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ロシア製レンズでペン遊び-PEN E-PL1s with JUPITER-8 50mm/f2-

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マイクロフォーサーズの楽しみ方のひとつに、オールドレンズとの組み合わせがあります。今日はロシア製のレンズ、 JUPITER-8 50mm/f2 をE-PL1sに装着してみました。 戦前のZeissゾナー50mm/f2をロシアがコピーしたもの。ユニークな樽型で回転式ヘリコイド、金属の塊感、f2という開放値が大きな魅力です。   ロシア製カメラ専門店 で11,500円で販売していたものですが、オールブラックになったE-PL1sに独特のレンズ形状がマッチングしてます! じっくり触って、ヒンヤリとした手の感触を楽しむ。古いレンズにはそんな楽しみ方もアリでしょう。 ボディ側で焦点距離を入力すると、全てのレンズで手振れ補正が有効になるのはオリンパスボディの大きなメリットです。オートフォーカスに頼りきりの通常から離れて、じっくりマニアルを楽しむのも良いですね。

青ペン赤ペン、限定で発売!-OLYMPUS E-PL1の話題-

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2月4日のブログ 「 青いペン、赤いペン -Olympus E-PL1-」 で紹介したヨーロッパで販売している赤ペン(ルビーレッド)とアメリカで発売している青ペン(ブルーブラック)だが、日本でも購入できるようになる! 但し、限定発売でパンケーキレンズ「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F2.8」と光学ビューファインダー「VF-1」を組み合わせた「OLYMPUS PEN Lite E-PL1 パンケーキキット」のみ。 シルバーのパンケーキレンズと光学ビューファインダーがよく似合っている。 数は9000台の予約限定発売、各カラーの数は予約に応じて決まるので青ペン/赤ペンの実数は不明だ。5月28日から発売が始まる。 サブカメラとして限定カラーの E-PL1 には心が動くが、「17mm F2.8」と「VF-1」を持っているユーザーには微妙な設定だ。 そういえば、マイクロ一眼「OLYMPUS PEN E-P1」が、「 カメラグランプリ2010大賞」と「あなたが選ぶベストカメラ大賞」のダブル受賞 、2009年度に発売されたスチルカメラ199機種の頂点に立った。 改めて、「おめでとうございます!」

E-P2でオーロラ撮影-1月のユーコン-

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http://www.panoramio.com/photo/33891803 弱~く穏やかなオーロラを、E-P2で。設定はISO400、シャッター速度60秒、レンズは11-22mm F2.8-3.5をアダプターを使って装着した。 これ以上大きなレンズだと、バランスが難しい。 もう少し画角が広いと嬉しい・・・明るい単焦点レンズ(10mm F2.0なんか良いな!)がフォーサーズに加わる日を待っている。 オーロラの季節もぼちぼち終了。 Live!オーロラ で見るアラスカの空には、今日も素晴らしいオーロラが出現している。

ジオラマ撮影 -Olympus PEN E-P2/ORION-15 28mm/f6-

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http://www.panoramio.com/photo/33616301 今日は、E-P2+オリオン-15で撮った神戸モザイクの観覧車。 E-P2やE-PL1は、簡単にジオラマ風の写真が撮れるモードがあるが、これが面白い。数年前までは、特殊なレンズがなければ撮影できなかった。ここ2-3年は、ソフトの処理で生成する方法もネットで紹介されていたが、いつかそんな遊びをしてみたい・・・と思っているうちに、カメラ内で簡単にできるようになった。 こうなれば、珍しいものではなくなるが、それでも面白いものは面白い。 先日、取材を通して面白い写真技術を知ったが、今年はソレにトライしてみたいと思う。「何か?」って、それは暫く秘密。 2010年後半には、アッと驚くような表現をお届けしたいと思う。

ペン遊び:銀座の風景 -E-P2 with JUPITER-8 50mm/f2-

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http://www.panoramio.com/photo/33584721 やっとジュピター-8を持って銀座に出動、さぁ撮影と電源を入れたらメディアが入っていなかった。(たった一枚のSDカードは、昨日μ Tough 8010に入れたんだっけ!) 速攻Uターンしてビックカメラに直行、サンディスク製SDカード4GBを購入し、店を出ると同時にE-P2にいれて何枚かシャッターを切った。 写真は、雨の銀座。Ginza5前の高速道路高架下から、SONYビルに掲げられた某芸能人の巨大広告を撮影。 この人、余り好きではない。 他人のことをとやかく言うと、回り回って自分に返ってくると思っている僕としては、他人のことは言いたくないけど・・・好きじゃない。まぁ、どうでもいいや、絵が面白ければ。 E-P2、ISO800だが、かなりいけてる。アートフィルターはポップアートのお陰で、グリーンの壁が鮮やかになった。不思議なもので、アートフィルターで遊び出すと、多用してしまう傾向がある。 自由に絵作りができる昨今、これが新しい写真遊びなのかな? そんな流れで、ラフモノクロームで一枚。同じ写真でも色がない分、白黒写真は想像力に溢れている。いっそう、白黒だけの設定で自分を鍛えてみるのも面白い。 http://www.panoramio.com/photo/33585796

ペン遊び② -E-P2 with JUPITER-8 50mm/f2-

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http://www.panoramio.com/photo/33507950 Lマウント繋がりで、先日のORION-15 28mm/f6に続き、JUPITER-8 50mm/f2の後期型が手に入った。Zeissゾナー50mm/f2のロシア製のコピー、価格も1万円そこそこのお手軽価格、お財布へのプレッシャーも低く遊べるレンズだ。 早速、 八仙堂 のアダプターでE-P2に装着してみた。初期型、中期型はシルバーの鏡胴だったが、後期型のブラック鏡胴はE-P2のボディによく似合う。 時間を見つけ、持ち出してみたいと思う。