2010/05/31

海外では ”Suunto Core Extreme Silver Limited Edition” 登場!


エックスアルプスの時に限定発売した"Suunto Core Extreme (Limited Edition)"はヨーロッパで大人気で、結局日本には輸入されなかった。

そこで日本オリジナルで計画した"SUUNTO CORE EXTREME EDITION RED (VOLCANO)"は、本国でも好評で、結局9000個が生産された。

あれから1年、流れの中で新たな限定モデルが登場した。それが"Suunto Core Extreme Silver Limited Edition"だ。

ベゼルをシルバー、文字盤をポジティブ(黒文字)に変更、初代コアエクストリームからベゼル部分のイエローラインとイエロー文字を引き継いだ。

間もなく日本にも導入されるのだろう!

2010/05/30

空からジオタグ -Photo Geotagger GT-01-


土曜日は開催中のPWC白馬大会の取材。天候に恵まれなかったこの一週間、神様は最後に最高のプレゼントを用意していてくれた。

朝方は曇天だったが、11時を過ぎると急速に青い空が広がり絶好のコンディションに。世界中から集まったパイロットは待ちに待った白馬の空を満喫、前日の朝霧ステージと合わせて2本が成立し無事に終了した。

選手がテイクオフ後、主催者の厚意でフライトさせて頂いた。水田の上を飛ぶパラグライダーを、ジオタガーGT-01を付けたE-3で空撮。

空中ではいろいろなことが起こる。

カメラの電源は常にONにしているが、首から提げていると機材に接触して勝手にOFFになっていることが多い。都合40分ほどのフライト中、4回ほどOFFになってしまった。フロント周辺の装備配置にもう少し工夫が必要だ。

カメラの電源が切れてしまうと、当然ジオタガーの電源も切れている。再び電源を入れ、直後に5秒間で5枚ほどを撮影。ジオタグのズレは、約30mくらい。これくらいの差であれば、僕の中では許容範囲だ。




ところで今回の写真、ダッグハンターという迷彩模様にそっくりじゃありませんか?

2010/05/28

晴天の朝霧高原で -Photo Geotagger GT-01-


今日は朝霧高原へ。

もちろん、毎ジオタガーフォトジオタガーGT-01を持ちだした!

今日は見通しの良い屋外で、一日中撮影。その結果、GT-01は全く問題ない精度でジオタグを付けてくれることを確認した。

かなり使える!

2010/05/27

簡単にジオタグを! -Geotag-


今日は60km以上離れて、再びGT-01の実験。

自宅を出る前にE-3にGT-01を装着、まだカメラの電源は入れない。写真の場所に到着してから、初めてE-3の電源を入れた。そして車外に出て、自分の車を何枚か撮影。

帰宅してから「Tagger」でジオタグを付ける作業。ソフトに衛星と写真データを読み込ませるだけで簡単にジオタグが付く。

どれくらいの精度かを確認する。
結果、6枚目でドンピシャの位置にジオタグが着いた。撮影を始めてから54秒。

ここまで正確でなくとも良いが、大まかな撮影場所が特定できるのは素晴らしい!
レスポンスの高さを実感した。

2010/05/26

Photo Geotagger GT-01 実験


E-3にもGT-01は良くマッチしている。引き続き、フォトジオタガーGT-01のレポート。

フォトジオタガーをカメラに付けて外出。電源は入れていない。3kmほど離れた場所で、電源投入と同時に一枚撮影。直ぐに電源を切って、さらに1kmほど離れてもう一枚撮影。
そしてもう2kmほど離れたところで電源を入れて、暫くしてから一枚撮影。

帰宅後にソフトでタギング。その結果、一枚目、二枚目は、三枚目の場所にジオタグが付いた。
と言うことは、ホットシューに付けただけでは、電源が入っていないことを確認した。座標データからも確認した。

GT-01はカメラの電源が入ったことでスイッチが入り、GPSを捕捉し始める。安定した位置情報を得るには数分間は必要なのは、どのGPSも同じこと。

使い方の要領としては、カメラの電源を入れたままにした方がよい。その都度電源を入れるより、精度の高い情報を得る頃ができるからだ。

2010/05/25

『 GPSゴルフナビ+デジモノ Perfect GUIDE 』発売!



