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9月, 2012の投稿を表示しています

僕のラスト・パラダイスへ!

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http://www.panoramio.com/photo/79099422 今日から28日までユーコンに行ってきます。 不安定だった天候も安定、オーロラの予報もそこそこ。 今回のテーマは「オーロラと星空」 今までにないオーロラを切り取ってきたいと思います! それからカリブー、 もちろんトレッキングとパラグライダーも。

オリンパスも怒濤の新製品ラッシュ! -フォトキナ2012-

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いいよいよ、 フォトキナ - ケルンメッセ  が18日に始まる。 それに合わせて各社が新製品を発表しているが、オリンパスも1たった今ペンシリーズ2種(E-PL5 / E-PM2)と既に発表済みのED 60mm F2.8 Macro、さらにM.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8 の開発を発表した。 従来のペンシリーズは3モデルだったが、デザインをオリジナルペンのE-PシリーズとE-PL1風の2モデルに統合。それぞれL(ライト)シリーズとM(ミニ)シリーズとした。 「パッ!」と見、新鮮みは感じられないデザインだが、手にとってみればそのサイズと質感に驚くに違いない!   OLYMPUS PEN Lite E-PL5 OLYMPUS PEN mini E-PM2 ED 60mm F2.8 Macro  ・・・このレンズはE-M5のために作られたようなレンズ。 35mm判換算で120mm相当の単焦点マクロレンズ、防塵防滴なので、天候の急変を気にしないで撮影に集中できる。正に「ネイチャーマクロレンズ」だ!  ED 60mm F2.8 Macro M.ZUIKO DIGITAL ED 12mm F2.0」リミテッドブラックキット こんな隠し球も! 高い評価を受けている12mm F2.0 のブラックバージョンだ。 3,000個限定で、レンスに加えて、金属レンズフード「LH-48(ブラック)」、金属レンズキャップ「LC-48(ブラック)」、プロテクトフィルター「PRF-D46PRO」が付属されるキット販売になる。 さらに続く隠し球! ユニークな ボディーキャップレンズ 「BCL-1580」 ボディーキャップと兼用できる15mm F8.0 、3群3枚のガラスレンズ構成で、薄さ僅か9mm薄型レンズも登場。レバーを動かしてレンズ部を閉じてキャップとして使用することも可能だ。 価格は6,825円、即買いだネ! 「M.ZUIKO DIGITAL 17mm F1.8」の開発を発表! 1.小型ボディーに凝縮された大口径F1.8高性能レンズ 2.所有する喜びを感じさせる上質な金属外装 3.「M.ZUIKO DIGITAL ED

先を急がない雲仙・天草の旅はいかが?

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http://www.panoramio.com/photo/78980603 20代の最後に友人を訪ねて長崎に行ったことがあるが、今回の長崎はそれ以来。 ルートは天草からフェリーで長崎県へ。島原市から諫早市、大村市とパラグライダーのエリアを伝って佐世保まで移動した。 初めて走る道はとっても面白い。特に看板をチェックしていると、銘菓や名産品などが手に取るように分かる。 特に雲仙普賢岳を見てみたいと2日間粘ったのだが、台風の影響で低い雲の中。 次回は天気の良い時を見計らって、先を急がない雲仙・天草の旅へ出かけよう! 写真はJR九州・大村線の川棚駅。 電車と風景を撮るにも、(天気が良ければ)いいロケーションがたくさんあった!

小さな港の風景 熊本・蔵之元港

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http://www.panoramio.com/photo/78869758 8月末に訪れた熊本の一枚から。 初めての天草だったけど、本当に良いところだった。 アクセスは陸路と空路、それからフェリーの航路がいくつもある。 生憎台風で天候はいまいちだったけど、「ここなら住んでも良いかも・・・」と思ったくらい。 写真は、牛深港へ向かう小さなフェリーが発着する蔵之元港で。 食堂を兼ねた民宿(民宿を兼ねた食堂かな?)がいい雰囲気だった。 旅気分、満喫!

遂にベールを脱いだ SONY α99 !

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来週18日からドイツ・ケルンで開催される「 photokina 2012 」に合わせて、カメラメーカーから相次いで新製品が登場している。 その中で気になるのが、 ソニー α99  だ。有効約2430 万画素、35mm フルサイズイメージセンサーを搭載したαシリーズのフラッグシップ。 細かい仕様に関してはホームページをチェックしてもらいたいが、もともとミノルタ→コニカミノルタ(→SONY)と続くラインを使ってきただけに、αシリーズに関しては少なからず思い入れが残っている。 何よりもオーロラや星を被写体にした場合、明るい広角単焦点レンズが欲しくなる。 現在使っているオリンパスのEシリーズは焦点距離が倍になるので、風景や動物の撮影には向いている。 反面、明るい単焦点レンズがない・・・というのが唯一の不満なのだ。 せめて 20mm F2.8 くらいのレンズがあればなぁ~と、他社を羨ましく思っている。 Olympusには 7-14mm という超広角のズームレンズがあるのだけど、F4.0 通しでチョット暗い。 CANONやNIKONにあるような、14mm F2.8 なんかあれば完璧だ!

9月8日 富士山でご来光

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http://www.panoramio.com/photo/78579172 金曜日の夜はタイ料理の チャイヤイ で飲んでいたのに、何だかんだで数時間後には富士山でご来光? 秘密兵器の「何処でもドア」を使ってしまったので、体力を消耗してしまった。 寒くはなかったのだが、汗をかいてお腹が冷えた・・・ところが夜なので山小屋は閉ってる。 こんな事もあろうと携帯トイレを持参していたが、かなり参りました。 でも、 月夜の晩に3000mから下界を眺めつつヨウをたしてる爽快感ったら、何とも言えない!

奥深し! 星空撮影の世界

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先日、天草で撮影した星空。 星空・・・身近なようだけど、いざそれを狙ってみると困難なことがたくさん。 まず、月夜は明るいので、ひと月の間に撮影に適したコンディションはそれ程多くない。 その上に、天候がよくなければならない。 当然、街中では灯りが多いので、周囲に灯りがないところも条件。 撮影に最したコンディション作りが難しい。 撮影の設定でなやんだり、機材をチェックする時間も楽しい。 撮影後には、処理も星空撮影の楽しみのひとつ。 ソフトを駆使して、自分のイメージに近づけていく・・・これはデジタルならではの楽しみ方ですね。 好奇心と探求心を高めてくれる星空撮影の世界。 奥深し!

雲仙でサムライブルーの坂本龍馬像に出会う

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http://www.panoramio.com/photo/78242160 台風の影響に鳴かされた天草、島原の取材行。 雲仙の噴火跡を是非見たくて2日間粘ったが、山は低い雨雲の中。 せめて記録でもと、 雲仙災害記念館 へ。 記念館の手前にある島原復興アリーナに、坂本龍馬像を発見。 2010年、南アフリカ サッカーワールドカップ で作成されたサムライブルーの坂本龍馬。 代々木のパブリックビューイング会場にあったアレです。 大役が終わった後は、この地に寄贈されて有明海を眺めている。 1864年、勝海舟の随行員として長崎に向かう龍馬は、雲仙に上陸。陸路、長崎を目指した。 NHK大河ドラマ「龍馬伝」を毎週楽しみにしていたので、ドラマを思い浮かべながら感慨深く見入ってしまった。