで、ユネスコが認定している。
糸魚川市内24ヶ所に見所が点在しているので、次回はゆっくり回りたい。

2010/02/23

あなたは誰? ツンドラの荒野で出会ったカリブーの群れ


今日は2007年のストックから。ノースウエスト準州イエローナイフから東に400kmほど、ツンドラの原野で撮影したカリブーの群れ。

静かに接近して、あるいはじっと息を殺して待ちかまえ、こんな写真を撮影する。一匹だけ、僕の存在に気が付いて、こちらを見ている。この後、この群れは走り去ってしまった・・・

この時はまだE-3登場前夜、E-510とシグマ50-500mmの組み合わせで撮影した。E-3後継機の噂も出ているが、気になるこの頃だ。

2010/02/22

突然のオーロラ日和、そして嬉しい便り


ここ数日は、突然、本当に突然、太陽風が強くなり、絶好のオーロラ日和が続いていた。そんな最高の日々に、日本でその様子を伺っているなんて!

2006年ユーコン行のドーソンシティ、ユーコン川を渡るフェリー上で知り合った日本人男性からメールを頂いた。

ほんの数分間の短い時間だったが、助手席に置いてあった70-200mm(多分)の望遠レンズが付いたカメラ・・・それを見ただけで、彼が何をしにユーコンにいるのかが理解できた。その後、ホームページを通じてカナダに移り住んだことを知った。

実に3年以上、とても懐かしく、嬉しく思っている。そして、彼は、この2月からユーコンの住人になった。

【縁】

活発な太陽風のしらせと共に届いたニュースは、とても嬉しいニュースだった。

写真はイーグルリバーに掛かるオーロラを、14-35mmを使いISO250、30秒で撮影した。

2010/02/20

ウシの名を持つが牛じゃない-ジャコウウシ-


数日続いているユーコン野生動物保護区の写真から。-極北に生息するジャコウウシ-

寒さにめっぽう強いこの動物、ブリザードの中でも生き続けられる重ね着の達人だ。毛皮は軽くソフトで保温性が高く、手触りはカシミヤのように繊細なもの。

イヌビックでは、イヌイットが作ったマフラーや手袋などを見かけたが、かなり高価な物だった。

太古の時代から変らずに生き続けているといわれているが、ジャコウウシなのに牛じゃない?

なんとも不思議な動物だ。

2010/02/19

霧氷2 -ホワイトホースの雪景色-


近寄ってみると、複雑な模様が気持ち悪かったりする霧氷だが、遠くから見るとご覧の通り美しい。

場所は、ホワイトホース郊外にあるユーコン野生動物保護区、ゲートを入ってすぐの並木道。

秋には真っ黄色の葉が別な美しさを見せてくれる。

2010/02/18

ユーコン野生動物保護区のまるまる太ったカリブー



餌が少ないこの時期に、ユーコン野生動物保護区でまるまる太ったカリブーご対面。美しい毛並みと言い、育ちの良さが見て取れる。

まるまる太ったといえば、我が家のかむ君(ネコネコ)は、生後19ヶ月で体重6.4kgに。順調に体重増加中!

2010/02/17

霧氷-ホワイトホースの雪景色-


ユーコン準州の州都、ホワイトホースで見つけた霧氷。見つけたと言うより、どこにでもあるので、特別な物ではないが。。。

遠景でみるのと、近づいてみるのとでは印象が随分違う。じっと見つめてみると、結構不思議な形状をしている。

2010/02/16

月明かりの朝に出会った不思議な光景-アイスロードで-


昨年末、イヌビックからアイスロードでツクトヤクツクに向かう朝、不思議な光景に出会った。

満月まであと2日。地表近くは薄く靄がたちこめ、月の輝きが拡散され十字架のように見えた。その両側にも、月明かりが反射して巨大なゲートのようにも見える。

そのゲートに向かってアイスロードを走る。ゲートの向こうには、ツクトヤクツクがある。

北に向かって走っているのだが、常に進行方向に月が見えていた???

チョット不思議な体験。

2010/02/15

ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWD


オリンパスのレンズは、SHG(スーパーハイグレード)、HG(ハイグレード)、STD(スタンダード)の3つのグレードで構成されている。僕はE-3と組み合わせて使用するのは、HGの2本のレンズ(12-60mm50-200mm)で、これだけで殆どの状況に対応できてしまう。

ED14-35mmはF2.0通しのスーパーハイグレードレンズ、今回のユーコン行でオーロラ撮影用に投入したが、その名の通り素晴らしいレンズだ。

写真はISO感度500、シャッター速度15秒、絞り値2.0で撮影、満月から4日後の明るい夜だった。撮影条件が異なるので何とも言えないが、今までのケースだとISO400を越えると結構ノイズが目立つことが多く、ひとつのラインとしてきた。

