2012/07/30

Time to fly ! -Hoka One One(ホカ・オネ・オネ)-


この不格好なシューズは、フランスのHoka One Oneというトレイルランニングシューズを作るメーカーのもの。

Hoka One One(ホカ・オネ・オネ) の意味は、ニュージーランドのマオリ族の言語でTime to Flyと言う意味がある。(チョットパラグライダーっぽいけど)

まさに空を飛ぶかの如く、野山を駆け降りるために生まれたシューズなのだ。


ソールの厚さは最大で約6.5cm

このぶ厚いソールが接地時の下肢に掛かる衝撃を軽減、トレイルランニングでは特に下り坂で効果を発揮してくれる。

履き心地は厚くて幅のあるソールに足全体がスッポリと収まり、広いソール面が地面を確実にグリップしてくれる。

このフワフワ感と安定性は衝撃的だ!

一見重たそうに見えるけど、僕のサイズ(42)で片足380gしかないからダブルの驚きだ。



初めて見にしたのは昨年(2011年)開催されたエックスアルプスの時、フランスの選手が使っていた。

当初は「不格好でダサイなぁ」と思っていたが、なぜかずうっと気になっていた。

いろいろ調べたところやっと名前が分かった。

そしたら日本で既に売っていた!

国内ではICIがトレイルランニング用を5モデル輸入しているが、フランスではロード/トレイル/ハイキング/ウォーキング用など25モデルも揃っている。

僕が手に入れたのは、Mauna Kea(マウナケア)というウオータープルーフのハイキング用。

フランスのパラグライダーメーカーが扱っているので、お願いして送ってもらったものだ。


全部のモデルが日本でも手にはいるようになればいいのに。


ホームページ Hoka One One

2012/07/29

隅田川花火大会と東京スカイツリー


28日は毎年恒例の隅田川花火大会。

特に東京スカイツリー開業後、初めてとあって世間の人気に迎合してみた。


2ヶ所の打ち上げ場所を確認して、スカイツリーと花火が並ぶような場所をグーグルマップで確認。

白髭橋付近にターゲットを絞った。


しかし実際に打ち上げが始まってみると右端のマンションの向こうに花火が・・・
一気にテンションは急降下。

理想として画像中央くらいに花火が来る予定だったのだが。(>_<)

と言うことで、失敗作の中でも一番大きな花火が打ち上がったところを!


来年は、2つの花火とスカイツリーが写し込める場所を探すか。

2012/07/27

去年の今頃は・・・レッドブルエックスアルプス2011


2013年のレッドブルエックスアルプスのエントリーも始まり、年内に30人の参加者が確定する。

丁度一年前は、独走するマウラーがモンブランをパスしてゴールのモナコに肉薄していた頃。

僕は一足先にモナコを見下ろすフランスのラテュルビー(La Turbie)に移動して、彼を待っていた。


この小さな町にはホテルが数軒ほどしかなく、運営スタッフが貸し切りで使っていた。

車中泊の僕は、毎日そのホテルでランを使わせてもらってたっけ。


さて、2013年のレッドブルエックスアルプスは!

少し気の早い話だけど・・・


2012/07/24

さらば 51番!


7月14日、マリナーズのイチローがヤンキースへの電撃移籍を発表した。

背番号は慣れ親しんだ51番から31番へ。

ヤンキースの51番と言えば、イチロー憧れの存在、バーニーウイリアムスの背番号。

球団から51番を提示されたと言うが、イチローはそれを断ったとか。


昨日、友人とイチローは来季どうするのだろうね・・・なんて話題にしていた。

「マリナーズはイチロー抜きの若いチームにスイッチして、イチローは退団。新しい球団はヤンキースしかない」というのが僕の見通しだった。

しかし、もしこのままの成績でシーズンを終わってしまったらヤンキースさえも手を出さないだろう。


そんな話しをした翌日にこれだ。

『見事な引き際、そして再始動!』

大声援の中イチローは移籍初打席でヒットを打ち、盗塁を決めて見せた。

明確な目標に向かって、パワー全開!

新天地でワールドシリーズを目指し、是非とも最後の1ピースを手にして欲しい。


がんばれイチロー!


