
2010/05/31
海外では ”Suunto Core Extreme Silver Limited Edition” 登場!

2010/05/30
空からジオタグ -Photo Geotagger GT-01-
ところで今回の写真、ダッグハンターという迷彩模様にそっくりじゃありませんか?
2010/05/28
晴天の朝霧高原で -Photo Geotagger GT-01-
2010/05/27
簡単にジオタグを! -Geotag-
2010/05/26
Photo Geotagger GT-01 実験

E-3にもGT-01は良くマッチしている。引き続き、フォトジオタガーGT-01のレポート。
フォトジオタガーをカメラに付けて外出。電源は入れていない。3kmほど離れた場所で、電源投入と同時に一枚撮影。直ぐに電源を切って、さらに1kmほど離れてもう一枚撮影。
そしてもう2kmほど離れたところで電源を入れて、暫くしてから一枚撮影。
帰宅後にソフトでタギング。その結果、一枚目、二枚目は、三枚目の場所にジオタグが付いた。
と言うことは、ホットシューに付けただけでは、電源が入っていないことを確認した。座標データからも確認した。
GT-01はカメラの電源が入ったことでスイッチが入り、GPSを捕捉し始める。安定した位置情報を得るには数分間は必要なのは、どのGPSも同じこと。
使い方の要領としては、カメラの電源を入れたままにした方がよい。その都度電源を入れるより、精度の高い情報を得る頃ができるからだ。
2010/05/25
『 GPSゴルフナビ+デジモノ Perfect GUIDE 』発売!
2010/05/24
引き続きジオタガー【BILORA GT-01】

あれからいろいろ調べているのだが、いまいちクリアーにならない点が幾つかある。引き続き調べて、クリアーにしたい。
ところで、付属ソフト「Tagger」なのだが、左側がGPSデータ、時間/座標/大まかな住所が表示される。右側には画像とファイル名、サイズ、撮影日時が表示され、同じく住所、さらに周辺のスポット(POIs)が表示される。これは駅や公園、ホテル、飲食店などから自由に設定できる。