今まではよりワイドなレンズを求めてきたが、やはり明るいレンズ、オーロラ撮影に欠かせないレンズになりそうだ。

2010/02/14

イヌクシュク -バンクーバーオリンピックのロゴマーク-


昨日から始まったバンクーバーオリンピックのロゴマーク。僕は「北京」の京の字を連想してしまう。これの名前は「イヌクシュク(イヌックシュック)」といい、イヌイットが使った道標だ。

http://www.panoramio.com/photo/32154416

石を人間の形に積み上げて、またの穴から見える方向が進むべき方向なのだとか。人っ子一人いない広大な荒野、人間に出会ったような安心感が「イヌックシュック」にはある。

オリンピックロゴのモチーフに「イヌクシュク」を採用するなんて、チョット洒落ている。(写真はチュームストーン国立公園で)

2010/02/13

-30℃以下でオリンパスE-3を使ったら・・・


今日は一日中、静かな雪が降り続けていた。余りに寒いので、家に隠りバンクーバーオリンピックの開会式を見入っていた。
テレビで見ても美しいのだから、実際に見たらどんなに美しいことか!!!

日本はこんなに寒いのに、バンクーバーは雪不足。なんか不思議な感じです。

ところで、写真はツクトヤクツクで数時間使用したあとのE-3。温度は体感で-40℃くらいになっていたと思う。金属ボディは直ぐに冷たくなり氷が付着してしまうが、フラッシュやレンズのラバーは大丈夫。
こんな環境でも、E-3の動作は問題なしでなんと心強いこと! もちろんサンディスクのコンパクトフラッシュ「エクストリーム プロ」も余裕で作動していた。

寒い日本、、、チョットだけあの夜を思い出してしまった。

2010/02/12

ロウエル氷河上空 -クルアニ国立公園-


絶対歩いて行けない場所は数あるが、クルアニ国立公園のロウエル氷河もそんな場所。今回のユーコンで再訪なるとは思わなかっただけに、喜びはひとしおだ。

夏の景色は緑や土やらで賑やかな風景だが、さすがに真冬の氷河は真っ白だった。当たり前か?

2010/02/11

イーグルリバーに掛かったオーロラ-イーグルプレインズ-


ユーコン準州北部、イーグルリバーに掛かった繊細なオーロラ。デンプスターハイウェイの378km地点、アークティックサークルまで27km、弱いオーロラをISO250、シャッター速度30秒で撮影した。

この季節、除雪された雪が道路の両側を塞いでいるので、車を止めるのに苦労する。いくら交通量が少ないとは言え、道路の真ん中に止めるのは気が引けるし、必ず止まって「何があったのか?」と声を掛けてくれる。

遠くから車の光が近づくと、自分も動いて撮影場所を移動するなどして気を配っている。

オーロラ予報"0"の晩だった。

2010/02/10

ユーコンスカイ -オリンピックは雪不足?-


ユーコン準州ホワイトホース近郊の空の上。南の方角を望むと、どこまでも真っ白な山が続いている。この山のずうっと先には、オリンピックが開催されるウイスラーやバンクーバーがる。

オリンピック開幕の12日(日本時間13日)まで、あと3日を切った。このオリンピックでは、どんなドラマが繰り広げられるのだろう。

詳細はJOCのホームページでチェック!

2010/02/09

冬の富士山が見せてくれた色


今日は穏やかで、日持ち悪いほど暖かい1日。

写真は大雪の翌日の富士山。雪が積もった裾野に南から迫った雲の影が、微妙なグラデーションを見せてくれた。

ここ数日は締め切りが迫り、自室に隠る日々。一段落したら小さな旅に出ようか。

2010/02/08

雪の中へ -デンプスターハイウェイで-


関東はやっと寒さも一段落。心と体の準備ができていない分、ユーコンの寒さより日本の寒さの方が厳しく感じるから不思議だ。

-20℃の世界、外に出っぱなしならば結構行けるのだが、一度暖かい部屋に入って服を脱いでしまうと再び外に出るにはかなり勇気がいる。

凍った川にはたくさんのカリブーの足跡、それを追いかけて雪の中へ。勢いがある行はいいのですが、体が冷え切った帰り道は、寒い~っ!

2010/02/07

太陽に向かって -Yukon-



太陽の向こうにはホワイトホースがある。

それまで、太陽のない毎日、車内の温度計は常に-20℃以下。「早く暖かい日本に帰りたい~!」と返ることだけを考え運転を続けた。

しかし、ホワイトホースで太陽を見た時、そんな考えは瞬時に吹き飛んだ。

太陽の素晴らしさ、昨日に続く話しでした。

2010/02/06

朝日が昇る -ホワイトホース近郊で-


年末年始のユーコンの話し。長旅からやっとの思いでホワイトホースに帰り着いた。

近付くに連れ、太陽が昇り、青空が広がった。

久しぶりに見た太陽・・・本当に暖かい。

太陽の有り難さを実感した旅になった。

2010/02/05

夜空に現れた虹のようなグラデーション

http://www.panoramio.com/photo/31829644

本当に寒い日が続きますが、心の準備ができていない分ユーコンよりもう~んと寒く感じます。

この晩も、オーロラ予報は"0"の夜。それでも、出るのでは...という予感があった。

真っ赤に燃えるようなオーロラには出会ったことがないが、この晩のオーロラは、今までで一番色彩豊かなオーロラだった。

激しく動くオーロラではなくて、優しい控えめなオーロラ。

オーロラの出方にも、いろいろな性格があるようだ。

2010/02/04

青いペン、赤いペン -Olympus E-PL1-

昨日発表になったオリンパスのE-PL1は、海外でも同時発表されていた。

日本でのカラーバリエーションは、ブラック、ホワイト、シャンパンゴールドの3色展開だが、海外ではチョット様子が異なる。

OLYMPUS USAではブラック、シャンペンゴールドに加えブルーが、OLYMPUS EUROPEではブラック、ホワイト、シャンパンゴールドに加えレッド(UKのサイトで確認)が販売されるようだ。