3月から取りかかってきた

『GPSゴルフナビ+デジモノ Perfect GUIDE』
が 5月29日に発売になります。

好奇心が旺盛な僕には、ゴルフナビメーカーの話しやデータ作製の現場、取材を通して出会った方々、新しい発見や知識などなど、とても新鮮で楽しい仕事でした。

書店で見かけたら、手にとってご覧下さい。そして、是非購入して下さい。


2010/05/24

引き続きジオタガー【BILORA GT-01】


昨日に続いて、ジオタガー【BILORA GT-01】ネタ。

あれからいろいろ調べているのだが、いまいちクリアーにならない点が幾つかある。引き続き調べて、クリアーにしたい。

ところで、付属ソフト「Tagger」なのだが、左側がGPSデータ、時間/座標/大まかな住所が表示される。右側には画像とファイル名、サイズ、撮影日時が表示され、同じく住所、さらに周辺のスポット(POIs)が表示される。これは駅や公園、ホテル、飲食店などから自由に設定できる。



夜10時前、雨も止んだところでE-3のホットシューにGT-01を付けて、家の前に出た。家の前は袋小路になっていて、こんなロケーションになっている。外に出て直ぐ、約90秒間に5枚の写真を続けて撮影した。


付属ソフト「Tagger」で早速タギング、その結果をグーグルアースに出力したのがこの画像。ピンクの数字1→2→3→4→5の順で撮影したのだが、最後の写真ではドンピシャの位置に表示されている。

ホットシューに取り付けると同時に電源が入るのか、それともカメラの電源を入れると同時に電源が入るのかは分らないが、いきなり屋外に出て撮影する時は少し時間をおいてから撮影した方が良さそうだ。



今日はセルボをユーザー車検に。ところが普通車と軽自動車は、検査場が違うことを知らずに大慌て。足立車検場から、舎人の軽自動車検査場まで移動、予約なしでは受けられないが、泣きを入れて無事に車検完了!

2010/05/23

なるほど!-フォトジオタガーの新しい考え方-

オリンパスE-PL1にGT-01を装着した


面白いものが手に入った!

知らない街を旅すると「あれ、これ何処で撮ったんだっけ?」と帰宅してから悩むことがある。そこで、グーグルアースをチェックして前後の写真から想像するわけだ、風景写真や空撮写真はいつも苦労している。。

そこで便利なのが、デジタル画像データにあるExifファイルに位置座標を書き込む技術。それをジオタグというのだが、今まではハンディGPSの軌跡データからおおよその時間を割り振ったり、軌跡データだけを記録するロガーをベースにソフトで付け加えてきた。

大方の方法は、撮影時間とロガーの時間情報をソフト上でマッチングさせるという方法なのだが、できれば撮影した瞬間にジオタグが付けられれば、簡単なのだが・・・。

現在、唯一ニコンだけが専用GPSユニット(PG-1)を使用してリアルタイムの位置座標をデータに書き込むことができる。 愛用のオリンパスE-3には、残念ながらこのシステムが無いので羨ましく見ていた。

ところが問題もある。

GPSが衛星を捕捉するまで時間がかかること。さらにカメラ側のバッテリーを電源としている点。後付けなので配線が必要になることなどなど。

内蔵型ではニコンCOOLPIX P6000があるが、消費電力の問題は解消されていない。技術的に難しいポイントは、衛星からの電波は非常に微弱でデジタルカメラが出す電磁波が妨害電波になってしまう。逆に撮影データにもノイズが出てしまう場合があるようだ。

話しが長くなったが、やっと登場するPhoto Geotagger GT-01。全く新しい(ある意味身近な)考え方で、簡単確実、スムーズにジオタグを付けてくれる。

使い方は超簡単!ホットシューに取り付けて撮影するだけ

使い方は簡単。充電したGT-01をカメラのホットシューに取り付けて、好きなタイミングで撮影するだけ。ホットシューに装着した時点で、GT-01の電源が入る。シャッターを切る度に、上の写真のようにグリーンのLEDが点灯してデータが記録される。

ハンディGPSのように、位置情報をリアルタイムで捕捉し続けしていると、消費電力が大きくなる。かと言って、撮影時だけGPSの電源を入れたのでは、測位までの時間がかかってしまい肝心な撮影に支障をきたす。

そもそも位置情報を得るには、衛星から発信されている微弱な電波を受信し、少なくとも3~4個の衛星の詳細な位置情報(エフェメリスデータ)を得なければ正確な位置を特定できない。この情報を得るために最低でも30秒はかかってしまう。

