http://www.panoramio.com/photo/16431427
2008/11/30
アークテリクスとの出会い -OD BOXで買ったガンマARジャケット-
新着アークテリクスムービーVol.2 -バランスとこだわり-
「ARC'TERYX GINZA」のオープンに合わせて作られた
スペシャルムービーが一般公開されました。
第2話 『バランスとこだわり』編 (5:26)
新着アークテリクスムービーVol.1 -素晴らしいデザインとは-
「ARC'TERYX GINZA」のオープンに合わせて作られた
スペシャルムービーが一般公開されました。
第1話 『素晴らしいデザイン』編 (4:23)
2008/11/28
心細いクルーズ -ホワイトフィッシュ湖で-
2008/11/27
本当のツンドラの住人 -ノースウエスト準州の大地-
2008/11/26
ツンドラの住人 -ノースウエスト準州の大地-
2008/11/25
サングラス買いました! -オルデニズでアディダスa136をゲット-
アディダスのサングラス部門「アディダス・アイウェア」の "a136 エレベーション クライマクール" で、サングラスとしてもゴーグルとしても使用できる。ベンチレーション効果も高く、運動中に体温が上昇してもレンズが曇らない。目全体を広くカバーし、視界の妨げにならない。アクティブなスポーツ時にはもってこいの仕様だ。
基本的にはサングラスは、日本で購入するべきだと考えている。その理由は鼻の低い日本人には、欧米仕様のノーズパッドでは高さが足りない。ほっぺたでサングラスを支えるような具合になってしまう。幸い、このモデルに関しては日本仕様はないようで、一安心。
専用ケース、スペアレンズが付属、カラーは7色展開だが本国では8色展開。僕がたまたま購入したブラウンは日本未発売のカラーだった。
因みに約28000円で購入、日本で購入する方が9千円も安かった!(ガッカリ)
2008/11/24
ラーメンの旅が終わった日 -ラーメン専門店 小春-
僕が二十歳代の頃。
今ほどラーメンは文化になっていなかったが、こだわりのラーメン屋はたくさんあった。当時は仕事が新杉田(神奈川県横浜市)だったので、吉村屋とか間門町の鬼っ子ラーメンには良く出かけた。その後、協力隊で暫く日本を離れたが、帰国後も足立区(東京都)からラーメンを食べによく高速道路を走ったものだ。
夜な夜な車を走らせて、新しいラーメン屋を見つけると必ず立ち寄った。仕事で地方取材に出かけると、必ずラーメン屋に立ち寄った。北海道から九州まで、ロスでもラスベガスでも、僕のラーメンの旅は続いた。
今から17年前の2月だったと思う。東武伊勢崎線五反野駅の近くに新しいラーメン屋が開業した。いつものように立ち寄ったが、残念ながら第一印象は、イマイチピンと来なかった。
暫く・・・多分半年は過ぎていたと思うが、ふと立ち寄ってみた。主人は味は変わっていないと言うが、強烈なインパクトを与えてくれた。今でこそ○○家系とか体系付けられているが、それまで食べたどのラーメンにも属さない味。なぜか忘れられない不思議な味だ。
仲間内では「薬が入っている」と例えられる程癖になる味。余韻が薄れてくると、無性に食べたくなるのだ。
こうして、僕のラーメンの旅は終わり、ラーメン=小春になった。
当時、メニューはラーメン(500円)、たまご(600円)、チャーシュー(700円)、スペシャル(800円)の4種類しかなかった。その後、客の強い要望で味噌、冷やし、皿ラーメンなどの新メニューが加わり、改装を機に格安のサイドメニューが増えた。 サイドメニューの安さと美味しさから、最近は居酒屋さん状態になっている。

Tel:03-3848-4088
2008/11/23
カリブーの群れ迫る -ユーコン/NWT州境の風景-
2008/11/22
極北のダスティドライブ -ノースウエスト準州-
http://www.panoramio.com/photo/16188189
2008/11/21
大空ひとりぼっち -E-420で地中海を飛んで撮る-
2008/11/20
アクロ!アクロ!アクロ! -大空のエンターテインメント-
ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDを使用。写真はトルコのオルデニズ(オリュデニズ)でのひとこま。
http://www.panoramio.com/photo/16134644
大空を切り裂くようなフライトは、スモークを出すことで軌跡が分かり易い。複雑な動きをしているのがよく分かる。
来年から参戦が決まった「レッドブルエアーレース」での活躍が楽しみだ。
2枚目、3枚目はE-3+ED 300mm F2.8で撮影
2008/11/19
凄いゾ!室屋義秀選手 -2009年よりレッドブル・エアレースに参戦決定!-
『おめでとうございます!』
このレース。チョット凄い。最高速度370km、最大重力12G、超低空飛行で空気で膨らませた高さ20mのパイロンを規定のルーチンでフライト、タイムを競うという過酷なレース。
日本人としては初めて、もちろんアジアからも初のエントリーだ。
http://www.panoramio.com/photo/16106960
目の前を低空で背面飛行でパスする、室屋選手操るエクストラ300S。
このレースが凄いのは、パイロットのパフォーマンスだけではない。選手のパフォーマンスを映し出す映像が凄いのだ。最新の撮影機材を搭載したヘリコプターがレース中も追従、超リアルな映像を記録する。
今年からはフジテレビが放映権を獲得しているので地上波で見ることができる。次の放映は11月23日深夜1時(『世界最速!空中バトル レッドブル・エアレース2008』)、要チェックだ。
2008年は、第1戦アブダビ、第2戦サンディエゴ、第3戦デトロイト、第4戦ストックホルム、第5戦ロッテルダム、第6戦ロンドン、第7戦ブダペスト、第8戦ポルト、第9戦バレンシア、第10戦パースの10レース。
2008/11/18
ツンドラの大平原で・・・ -ノースウエスト準州-
昨年訪れた、ノースウエスト準州シーロン川上流のホワイトフィッシュ湖畔。キャンプを離れる日、ガイドのテリーが案内してくれた場所がここ。
見渡す限りのツンドラの平原に、朽ちかけた墓。それ程遠くない昔(確か70年代と言っていたかな?)、この一帯にはインディアンの小さな集落があった。この墓はそのリーダーのもので、優秀な人物だったそうだ。何かを供えたのだろう・・・今ではホーローの皿に水が溜まっている。直ぐ隣には、配偶者の小さな十字架が寄り添うように。
テリーは一通り説明してくれたが、断片的にしか理解できなかった。写真の下の数字をクリックして、撮影場所を確認して欲しい。一番近いLutsel K'eまでは直線でも180km、こんな厳しい環境でどうやって生きていたのか?
