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9月, 2013の投稿を表示しています

ユーコン・オーロラ行終了!

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9月12日から26日まっで、恒例(?)のユーコンへ行ってきました。 今年は秋の訪れが遅く、紅葉もギリギリセーフ。 反面、天候が大荒れで雨や雪も・・・従ってオーロラは期間中4日間のみ。 それでも新しいローケーションやイメージを求めて4500kmほど走りました。 もちろん車でですが・・・ 余りにも天気が悪く、晴天域を求めて右往左往。 予定になかったアラスカ州のスカグウェイからフェリーに乗ってヘインズへ。 ここはハクトウワシの生息地としても有名。 薄暗いなかジッと待って、瞬間を狙います。 少しピンぼけですが、ベストがこれ。 ハクトウワシ。 格好いいですよね!

OM-D E-M1とM + ズイコー12-40mmF2.8が発表になった!

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 噂に上がっていたOM-D E-M5の上位モデル、オリンパスのフラッグシップという位置付けでE-M1がデビューした。詳細は既にホームページにもUPされているし、実機はオリンパスプラザでも展示されているい。新聞でも、昨日のワールドビジネスサテライトでもネタとして使われていた。  ズイコーレンス群とマイクロ系のレンズを統合して、ストレスなく使えることを具現化したモデルなのだが、一眼レフの開発は原在行っていないことを明らかにした。  つまり、 当面はE-5の直系になるモデルの登場はない、ということだ。まぁ、 いろいろな意見があると思いが、これも時代だろう。  確かにOVFでなければならないことも多いが、EVFだからできることはそれ以上にたくさんある。二者択一である必要はないが、この状況の中では正しい判断だと思う。   さて、それを受けぼくの選択肢はと言うと ・E-5を買い足す・・・特に不満はないので、この選択肢もありだ。 ・E-M1を中心にしたシステムを受け入れる・・・実際に使ってみなければ何とも言えないなぁ。 そして、 ・他社一眼レフに移行する・・・とすれば、ニコンだな! などなど、こんなもんだろう。 そのまえに 今一度、どうしてオリンパスだったのかを考えてみた。 第一に、完璧で強力なダストリダクション。E-3をメインに据えるまで、何度も悲しい思いをしてきただけに、こいつにはとっても助かった。 そして、完璧な防塵防滴+対低温耐性。雨風の中でも、マイナス40℃で使っても、何の問題もなかった。落としたことも何度もあるが、もちろんノープロブレム! そして、優れた描写が気に入っているレンズ群。基本12-60mmと50-200mmの2本で殆どの場合済んでしまう。それに8mmフィッシュアイと9-18mmがあれば、完璧だ。  そう考えたら、答えは見えてきた! E-M5は僕の手には小さすぎたけど、こいつはいい。もう少し大きくても良かったが・・・ なによりシャッターを切った時の感覚。こいつはいい! て、さて・・・(^^)

祝 2020年東京オリンピック開催決定!

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2020年の東京オリンピック開催が決まった。 前回、1964年の東京オリンピックの時、ぼくは4歳。 ブルーインパルスが描いた五輪カラーのスモークを見るために、物干し台に上がった覚えがある。 さて、何か東京オリンピックグッズはないかと探してみたら・・・ありました! 記念100円硬貨。裏には聖火台と五輪マークが描かれている。 2020年には60歳。 東京の街が、どう変化していくのかは楽しみだ。 この7年間で、自分はどう変わっていくのか??? これもまた、楽しみ。(^^)

オリンパス機のフラッグシップとは?

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オリンパスUSA のホームページでこんな告知が! オリンパスUK のホームページでも! もちろん、 日本 でも! 巷で噂になっているオリンパス機のフラッグシップのディザー広告だ(ろう)。 既にリークされ、モデル名(OM-D E-M1)や写真(多分中国)、動画(イエローキャブが走っているのでニューヨーク)まで流れている。 それほど遠くないうちに、オリンパスから正式な発表があるのだろうが、 「オリンパス機のフラッグシップ」 として、どんなギミックでフォーサーズとマイクロフォーサーズのレンズ群をシームレスに使うことができるのか? そして、「NEXT E」の行方は・・・ フォーサーズ派の自分にとって結審の時が近づいている。