ところがGT-01の場合は位置情報を記録せず、時間などが含まれる原信号(アルマナックデータ???)だけを記録していく。ここが従来のロガーと違うポイントだ。


帰宅後、付属ソフト「Tagger」を立ち上げて、GT-01と画像データーをそれぞれ読み込ませる。この時、u-blox社のサーバーに自動的にアクセスして蓄積した各衛星の時間毎の位置情報(ここが要!)と照合してジオタグを付けていく。通常、一枚1秒足らずで終了する。

ハンディGPSやロガーにこだわる余りジオタグもリアルタイムが当然と思い込んでいたが、リアルタイムが故のデメリットが大きな障害になっていた。

撮影者にとって、必ずしもリアルタイムの位置情報が必要なわけではないし、パソコンで整理する時にジオタグが付いていれば良いのだ。

実はこのシステムはA-GPA(アシスタントGPS)という考え方で、携帯電話のGPSなども基本的にこのシステムを使っている。携帯電話の場合は、基地局から得た衛星の位置情報を元にして、自分のいる位置を特定している。反面、携帯電話が通じなければ機能しない。

だから電波の届かないようなアウトドアでジオタグを生成するには、一般的なGPSでなければならない。ここがリアルタイムGPSから抜けられないポイントでもある。

一般的なGPSユニットでは精度誤差は3~5mと言われているが、この製品では12mとなっている。初めはシステムのことが分らなかったので、この数字が気になっていたマニュアルではいまいち説明不足だったので、いろいろ調べる中でこの特徴が明らかになった。

瞬時に衛星の原情報を記録し、約2000ヶ所のデータが本体内に記録できる。驚くべきはバッテリーのスタミナで、一回の充電で約4週間という超省エネを実現している。 フル充電で持ち出せば、一回の旅行中に充電する必要もない。

こいつは使える!

テストのために都内を車で移動しながら、窓越しに撮影した。「Tagger」でジオタグを付けて、[Tag Photos]を押せばフォルダ内にグーグルアース用のKMZファイルができる。これをクリックすれば、グーグルアースが開いて、地図上に画像が現れる。

実際にどれくらいの精度があるのか・・・ドンピシャの場合もあれば、10m以上ずれている場合もある。天空の開けている場所で本体上部をしっかり露出していれば、かなりの精度が出る。自宅のベランダで試した時は、2mほどのズレしかなかった。後から照合することでこの精度が出るならば、問題のないレベル。

おおよその位置情報でも十分! 例えば1月に行った氷河のフライト。この時に使っていれば、一枚の写真がもっと楽しくなったのに!

旅行毎にこの方法でファイルすれば、旅の感動を違った形で記録することができる。グーグルアースをより楽しむための道具としてもお薦めだ。

データーロガーでもジオタグは付けられるが、カメラ専用のジオタガーはとても新鮮で感動に満ちていた!

<仕様>
大きさ 63.8×47.8×31.5mm
重 量 47g
バッテリ USBケーブルによる充電方式(Li-Polyバッテリー)
PCソフトウェアOS WindowsXP(SP2)、 VISTA(SP1)、Intel MAC対応
動作温度 -40 ~85℃

取付方法 一眼レフカメラホットシュー部に取付け(※ソニー/コニカミノルタには未対応)
精度 12メートル
位置情報を計算するために必要な時間 0.4秒 (1.866 GHz Core 2 Duo、Windows XP 32 bitのPC使用時)
感度 位置推定なし -144 dBm, 推定あり -147 dBm(100 kmおよび5分内で推定)
サーバーの信頼性 GPSエフェメリスデータ、99.9%
定 価 15,435円

IDAのオンラインストアでは14,700円

ついつい長くなってしったが、もう少し使い込んでレポートする。

2010/05/22

赤ペン青ペン、実物展示中!-神田小川町のオリンパスプラザ-


別件で神田小川町に行ったついでに、オリンパスプラザに顔を出した。土曜日と言うこともあって賑わっていたが、先日、限定発売の発表があった赤と青のE-PL1が展示してあった。

ブラック、シャンパンゴールド、ホワイトの見慣れたボディと違い、ルビーレッドブルーブラックはとても新鮮。予約状況もなかなか好調なようだ。

それからもうひとつ。

既に発売が始まっているED 9-18mm F4.0-5.6に加えて、来月25日発売のED 14-150mm F4.0-5.6も展示中。どちらも恐ろしくコンパクト、この2本で9-150mm(35mm換算で18-300mm)をカバーするのだから、旅カメラとしての資質は高い。

2010/05/21

外付けハードディスク、2.0TBでナント21,800円!