付属ソフト「Tagger」で早速タギング、その結果をグーグルアースに出力したのがこの画像。ピンクの数字1→2→3→4→5の順で撮影したのだが、最後の写真ではドンピシャの位置に表示されている。
ホットシューに取り付けると同時に電源が入るのか、それともカメラの電源を入れると同時に電源が入るのかは分らないが、いきなり屋外に出て撮影する時は少し時間をおいてから撮影した方が良さそうだ。
今日はセルボをユーザー車検に。ところが普通車と軽自動車は、検査場が違うことを知らずに大慌て。足立車検場から、舎人の軽自動車検査場まで移動、予約なしでは受けられないが、泣きを入れて無事に車検完了!
2010/05/23
なるほど!-フォトジオタガーの新しい考え方-
面白いものが手に入った!
知らない街を旅すると「あれ、これ何処で撮ったんだっけ?」と帰宅してから悩むことがある。そこで、グーグルアースをチェックして前後の写真から想像するわけだ、風景写真や空撮写真はいつも苦労している。。
そこで便利なのが、デジタル画像データにあるExifファイルに位置座標を書き込む技術。それをジオタグというのだが、今まではハンディGPSの軌跡データからおおよその時間を割り振ったり、軌跡データだけを記録するロガーをベースにソフトで付け加えてきた。
大方の方法は、撮影時間とロガーの時間情報をソフト上でマッチングさせるという方法なのだが、できれば撮影した瞬間にジオタグが付けられれば、簡単なのだが・・・。
現在、唯一ニコンだけが専用GPSユニット(PG-1)を使用してリアルタイムの位置座標をデータに書き込むことができる。 愛用のオリンパスE-3には、残念ながらこのシステムが無いので羨ましく見ていた。
ところが問題もある。
GPSが衛星を捕捉するまで時間がかかること。さらにカメラ側のバッテリーを電源としている点。後付けなので配線が必要になることなどなど。
内蔵型ではニコンCOOLPIX P6000があるが、消費電力の問題は解消されていない。技術的に難しいポイントは、衛星からの電波は非常に微弱でデジタルカメラが出す電磁波が妨害電波になってしまう。逆に撮影データにもノイズが出てしまう場合があるようだ。
話しが長くなったが、やっと登場するPhoto Geotagger GT-01。全く新しい(ある意味身近な)考え方で、簡単確実、スムーズにジオタグを付けてくれる。
使い方は超簡単!ホットシューに取り付けて撮影するだけ
使い方は簡単。充電したGT-01をカメラのホットシューに取り付けて、好きなタイミングで撮影するだけ。ホットシューに装着した時点で、GT-01の電源が入る。シャッターを切る度に、上の写真のようにグリーンのLEDが点灯してデータが記録される。
ハンディGPSのように、位置情報をリアルタイムで捕捉し続けしていると、消費電力が大きくなる。かと言って、撮影時だけGPSの電源を入れたのでは、測位までの時間がかかってしまい肝心な撮影に支障をきたす。
そもそも位置情報を得るには、衛星から発信されている微弱な電波を受信し、少なくとも3~4個の衛星の詳細な位置情報(エフェメリスデータ)を得なければ正確な位置を特定できない。この情報を得るために最低でも30秒はかかってしまう。
ところがGT-01の場合は位置情報を記録せず、時間などが含まれる原信号(アルマナックデータ???)だけを記録していく。ここが従来のロガーと違うポイントだ。
帰宅後、付属ソフト「Tagger」を立ち上げて、GT-01と画像データーをそれぞれ読み込ませる。この時、u-blox社のサーバーに自動的にアクセスして蓄積した各衛星の時間毎の位置情報(ここが要!)と照合してジオタグを付けていく。通常、一枚1秒足らずで終了する。
ハンディGPSやロガーにこだわる余りジオタグもリアルタイムが当然と思い込んでいたが、リアルタイムが故のデメリットが大きな障害になっていた。
撮影者にとって、必ずしもリアルタイムの位置情報が必要なわけではないし、パソコンで整理する時にジオタグが付いていれば良いのだ。
実はこのシステムはA-GPA(アシスタントGPS)という考え方で、携帯電話のGPSなども基本的にこのシステムを使っている。携帯電話の場合は、基地局から得た衛星の位置情報を元にして、自分のいる位置を特定している。反面、携帯電話が通じなければ機能しない。
だから電波の届かないようなアウトドアでジオタグを生成するには、一般的なGPSでなければならない。ここがリアルタイムGPSから抜けられないポイントでもある。
一般的なGPSユニットでは精度誤差は3~5mと言われているが、この製品では12mとなっている。初めはシステムのことが分らなかったので、この数字が気になっていたマニュアルではいまいち説明不足だったので、いろいろ調べる中でこの特徴が明らかになった。
瞬時に衛星の原情報を記録し、約2000ヶ所のデータが本体内に記録できる。驚くべきはバッテリーのスタミナで、一回の充電で約4週間という超省エネを実現している。 フル充電で持ち出せば、一回の旅行中に充電する必要もない。
こいつは使える!