このご時世、5色展開は無理な注文かもしれないが、初回数量限定でブルーとレッドを販売したら面白かったのではと思う・・・ない物ねだりで申し訳ないが。 (僕はレッドを注文する)

確かにブルーとレッドは、個性が強くコンデジっぽい。導入に慎重になるのは理解できる。

因みに、海外ではμTOUGH-8010μTOUGH-6020にブラックが存在する。



※2010年5月28日から、限定で販売が決定!
因みに、カラーはレッド=ルビーレッド / ブルー=ブルーブラック と呼ぶそうです。

2010/02/03

オリンパス マイクロ一眼「E-PL1」を発表


2月3日、オリンパスはマイクロ一眼の3機種目となる「E-PL1」を発表した。

センセーションを巻き起こしたE-P1、ライブファインダー搭載のE-P2、E-PL1はプラスチックボディを採用したマイクロフォーサーズの入門モデルとなる。

しかしその実力は、E-P1/P2同等・・・いや、内蔵フラッシュ、独立したムービー録画ボタン、直感的な操作感を具体化した「ライブガイド」などを新たに採用したことで、E-PL1は最強のマイクロフォーサーズとも言える。

ボディカラーはブラック、シャンパンゴールド、ホワイトの3色。僕が買うとしたら、今回はブラックを選ぶ。ブラックとシルバーの外周部分のツートンカラーが選択のポイントだ。

合わせて「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」「M.ZUIKO DIGITAL ED14-150mmF4.0-5.6」の2本のレンズが発表された。発売はそれぞれ4月下旬と5月下旬となっている。

僅か2本のレンズで、9-150mm(35mm換算で18-300mm)をカバーする。それもこの大きさでだ!

ブラックボディが良いと先に書いたが、レンズキットに付属する「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm f3.5-5.6 L」も目立っていないが新製品、従来は150gあったものを133gに軽量化したキット専用レンズだ。

ニュースリリース
新世代マイクロ一眼「OLYMPUS PEN Lite E-PL1」を発売

「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6」を発売

白銀の朝霧高原で目撃したものは!


今日は取材で朝霧高原へ。地元の人も驚きという雪の多さ、白銀の朝霧高原を一日楽しんだ。

夕方、ハートランド朝霧の監督の元へ。用事を済ませ、建物の中からぼんやり外を見ていると、見慣れたシルエットが真っ白な牧草地にひとつ、またひとつと現れた。

???
ユーコンで捜しまくった"アノ"光景に似ている。

『あれは鹿じゃないの?』

どんどんと出てくるじゃないか。ざっと数えても20匹はいる!

野生の鹿が朝霧にいたとは、それもこんな群れをなして。

2010/02/02

μ Tough シリーズがリニューアル!-末っ子の投入で3兄弟に-

オリンパスのコンパクトデジタルカメラが一新された。

特に気になるタフシリーズは、それぞれ8000→8010、6010→6020に、先に発売が始まっていた3000と合わせタフ3兄弟が完成したわけだ。

まだ実物を見ていないが、大きな変更点はハイビジョン動画機能(ムービー録画専用ボタンも追加されている)、2GB内蔵メモリーの搭載、1400万画素、「マジックフィルター」などの機能を6010から移植、そして評判が宜しくなかったxDカードは一般的なSD/SDHCカードになっている。

一回おきに外観を大きく変更してきたタフシリーズだが、今回の変更は気合いが入っている。浸水の可能性が高いバッテリーカバーの位置を底部からサイドに移動(大敵の水は下に流れるのだから、この移動は理にかなっている)、同時に回転式のロック機能を盛り込んで万全を期している。

今まであったモードダイヤルがなくなった(取って代わる機能は液晶で選択できるようにしたのか?)他、十字ダイヤルの周辺も整理された。今まで空中で不用意に触ってしまい、あたふたすることが多かったが、これならそんな心配はなさそうだ。

それからグローブをした手では押しにくかったシャッターも大型化、ポケットやケースに入り易いよう角が丸くなっている(写真の右側)のも新鮮だ。 サイズと質量も僅かにUPしている。


他にも気になるポイントが幾つかあるので、実物でチェックしてから報告する。

ニュースリリース



2010/02/01

ダイヤモンド富士ならず・・・


昨日の早朝、ダイヤモンド富士を待つカメラマンに混じって、一枚。

この雲で絵に描いたような一枚にはならなかった。この後、太陽が出ると大地は暖かい光に包まれた。

太陽の偉大さ・・・太陽のでない極北の町での生活を知った今、その有り難みをつくづく感じている。