使用頻度が多いデータはパソコン側に、作業が終わったらハードディスクに保存してきた。 ところが、RAW+jpgで撮影し始めたことで、データ管理が大変なことになっている。

パソコンも限界まであろ少し、外付けハードディスクも一杯。買い足し、買い足しで外付けハードディスクを増設してきたが、まとめて一台にしたい。現状では最低でも1.0TBが必要だが、安心するにはこれでは足りない。・・・でも高い!

そんな時に登場したのが「バッファローHD-EB2.0TU2」、定価28,770円はそれだけでも安いのに、Amazonで購入すれば21,800円!

デジカメのデータ管理で困っている方にお薦めだ!


2010/05/20

青ペン赤ペン、限定で発売!-OLYMPUS E-PL1の話題-

2月4日のブログ「 青いペン、赤いペン -Olympus E-PL1-」 で紹介したヨーロッパで販売している赤ペン(ルビーレッド)とアメリカで発売している青ペン(ブルーブラック)だが、日本でも購入できるようになる!

但し、限定発売でパンケーキレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8」と光学ビューファインダー「VF-1」を組み合わせた「OLYMPUS PEN Lite E-PL1 パンケーキキット」のみ。
シルバーのパンケーキレンズと光学ビューファインダーがよく似合っている。

数は9000台の予約限定発売、各カラーの数は予約に応じて決まるので青ペン/赤ペンの実数は不明だ。5月28日から発売が始まる。

サブカメラとして限定カラーのE-PL1には心が動くが、「17mm F2.8」と「VF-1」を持っているユーザーには微妙な設定だ。

そういえば、マイクロ一眼「OLYMPUS PEN E-P1」が、「カメラグランプリ2010大賞」と「あなたが選ぶベストカメラ大賞」のダブル受賞、2009年度に発売されたスチルカメラ199機種の頂点に立った。

改めて、「おめでとうございます!」

2010/05/19

存在感 東京タワーと東京スカイツリー


業平橋に建設中の東京スカイツリー、休日ともなれば周辺はたくさんの見物客が集まる。既に379mとなり東京タワーを超えた。

完成すれば634m、高い建物がない我が家の周辺からも見えるようになってきた。第二展望台の高さは450m、下町から都心部を臨む夜景はさぞかし素晴らしいだろう!

方や東京のランドマークを張ってきた東京タワー、鉄塔らしいその姿、独特の照明、その存在感が薄れることはない。

2010/05/18

六本木ヒルズから見た夕日-横切る機影をキャッチ-


一段落した昨日、六本木ヒルズのTOKYO CITY VIEWのスカイデッキで、夕方の約3時間を過ごした。海抜270m、オープンエアの展望台は日本でここだけ。

ここ暫く、天気予報を長めながら訪れるタイミングを見ていた。土日は除き、夕方から曇る日が続いていた。昨日は暖かい一日だったのでクリアーな視界は望めないものの、綺麗な夕日狙いで出掛けたわけ。

初めて登るスカイデッキは、三脚やバッグ類の持ち込みが制限されていて、結局手持ちでの撮影になってしまった。

そんな中から、お気に入りの一枚。自衛隊機(米軍機?)が2機、絶妙のタイミングでやってきた。この瞬間を何枚か撮影した。E-3ED35-100mm F2.0+EC-20を装着、35mm換算で400mmの手持ち撮影。それをトリミングしたのがこの写真だ。

機影からするとC-1(輸送機)のように見えるが、果たして?


これが元画像です。 右端にももう一機!

2010/05/17

一年前の今頃は・・・Sony Ericson C702 / Red Bull MOBILE


一年前の今頃は、何をしていただろう?

そうそう、レッドブル エックスアルプスで、ドタバタしていたっけ?

ふと思い出して、あの時に使ったソニーエリクソンのC702を手にしてみた。普段はしまい込んであり、海外遠征時にしか出場しない。シムフリーなので、今使っているドコモのシムカードを入れれば、国内でも使用できる。

電源を入れると牛の影が画面を横切り、「Redbull MOBILE」の画面が現れる。レッドブルファンには貴重な逸品に違いない。

レース中は、写真と通話にしか使わなかったが、海外製の携帯電話にある独特の着信音が設定してあった。今でもこの着信音を聞くと、「ドキッ!」とする。レース中のドタバタが、瞬時に甦るからだ。

そういえば、3月27日のニュースで総務省は2010年末に発売される携帯電話のシムロックを解除するよう、各携帯電話会社に要請したとか。そうすれば、契約に関係なく好きな携帯端末を使えるようになる。

