2013/09/28

ユーコン・オーロラ行終了!

9月12日から26日まっで、恒例(?)のユーコンへ行ってきました。
今年は秋の訪れが遅く、紅葉もギリギリセーフ。
反面、天候が大荒れで雨や雪も・・・従ってオーロラは期間中4日間のみ。


それでも新しいローケーションやイメージを求めて4500kmほど走りました。
もちろん車でですが・・・


余りにも天気が悪く、晴天域を求めて右往左往。
予定になかったアラスカ州のスカグウェイからフェリーに乗ってヘインズへ。


ここはハクトウワシの生息地としても有名。

薄暗いなかジッと待って、瞬間を狙います。

少しピンぼけですが、ベストがこれ。


ハクトウワシ。

格好いいですよね!


2013/09/11

OM-D E-M1とM + ズイコー12-40mmF2.8が発表になった!


 噂に上がっていたOM-D E-M5の上位モデル、オリンパスのフラッグシップという位置付けでE-M1がデビューした。詳細は既にホームページにもUPされているし、実機はオリンパスプラザでも展示されているい。新聞でも、昨日のワールドビジネスサテライトでもネタとして使われていた。

 ズイコーレンス群とマイクロ系のレンズを統合して、ストレスなく使えることを具現化したモデルなのだが、一眼レフの開発は原在行っていないことを明らかにした。

 つまり、当面はE-5の直系になるモデルの登場はない、ということだ。まぁ、いろいろな意見があると思いが、これも時代だろう。

 確かにOVFでなければならないことも多いが、EVFだからできることはそれ以上にたくさんある。二者択一である必要はないが、この状況の中では正しい判断だと思う。

 


さて、それを受けぼくの選択肢はと言うと

・E-5を買い足す・・・特に不満はないので、この選択肢もありだ。

・E-M1を中心にしたシステムを受け入れる・・・実際に使ってみなければ何とも言えないなぁ。

そして、
・他社一眼レフに移行する・・・とすれば、ニコンだな!
などなど、こんなもんだろう。


そのまえに今一度、どうしてオリンパスだったのかを考えてみた。

第一に、完璧で強力なダストリダクション。E-3をメインに据えるまで、何度も悲しい思いをしてきただけに、こいつにはとっても助かった。

そして、完璧な防塵防滴+対低温耐性。雨風の中でも、マイナス40℃で使っても、何の問題もなかった。落としたことも何度もあるが、もちろんノープロブレム!

そして、優れた描写が気に入っているレンズ群。基本12-60mmと50-200mmの2本で殆どの場合済んでしまう。それに8mmフィッシュアイと9-18mmがあれば、完璧だ。

 そう考えたら、答えは見えてきた!






E-M5は僕の手には小さすぎたけど、こいつはいい。もう少し大きくても良かったが・・・

なによりシャッターを切った時の感覚。こいつはいい!

て、さて・・・(^^)



2013/09/09

祝 2020年東京オリンピック開催決定!


2020年の東京オリンピック開催が決まった。

前回、1964年の東京オリンピックの時、ぼくは4歳。

ブルーインパルスが描いた五輪カラーのスモークを見るために、物干し台に上がった覚えがある。

さて、何か東京オリンピックグッズはないかと探してみたら・・・ありました!

記念100円硬貨。裏には聖火台と五輪マークが描かれている。




2020年には60歳。

東京の街が、どう変化していくのかは楽しみだ。

この7年間で、自分はどう変わっていくのか???

これもまた、楽しみ。(^^)

2013/09/01

オリンパス機のフラッグシップとは?


オリンパスUSAのホームページでこんな告知が!


オリンパスUKのホームページでも!


もちろん、日本でも!


巷で噂になっているオリンパス機のフラッグシップのディザー広告だ(ろう)。

既にリークされ、モデル名(OM-D E-M1)や写真(多分中国)、動画(イエローキャブが走っているのでニューヨーク)まで流れている。

それほど遠くないうちに、オリンパスから正式な発表があるのだろうが、「オリンパス機のフラッグシップ」として、どんなギミックでフォーサーズとマイクロフォーサーズのレンズ群をシームレスに使うことができるのか?

そして、「NEXT E」の行方は・・・

フォーサーズ派の自分にとって結審の時が近づいている。