2008/10/31
オリンパス 中級機(プロト) 小川町に出現!-E-システム二桁モデル:E-XX-
10月の終わりに -日本の夕日4連発!-

2008/10/30
清流にサーモンを発見! -熊の足跡に超ビビる-
河原に出て、三脚を立てるために足元に目をやった。
車というシェルターが近くにあるから安心だが、山中で予告なしに対面するのはご免だ!
2008/10/29
ユーコンの夕日いろいろ -その大きさに感動!-
2008/10/28
熊さんの写真、忘れてました!-飽食の季節-
http://www.panoramio.com/photo/15423400
の場所、チルクート川を遡上するサーモンを狙って、毎日、必ずグリズリーベアーが現れる。次から次へとサーモンを頬張るグリズリーベアー。血に染まった口元、この歯に噛まれたらひとたまりもない。
二枚の写真は、ED 300mm F2.8 を使用。
2008/10/27
ズイコー デジタル ED 9-18mm F4.0-5.6で-空と雲と-
焦点距離が倍になるフォーサーズ。遠くの被写体を捉えるには都合がよい反面、広角は苦手だった。そこに待望のED9-18mmの登場。嬉しい限りだ!
確かに7-14mmは素晴らしいレンズだが、使用頻度とこの軽さを考えたら『9-18mmでいいかな?』と思わせてくれる。
写真は、アラスカ州ヘインズのチルクート湖。9-18mmで撮影。広い空と雲、超広角ならではの世界だ。
2008/10/26
昔の写真 -アメリカ国立公園編-
http://www.panoramio.com/photo/15292074
自然派が多く訪れるのはヨセミテ国立公園。1864年に国立公園に指定され、入場制限をするなど積極的に保護されてきた。巨岩、豊かな緑、透き通る水、豪快な滝、そして抜けるような青い空。ヨセミテは、アメリカらしからぬ風景を満喫できる数少ない場所かも知れない。
・・・とここまで書いたら、全部、岩だらけの写真であることに気が付いた。
http://www.panoramio.com/photo/15352155
ヨセミテは見所も豊富、1~2日で通り過ぎてしまうにはもったいない。非常にシステマチックに管理された「美しい公園」である反面、先住民が住んでいた場所を勝手に国立公園に指定して管理するとは、アメリカらしいストーリーである。
ここ数年、僕がカナダ北部に惹かれている理由がまさにここ。管理されていない→不便→人が少ない→それなりのリスク→緊張感→自然への畏敬→→→少々つじつまが合わないけど、こんなロジックが自分の中で出来上がっているのかもネ。
2008/10/25
発売開始!-ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6-
http://www.panoramio.com/photo/15292086
ファインダーを覗かずに、煽るように人差し指でグリップを引っ掛けるように保持、移動しながら撮影した。機動性はすこぶる高い。
11-22mmではこの感じは出てこないし、7-14mmは魅力的だが重い。今までは8mmフィッシュアイを使用していたが、片手で保持し続けるにはチョットだけ重い。
もう少し使い込めば、 画角も体に馴染んでくるだろう。今後、間違いなく出動機会は増える。
http://www.panoramio.com/photo/15292095
オリンパスのレンズ群の中では「スタンダード」にあたるが、写りは決してスタンダードにあらず。手軽に広角を楽しめるという点で、E-520あたりと組み合わせると大きなアドバンテージになる。戦略モデルとしてカタログに残されているE-510と組み合わせれば、コストパフォーマンスも高い。
2008/10/24
昔の写真 -アメリカ編-
調子に乗ってスキャンしてます!
2000年、カルフォルニア州アナハイムにあるエンジェル(アハナイム)スタジアムにて。
MLBのロサンゼルス・エンジェルスの本拠地だ。当時はエジソンフィールドと呼ばれていた。米国の野球場は広くて美しい。基本的には天延芝でオープンエアー、夕日が空を真っ赤に染めて、やがて漆黒の闇に包まれる。その中にカクテル光線に照らされたグランドが浮かび上がる。
全ての観客が一球一打に集中し、決して応援を強制されることがない。ボルテージが上がると、自然と球場全体が唸りを上げる。鳴り物が横行し、集団行動を強制させる日本の球場とは大違いだ。
http://www.panoramio.com/photo/15290245
この写真は、いつ頃だろうか。
多分2000年より前、ナショナルパークを巡ってアリゾナ州フラッグスタッフから州道60号を南下、Salome付近だったと思う。
どこまでも続くアスファルトの道。道の横には背の高いサボテン、青い空にはポコポコ浮かぶ白い雲。対向車は殆ど無い。ガソリンのチェックは大切だ!
