2012/11/24

「オーロラと星空の競演」 +α


オーロラと天の川に、パラグライダーでアクセント


今年のユーコンオーロラ遠征のレポートが、赤道儀メーカー"Tost-Pro"のホームページで公開されています。

激しいオーロラは大切な被写体なのですが、その前に現れる弱いオーロラをどう表現するかが今回の課題でした。

そして辿り着いたのが、赤道儀の上にカメラを載せて星を追尾しながら撮影するスタイル。

長秒時撮影でも星が流れずに、弱い星の光を撮し込むことができる。弱いオーロラにとっても好都合で、繊細で微妙な空景が表現できる。

それと地形をどう組み合わせていくかが、今後の課題ですね。


ツゥームストーンバレーを入れたオーロラ景。もっと谷の中に入って山をダイナミックに撮し込まなくては・・・と反省。

2012/11/21

東京スカイツリーの限定ライトアップ?「冬粋・雅」


「東京スカイツリータウン ウインターフェスティバル ライトアート・エンターテイメント 2012」が、11月15日(木)~2013年1月31日(木)の期間で開催中。


東京スカイツリーのライトアップは、クリスマスまで「シャンパンツリー」「ホワイトツリー」「キャンドルツリー」「冬粋」「冬雅」(通常はゴールドの照明を白銀に変えたもの)の5種類の期間限定ライティングを予定している。

そんな中、11月20日は、「シャンパンツリー」と「冬粋」、「冬雅」の3種類が同日に点灯されるスペシャルDay。「シャンパンツリー」が16:45から17:15まで、以降、冬限定の「冬粋」と「冬雅」が交互に点灯した。

滅多にないチャンス!

同じ場所で撮影した「冬粋」と「冬雅」を多重露出で合成して「冬粋・雅」にしてみました。


「冬粋」と「冬雅」の切替のタイミングで消灯された東京スカイツリーも見物です。

2012/11/19

木枯らし1号、日曜晩の海ほたる


木枯らし1号が吹いた日曜日の夜、所用で「海ほたる」に出かけた。

数年前、取材で木更津に行った時に利用した時以来の海ほたるは、ETC割引で800円に値下げしていた。

どんな景色が広がっているのかと、時間を掛けて散策。


そして、綺麗な星空・・・を期待したが、ご覧の通り分厚い雲が夜空を埋めている。

遠くに見える東京の灯り。

東京タワーや東京スカイツリー、東京ゲートブリッジなども確認できる。


あ~寒かった!

2012/11/12

写真展、無事に終了しました!


ファミリー写真展「オヤジと4人の息子の写真展」は無事に終了しました。


少し照れ臭い所もありましたが、他にない写真展になったと思っています。

毎日、いろいろな方とお話しでき、6日間があっと言う間に過ぎてしまいました。


ご来場頂いた皆様。

父を始め兄弟一同、厚く御礼を申し上げます。



最終日には、ジャローナさんの粋な計らいで父と弟のサプライズ誕生パーティも開いて頂きました。

ジャローナさん、有り難うございました。

2012/11/04

明日からスタート! 「オヤジと4人の息子の写真展」



10月22日のブログで紹介したファミリー写真展 「オヤジと4人の息子の写真展」が明日から始まります。

昨晩、搬入も済ませ準備万端!
私は6日だけが15時頃から、それ以外は常駐の予定です。
最終日10日の16:00から、ジャローナで軽いアルコールと軽食でささやかな打ち上げパーティ(会費1500円)を開催します。

5人の全く異なる友人が集まるので、異業種交流会になりそうです。

時間に都合が付く方は是非!(^^)

今回の作品を作品をまとめた写真集(A5サイズ、22頁、価格2,000円)を20冊作成しました。会場で販売しています。

【期間】2012.11.5(Mon) ~ 11.10(Sat)

【時間】open 11:30 ~ 19:00(最終日17:00) 定休日なし

【場所】ギャラリー×カフェ ジャローナ

【住所】東京都赤坂2-6-22 デュオ・スカーラ赤坂Ⅱ B-102

【電話】TEL03(3587)8610

【アクセス】東京メトロ千代田線赤坂駅(2番出口)より徒歩2分(行き方 赤坂駅2番出口から

2012/11/02

お願いオリンパス!E-5とEM-5の中間が欲しい~


現在、メインで使っているのがオリンパスのフォーサーズ機 E-5 だ。

これに防塵防滴の ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD / ED 50-200mm F2.8-3.5 SWD の2本が標準装備。

この2本だけで24~400mm(35mm換算)をカバーしてくれるので、殆どの被写体に対応できる。加えて  ED 8mm F3.5 Fisheye があれば完璧だ!

ボディが892g、12-60mmが575g、50-200mmが995gで、トータル2,462g。


手前はマイクロフォーサーズ機の OM-D EM-5 。

それに組み合わせているのは ED 9-18mm F4.0-5.6 / ED 14-150mm F4.0-5.6 の2本で、若干カバー域はずれるけど18~300mm(35mm換算)をカバーしている。

防塵防滴はボディだけなのがたまにきず。防塵防滴の ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ もあるが、望遠域をカバーする相棒がいない。

重さはボディ425g、9-18mmが155g、14-150mmが260g、合計840gと E-5 のボディより軽い。行動を優先したい場合、この軽さとコンパクトさは大きなアドバンテージだ。

しかし、カメラのレスポンスや使い勝手は E-5 にはまだまだ及ばない。ボディも僕の手にはやや小さく、操作がし難いこともある。何よりレンズの基本性能が大きく違う。

が、最新モデル OM-D EM-5 にもアドバンテージがたくさんあるのが現実。

欲するのは、この中間。程よいボディサイズに、防塵防滴のF2.8 始まりの2本のレンズ。8mmフィッシュアイがあればなお良い。

E-5 の直接的な後継機、フォーサーズボディ のE-7(?)が出るとかでないとか・・・
或いは、 OM-D EM-5 の上位機種の可能性も。

どうなるんでしょうね!