2012/07/18

チョット気になるルノー・カングーエクスプレス



昨年のエックスアルプスでレンタルしたこの車。

ルノーのカングーエクスプレスという商用車。

エアコンもない車だったが、しっかりしたシートとMTの走りが心地よかった。

日本へは乗用車バージョンのカングーだけが輸入されている。



場所はオーストリア最高峰のグロウスロックナーを貫く48kmのGrossglockner High Alpine Road。

日没が迫る中でのドライブだったので、景色を満喫することができなかった。

天気の良い日にもう一度行ってみたい。

2012/07/17

ステップダウンリングでTough TG-1を遊ぶ


Tough TG-1 は、レンズが中央に移動したことでコンバーターレンズ装着などいろいろな遊び方が可能になった。

普段はレンズ保護も兼ねレンズカバーを装着しているが、手元にあったSONYハンディカム用のワイドコンバーターレンズ(×0.7)をつけたらどうだろう・・・と。

径を確認すると37mm。

そこで、ネットで検索したら八仙堂でステップダウンの在庫を発見、値段は500円。
(Tポイントを使ったので、送料280円も含め実質0円で入手できた)


ステップアップリングというのは聞いたことがあるだろうが、ステップダウンとは?

これを装着すると40.5mm を37mmにすることができる。



装着したらこんな感時じ。

純正のワイドコンバーターレンズは、装着すると35mm換算で約18.5mmになる。

これは×0.7倍なので、約17.5mmということか?

それにしてもかなり頭でっかちな印象だ。


ワイドコンバーターレンズを装着してテレ端で・・・残念ながら四隅が蹴られてしまった。


ワイドコンバーターレンズを外し、テレ端で同じ場所を。


結果。

純正のワイドコンバーターレンズを買おう! (^o^)

2012/07/16

週末はスカイツリー夜景撮影のイベントへ


週末は、東京スカイツリーの夜景を撮影するイベントがあった。

心配していた天候もバッチリ。暑つかったけど、雨よりは全然いい。

浅草をスタートして、撮影ポイントを巡りながら歩き撮影。

みなさん被写体を見つけると、撮影モードのスイッチがONに!

5ヶ所のポイントを回ったけど、みなさん後ろ髪を引かれる思いで次のポイントに。(^^)


あっと言う間の3時間が過ぎ、迷子(?)もなく無事に終了!





2012/07/12

ちょっと気になるレンズ 【 LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 】

先日の「M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8」も気になるレンズだけど、

これ「LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8」もかなり気になる。

どっちが使う頻度が多いかといえば、断然こちら!

先細り感漂うフォーサーズ。

E-5で使うレンズ群は時分の中では完成しているけど、OM-Dがそれに取って代わるにはレンズがまだまだ。

残念ながらパナソニックには魅力的なレンズがたくさん・・・マイクロフォーサーズの魅力を広げてくれるレンズの登場に期待している。

2012/07/07

チョット気になるレンズ 【 M.ZUIKO ED 75mm F1.8 】


CP+2012で発表されていたマイクロフォーサーズのハイグレード・ポートレートレンズ、


M.ZUIKO DIGITAL ED 75mm F1.8」が昨日の金曜日(6日)に発売になった。

このレンズ、焦点距離35mm判換算で150mm相当。

金属の質感が物欲を刺激・・・定価もド級だが、描写力も段違いのよう。



E-M5に装着するとこんな感じ、直径50mmのレンズが大迫力だ!

気になるお値段は、最安で9万円を切るくらい。(>_<)

2012/07/05

じっくり見ると結構おもしろい!


634mの高さばかりが持てはやされる東京スカイツリーだけど、その高さを支えている骨組みをよく見てみると結構面白い!


ご存じのことと思うけど、東京スカイツリーはベース部分が三角形で上方に行くに連れて円形になっていく。

中間地点くらいは、丁度、三角形から円形に変わる微妙な部分なのだ。

写真がそれ。

中央の太い柱が三角形の頂点部分なのだけど、そこに集まる骨組みもまた美しい!

内側のブルーにライトアップされた部分をエレベーターが上下に稼動しているのも見える。


見上げた時に、じっくり骨組みをチェックして見てはいかがだろう。


2012/07/03

「ハンディGPSパーフェクトガイド2012-2013」が出た~!

ハンディGPSパーフェクトガイド2012-2013

去年に引き続き、2012年版

「ハンディGPSパーフェクトガイド2012-2013」 

が出版されました。

ここ数ヶ月は頭の中がGPSでいっぱいでしたが、やっと開放されてます。



ご用命の方はイカロス出版の通販ページ、或いはアマゾンへゴー!(^^)


以下、宣伝の文句をそのまま紹介します。

「現在地を正確に表示し、移動軌跡を記録してくれる便利なGPS端末。以前は限られた分野でしか使われていなかったが、最近は携帯電話にも装備されるようになってグッと身近な存在となった。


でも、GPSを本当に使いこなしている人はどのくらい?

本誌では、トレッキング、街歩きNAVI、サイクリングなど、アウトドアシーンでGPSを活用するためのノウハウを大公開。目からウロコのとっておきの使い方、教えます!」