テストのために都内を車で移動しながら、窓越しに撮影した。「Tagger」でジオタグを付けて、[Tag Photos]を押せばフォルダ内にグーグルアース用のKMZファイルができる。これをクリックすれば、グーグルアースが開いて、地図上に画像が現れる。
実際にどれくらいの精度があるのか・・・ドンピシャの場合もあれば、10m以上ずれている場合もある。天空の開けている場所で本体上部をしっかり露出していれば、かなりの精度が出る。自宅のベランダで試した時は、2mほどのズレしかなかった。後から照合することでこの精度が出るならば、問題のないレベル。
おおよその位置情報でも十分! 例えば1月に行った氷河のフライト。この時に使っていれば、一枚の写真がもっと楽しくなったのに!
旅行毎にこの方法でファイルすれば、旅の感動を違った形で記録することができる。グーグルアースをより楽しむための道具としてもお薦めだ。
データーロガーでもジオタグは付けられるが、カメラ専用のジオタガーはとても新鮮で感動に満ちていた!
<仕様>
大きさ 63.8×47.8×31.5mm
重 量 47g
バッテリ USBケーブルによる充電方式(Li-Polyバッテリー)
PCソフトウェアOS WindowsXP(SP2)、 VISTA(SP1)、Intel MAC対応
動作温度 -40 ~85℃
取付方法 一眼レフカメラホットシュー部に取付け(※ソニー/コニカミノルタには未対応)
精度 12メートル
位置情報を計算するために必要な時間 0.4秒 (1.866 GHz Core 2 Duo、Windows XP 32 bitのPC使用時)
感度 位置推定なし -144 dBm, 推定あり -147 dBm(100 kmおよび5分内で推定)
サーバーの信頼性 GPSエフェメリスデータ、99.9%
定 価 15,435円
ついつい長くなってしったが、もう少し使い込んでレポートする。
2010/05/22
赤ペン青ペン、実物展示中!-神田小川町のオリンパスプラザ-
2010/05/21
外付けハードディスク、2.0TBでナント21,800円!

パソコンも限界まであろ少し、外付けハードディスクも一杯。買い足し、買い足しで外付けハードディスクを増設してきたが、まとめて一台にしたい。現状では最低でも1.0TBが必要だが、安心するにはこれでは足りない。・・・でも高い!
そんな時に登場したのが「バッファローHD-EB2.0TU2」、定価28,770円はそれだけでも安いのに、Amazonで購入すれば21,800円!
デジカメのデータ管理で困っている方にお薦めだ!
2010/05/20
青ペン赤ペン、限定で発売!-OLYMPUS E-PL1の話題-

但し、限定発売でパンケーキレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8」と光学ビューファインダー「VF-1」を組み合わせた「OLYMPUS PEN Lite E-PL1 パンケーキキット」のみ。


サブカメラとして限定カラーのE-PL1には心が動くが、「17mm F2.8」と「VF-1」を持っているユーザーには微妙な設定だ。
そういえば、マイクロ一眼「OLYMPUS PEN E-P1」が、「カメラグランプリ2010大賞」と「あなたが選ぶベストカメラ大賞」のダブル受賞、2009年度に発売されたスチルカメラ199機種の頂点に立った。

2010/05/19
存在感 東京タワーと東京スカイツリー
2010/05/18
六本木ヒルズから見た夕日-横切る機影をキャッチ-

これが元画像です。 右端にももう一機!
2010/05/17
一年前の今頃は・・・Sony Ericson C702 / Red Bull MOBILE
2010/05/16
本日、ソーラー日和! サンパックイオンとパワーフイルム
2010/05/15
夏へ向けて! 少し気が早いけど・・・
今日から、通常の更新モードに戻ります!
2010/05/12
我が家のかむ君は、テレビ好き!
2010/05/08
サンパックイオンでμ Tough 8000を充電してみた!
2010/05/07
新兵器登場!サンパックイオン製フレクセル

夏に向けてソーラーパネルの新兵器を入手、サンパックイオン製フレクセルだ。
スイスの製品で、7Wフレキシブルソーラーパネルに2.4Ahリチウムイオンバッテリーを搭載しているのがポイント。
今まではカメラのバッテリーに直接充電していた。だから移動しながらバッテリーに直接充電するには、気を遣うことが多かった。しかし、こいつは移動しながら内蔵バッテリーに充電しておいて、夜間に各バッテリーに充電できる。その分、アクティブティの自由度は向上する。
バッテリーの充電状態はLEDインジケーターで確認できる。写真は緑の点灯で十分に充電されていることを示している。
重量は 770gとリチウムバッテリーを内蔵しているのでやや重くなるものの、苦にならない程度。それ以上に、可能性が広がりそうだ。
ぼちぼちテストを始めているが、もう少し使い込んでレポートする。