2008/10/23
昔の写真 -アジア編-
2008/10/22
紅葉の季節です-極北の風景-
http://www.panoramio.com/photo/15235258
2008/10/21
フライトパフォーマンスに酔いしれる! -エアーゲームス-
http://www.panoramio.com/photo/15205476
2人乗りのパラグライダーからジャンプ、彼が着ているスーツは『ウイングスーツ』といい、ムササビの様に脇の下と股の部分に小さな翼が付いている。これを着て高速で滑空し、高度が低くなるとパラシュートを開いて着陸する。
トップダイバーの彼は、数年前に地上30mまで滑空、着陸寸前にパラシュートを開くという離れ業を披露してくれた。それこそ「バン!」という開傘の音と同時に、着陸する。数秒でもタイミングが遅れれば、間違いなく大事故になる。
前日にはパラグライダーに3人乗り、一人はスカイダイビング、一人はパラグライダーのアクロバット。空中でドロップして、パラグライダーがゆっくり降りてくる。 そんなユニークなパフォーマンスを披露してくれた。
http://www.panoramio.com/photo/15205480
こんなパフォーマンスを目撃してしまうと、『勘違いパイロット』も登場する。海上で1000mもあれば、何でもできそうな気になってくる。ダイナミックなパフォーマンス・・・自分でもできそうな気がしてしまうのだ。
主催者側もそれは充分に承知している。海上には常にボートに乗ったレスキューチームが待機、常に上空を監視していて、着水前に駆け付ける。
2008/10/20
期待を裏切らない場所! -さすがオルデニズ-
http://www.panoramio.com/photo/15176459
トルコ・オルデニズで毎年開催される『インターナショナル・エアーゲームス』も今年で9回目。4回目から毎年訪問しているので、6回目の訪問だ。期間中はパラグライダー、ハンググライダー、スカイダイビング、ウルトラライトプレーンなどのスカイスポーツ仲間が世界中から集結して、飛んで、飲んで、多いに語る。そんなイベントだ。数年前はトルコ空軍のアクロバットチームの演技飛行もあって爆音に度肝を抜かれたっけ。
美しい海岸線にはパラソルが並び、日光浴をする人々。イベント目当てで観光客も大勢集まる。上空を見上げては歓声を上げて、着陸すると拍手で迎えてくれる。そんな暖かなイベントなのだ。
山の中で飛ぶことが多いパラグライダー、水着の美女とは縁遠い組み合わせなのだが、オルデニズは貴重な接点でもある。(それが理由で毎年足を運んでいる訳じゃないけど-一応言い訳)
2008/10/19
この街はやり過ぎでしょ!!-アラビア半島のドバイにて-
http://www.panoramio.com/photo/15134860
このビルは建設中の「Burj Dubai-ブルジュ・ドバイ-」 、その高さは地上800m、162階だとか。砂漠の町の中で、一際高くそびえています。
ところが、完成する前に、今度は1000mのビル建設が発表になりました。これもやり過ぎでしょ!
生活感のない摩天楼。ここにも日本の会社が鉄道を建設中、空港から摩天楼のビル群を抜け「パーム・ジュメイラ」まで伸びるのだとか。とにかく何から何まで新しい・・・。本当にこれで良いのだろうか。
その後、ドバイミュージアム、タクシーの運チャンの案内でローカルフードの昼食、無事にトルコに向けて出発しました。
2008/10/10
恒例のトルコ、オルデニズへ -パラグライダー三昧-
http://www.panoramio.com/photo/14863681
村は殆ど観光業だけで成り立っている。背後の約2000mの山から飛び立って、村の上を通過、海岸線に着陸する。海上で1000m以上をのんびり、景色を眺めながらフライトすれば、飛んでいることさえも忘れてしまう。

トルコと言えば、最近流行の兆しがあるベリーダンス。エキゾチックな音楽に合わせて、妖艶な腰の動きに釘付けになる。
そう言えば、今晩日本テレビで放映される「恋のから騒ぎドラマスペシャル~Love Stories~」でも、 相武紗季さんがベリーダンスの衣装を着て踊っている宣伝を先ほど目にしました。結構、はまってました。
※ 帰国は10月18日、ブログの更新はお休みさせて頂きます。今年最後の海外(になる予定)です。