海外製の携帯電話も使えるようになるのだろうが、日本の携帯電話の使い勝手には遠く及ばない。

2010/05/16

本日、ソーラー日和! サンパックイオンとパワーフイルム


太陽サンサン、今日は本当に気持ちがよい一日。

先日紹介したサンパックイオンパワーフィルムを並べてみた。

まだ紹介していなかったが、一番左が一年前に購入したフレキシブルタイプのF15-1800 30w (1.8A@15.4V)、中央が既に紹介しているロールタイプの R15-600 10W(0.6A@15.4V)だ。こいつは購入直後にモデルチェンジで一瞬ホームページから消えていたが、現在はクラシックとして復活している。

サンパックイオンが7Wで、2.4Ahのバッテリーを充電するのに約7時間かかると言うことは、パワーフィルムのロールタイプR7 7W相当のエネルギー効率ということになるのかな?(R7 で同じバッテリーを充電するとすると約6時間くらいで充電できる計算)

せこい計算をすると、サンパックイオンが38,000円、方やR-7の価格が15,700円で差額が22,300円。この金額で、同等のリチウムイオンバッテリーが購入できるか??? 

さらにパネルとバッテリーを繋ぐ必要もなく、移動中に蓄電してテントの中でデジタル機器に充電できるという点はサンパックイオンが優れているところ。 キャリングケースやアダプターなどのパーツ類も付属しているのもプラス!

逆にパワーフイルムの利点は、応用性が高く用途に応じて必要なパネルを選んだり、オプションRA6ディジーチェーンを使えば並列で使える点。

言い方を変えれば、完結しているサンパックイオンと、素材としてのパワーフイルムというところか?

2010/05/15

夏へ向けて! 少し気が早いけど・・・


写真は、初めてユーコン準州に行った夏の一枚。

僕は、いっぱつで気に入ってしまった。ユーコンの大地は、好奇心と感動、そしてたくさんの驚きに満ちている。

あの時以来、秋のユーコンを追い続けてきた。秋の楽しさは、紅葉とオーロラ、そしてカリブーが南下し始める季節でもある。

やっと一段落して、こんな景色を求め日本の山を歩きたくなっているこの頃。

今日から、通常の更新モードに戻ります!


2010/05/12

我が家のかむ君は、テレビ好き!


我が家のかむ君は、ぼちぼち22ヶ月。さすがに噛む癖もなくなり、良い家ネコになっている。

我が家の裏には畑があるので、いろいろな鳥がやってくるが、飛来すると窓の内側から唸っている弱気な奴だ。

テレビで鳥が映し出されると、こんな感じで座り込んで鑑賞タイムが始まる。この時は鳥のあとに、蜂が飛ぶ映像を見入っていた。そんな姿を、携帯電話のカメラで撮影。

2010/05/08

サンパックイオンでμ Tough 8000を充電してみた!

 
早速、サンパックイオンで、コンデジを充電してみた。晴天の場合は約5時間、曇りで8時間ほどでフル充電できる・・・とパッケージには書いてあるが、マニュアルには晴天で7時間と。

取りあえずほぼフル充電の状態で、シガーアダプター→USBケーブル→オリンパスμタフ8000と接続。

例えば、夜、テントの中で充電するなど、こいつはかなり使える奴だ!

2010/05/07

新兵器登場!サンパックイオン製フレクセル


夏に向けてソーラーパネルの新兵器を入手、サンパックイオン製フレクセルだ。

スイスの製品で、7Wフレキシブルソーラーパネルに2.4Ahリチウムイオンバッテリーを搭載しているのがポイント。

今まではカメラのバッテリーに直接充電していた。だから移動しながらバッテリーに直接充電するには、気を遣うことが多かった。しかし、こいつは移動しながら内蔵バッテリーに充電しておいて、夜間に各バッテリーに充電できる。その分、アクティブティの自由度は向上する。

バッテリーの充電状態はLEDインジケーターで確認できる。写真は緑の点灯で十分に充電されていることを示している。


重量は 770gとリチウムバッテリーを内蔵しているのでやや重くなるものの、苦にならない程度。それ以上に、可能性が広がりそうだ。

ぼちぼちテストを始めているが、もう少し使い込んでレポートする。

2010/05/06

インパクトの瞬間 -ゴルフ場で-



気が付けば5月、ゴールデンウイークも毎日晴天で再考の連休に!


最終日の5日は、取材で千葉県紫あやめゴルフコースへ。一日、ゴルフ場を歩きましたが、初めて見る世界はとても新鮮でした。

今の作業は、あと一息。さか頑張ろう!