http://www.panoramio.com/photo/12985445
数時間後、一日遅れで迎えの飛行機が着水した。無事に帰れる安心感と、この場所を離れがたい気持ち。あの時「再び来ることはないなぁ」と考えていたが、妙に懐かしく感じるこの頃だ。
結果的には、予定したルートとは別のルートを遠回りすることになったが、帰りの飛行機から見たツンドラの大地は本当に美しかった。
低木や地衣類、苔、岩、水が微妙で繊細な彩りを造り上げる。地上を移動していたら決して分らなかった景色だ。
今度、もし同じような機会が訪れたら、乗り込む前に窓を綺麗に拭いてから乗り込もう。できることなら、フロートの上に専用座席を取り付けて、そこで景色を満喫したい!
2008/11/17
旅するエレメント -絶版! HONDA ELEMENT-
今日はマイカーの話。表題にもなっているホンダ エレメントだ。2003年に北米で発売開始、翌年から日本でも販売開始、2~3000台(2700台ほどと思われる)が輸入された。
コンセプトは「エンドレスサマー」、9月から新学期が始まるアメリカでは、大学を卒業して就職するまでの夏を思いきり遊ぶ。アメリカの青年にとって、人生の中で最も自由な季節なのだ。そこに「自由」とか「開放」とか、そんな思いが込められている。
日本発売から1年後にスバル フォレスターから買い換えた。余りの人気のなさに、驚くほどの値引き条件が提示されたからだ。
後部座席は珍しい跳ね上げ式なので、車中泊にも持ってこい。エレメントでいろいろな場所に出かけた。写真は神鍋高原の夜。ヘッドライトを使って「ELEMENT」の文字を写し込んだ。真夜中だと言うのに、通りかかった車のヘッドライトが良い感じだ。(Nが逆なのはご愛敬と言うことで・・・)
千葉県印旛郡栄町の利根川水河川敷で。上空を大利根飛行場にアプローチするグライダーが通過していく。
エレメントのサイドドアは、珍しい観音開き。日本の狭い駐車場では、後部座席の人が降り難いと評判が悪かった。が、開発チームは「サイドカーゴドア」と表現している位だから、元々のコンセプトが全く違う。それを日本人は理解しなかった訳だ。
もし、リアドアがスライド式だったら、普通の車になっていたに違いない。
最近のホンダ車は、低床を売り物にしている。しかしアウトドアで使用することが多い僕には、余り歓迎できないのが本音。それから、外観の特徴は塗装されていないプラスチックパーツ。細かなキズを気にしないで、道具として使う向きには最高の仕様だ。
しかし、過去にもこの種の車は存在した。そして、ことごとく失敗している。案の定、エレメントも日本での販売は大失敗、本家アメリカでも2006年から塗装バージョンがラインナップに加わた。
写真は平尾台のカルスト台地の一枚。草原にぽつぽつ点在する石灰岩は、遠くから見るとがヒツジの群れのようにも見える。不思議な風景だ。
2008/11/16
「そこでしか撮れない写真」の意味
2008/11/15
南の島の色 -タヒチのひとこま-
2008/11/14
飛行機の窓からの眺め -クイーンズタウンへ-
2008/11/13
ひこうき雲と言えば・・・ -ユーミンでしょう!-
表題の写真、ユーミンなくして、存在しなかった一枚です。
http://www.panoramio.com/photo/15927742
朝霧高原で撮った一枚。富士山上空を通過する航空機(ボーイング777かな?)です。富士山はパイロットにとってもいいターゲットです。それは乗客も同じ、上空から富士山を見ると「帰ってきた」と実感するし、どうせなら窓際に座って富士山を見たくなる。富士山はそんな存在です。
この飛行機の中でも、きっとそんな気持ちで富士山を眺めている人がいることでしょう。 でも、自分がひこうき雲になっているとは知らないでしょうネ!
2008/11/12
◆公開◆ gaiko world -そこでしか撮れない写真-

ここ暫く悪戦苦闘していた写真中心のホームページ「gaiko world -そこでしか撮れない写真-」が完成、公開しました。gaikoは、kogaiを逆にした単純な発想です。漢字で「外交」ではありません。(笑)
今まで撮り貯め、ただ貯まって行くだけの写真でしたが、今一度息吹を吹き込みました。アルバムは <Landscape> <Animals> <Northern lights> <Sky view> <Earth color> <Nature> <
Travel> <Outdoorsports> <Ice> の9つのキーワードにまとめ、gaikoの世界 【gaiko world】をお見せできたら幸いです。
1.Landscape・・・地球を感じる形




