
今書店に並んでいる『東京一日乗車券ガイド 』(5/25発売)で、都バスや都電荒川線、ゆりかもめ部分の取材をお手伝いさせて頂きました。
東京生まれ、東京育ちの僕ですが、改めて公共交通機関を使って旅をしてみると、新たな名発が見目白押し。是非一冊手に入れて、リーズナブルな旅に出てみてはいかが?
そして昨日に続き、中山道の宿場町、馬籠宿。
このまま時間がたてば、真っ赤な夕日に染まる馬籠宿の町並みを撮影できる。
http://www.panoramio.com/photo/22044651
オーロラは、そこに行けば必ず観察できる性質のものではないが、空振りしても何度でもトライする価値はある。
できれば、時間に制約のない環境、これが満喫する秘訣だと思う。
http://www.panoramio.com/photo/22012761
ここまで未舗装路を約400km走ってきた。途中、山に登ったり、写真をとったりと楽しみながら、結局10時間以上を要してしまった。
今日も僕の寝床は、ドライバーズシート。この後11時ころまで仮眠して、昨日のオーロラ写真へと繋がっていく。
http://www.panoramio.com/photo/21863357
前の日のお月様。綺麗な満月で、ヘッドランプを付けなくても歩き回ることができる程。お月様がオーロラの良いアクセントになった。
http://www.panoramio.com/photo/21863357
ユーコン準州。オーロラの登場を待って、いろいろな場所へ。予想される方向に光源、特に街などがないこと、一緒にどんな風景を写し込むか・・・明るいうちにロケハンをすることも重要。
満月の夜ならば、ひと味違ったオーロラ写真が撮影できる。
地元に住んでいる訳じゃないので、なかなか良いコンディションに出会うことは少ないので、確率は非常に低いのが問題だ。
結局、この晩は数時間待ったが空振り。そのまま車の中で熟睡した。