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今日もE-5でドラマチックトーン遊び! 

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  http://www.panoramio.com/photo/42980613 天気はイマイチだけど、E-5を持ちだしてドラマチックトーンを試してみた。 旧日光街道・草加宿の松並木を撮影。ホワイトバランスを5300Kに設定して、少し雰囲気を変えてみた。  http://www.panoramio.com/photo/42980619 殆ど使われていない電話ボックス。どうでも良い景色が、ドラマチックトーンでアートに。(WB Auto) http://www.panoramio.com/photo/42980642 消防署横の壁に書かれた「火の用心」。ドラマチックトーン(WB Auto)に加えて、WB補正をA+7/G-7に設定。 いつもで続くかドラマチックトーン遊び!

「想像力を刺激する」 E-3でもドラマチックトーン調の写真! 

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http://www.panoramio.com/photo/42929680 今日も、 オリンパスE-5 のドラマチックトーンの話し。 海外に行く度に機内の暇つぶしに「 OutdoorPhotographer 」という雑誌を購入しているけど、この本の中には、コントラストに変化を付けた風景写真が結構多い。 彼らプロの写真家はソフトを駆使して作品に仕上げているけど、ドラマチックトーンならばいとも簡単にそれらしい写真が撮れてしまう。 さらにハーフグラデーションのフィルターなんかを上手に使えば、カレンダーになるようなこってりした風景写真が完成する。 E-5 ならば雲周辺がもっと出るんじゃないかな? シャッターを切って、出てくる写真に自分自身が驚く。ドラマチックトーンだけを使った撮影旅行なんてのも面白そう。 「想像力を刺激する」 ・・・そう、それが E-5 だ! 写真は今回のカナダで、ユーコン準州とBC州の境界付近。 低い雲底でどんより曇った一日。太陽が傾き、雲間から漏れた光が一部分を照らしている。 気が付かなければ、通り過ぎてしまうような遠方の小さな出来事。それを50-200mmで切り取った。

E-5参上 「ドラマチックトーンはヤバイぞ!」

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http://www.panoramio.com/photo/42898157 いよいよ登場したオリンパスE-5。チョット見はE-3とよく似ていても、中身は全く別物だ。 写真は、移動する車の中から何も考えないで「パシャリ」と写したドラマチックトーンの一枚。 どんな絵が出てくるか分らないから余計にインパクトが大きいが、さすがアートフィルター・・・完全にアートしている。 E-5をアウトドアに持ちだして・・・例えばモニュメントバレーやアントロープキャニオンなどのアメリカのナショナルパークでこいつを使ったら、間違いなく有名風景写真家のような写真が撮れる!

E-3と歩いたユーコンの秋

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http://www.panoramio.com/photo/42848776 駆け足で通り過ぎるユーコンの秋。 8月末に訪れ、日に日に紅葉が進み、山には雪が降り、帰る頃には一面茶色に。 9月23日に帰国、友人からのメールでは「ホワイトホースでも降雪があった」とか。 カナダでは、9月の第一月曜日はレイバーデー(Labor Day)でお休み。日本風に言えば「労働者の日」で、三連休になる。 この休日を堺に冬モードに突入、薪の準備や自動車のオイルなど、寒く長い冬に向けて冬支度が始まる。 ところで・・・いよいよ明日、E-5が発売だ! 3年間のお付き合いだったE-3、E-5の人気も上々のようで当面は品薄状態が続きそうだ。

巨石、Mt. Monolith に接近!

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http://www.panoramio.com/photo/42816229 トゥームストーンバレーの最深部に見え隠れするモノリス山は、垂直に切り立った奇岩だ。なかなかハッキリと見えることが少ないが、今回は思い切り接近してみた。 撮影中も雲が湧いては消えていく。一瞬モノリスが姿を現した。 なぜかこの一帯だけ切り立った岩山が林立していて、地質を調べる(トゥームストーン インタラクティブセンターでは分りやすく説明してくれている)と、隆起してできた地形とのこと。 見ての通りひとを寄せ付けない厳しい岩山だが、実は非常に崩れやすくもろい。中にはロッククライミングで登る輩もいるそうだが・・・。 モノリスと言えば、映画「2001年宇宙の旅」に登場する謎の石柱を思い出すが、新宿にもモノリスというビルがある。

E-5への期待!

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http://www.panoramio.com/photo/42755792 アラスカ州ヘインズで、ハクトウワシをE-3+300mm F2.8の組み合わせで撮影。トリミングしたものをweb用にリサイズしたが、それでも惚れ惚れするような描写力。 この日は幸いにして天候が良かったが、E-3の場合は雲量の多い日だと少し厳しく感じることが多い。そんな点もE-5は改善されていることだろう。 E-5。早くお気に入りのフィールドに持ちだして、使い込んでみたい! 発売まであと3日!

-Aurora borealis- 北極光 

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http://www.panoramio.com/photo/42721762 今回も絶妙のタイミングで、10日間のオーロラ鑑賞に成功。 オーロラ予報は芳しくなくとも、なぜか活発なオーロラが頻発。この日も、夜空いっぱいに広がる北極光の下で、ひとりせっせとシャッターを切る。 カメラは主にE-30を使用。E-3より少しだけ新しい分、高感度特性に分があるからだ。 オーロラ撮影には大活躍だったが、ハクトウワシの撮影ではAF速度でE-3が優れている。 E-30(2008/12)の発売はE-3(2007/11)から1年後、さらに2年後(2010/10)に登場するE-5はどんな進化を見せてくれるのか。楽しみ楽しみ!!! 発売まであと4日。

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http://www.panoramio.com/photo/42663131 アラスカ州ヘインズは、アメリカではほとんど見られなくなったハクトウワシの生息地として有名。 毎回、出会う場所は違いますが、かなりの確立で見かけることができる絶好の撮影地です。 この立ち姿、なんと堂々としていることでしょう。好きです!

宇都宮と言えば「ここで決まり!」 -餃子専門店 正嗣 駒生店-

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http://www.panoramio.com/photo/42602392 宇都宮のローカルフードといえば餃子! 宇都宮にはたくさんの餃子専門店があるが、地元の人はそれぞれのお気に入りのお店があるそうだ。 僕が宇都宮に行く度に 必ず 寄リ道するのが、 餃子専門店 正嗣 駒生店 。 サクサクの焼き加減とジューシーな具のバランス、2人前ならペロリと食べ終えてしまう。 メニューは焼き餃子/水餃子とも、一人前210円。 写真の餃子ライス(520円)のほか、焼き餃子も水餃子も食べたい時には「焼き水ライス(520円)がお薦め。 お持ち帰りは一人前200円、ひと箱5人前入りで1,000円。保冷剤が必要で、保冷剤と保冷パックのセットは200円。 だから僕の車には、アイスボックスが標準装備だ。 因みに、下野新聞社発行の 『宇都宮餃子 公式ガイドブック』(2001年発行)では、表紙を飾っています!(残念ながら最新版2010-2011年では、写真を使わない表紙になっている) ホームページは ここから

2足歩行のグリズリー君 -ヘインズ、アラスカ-

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http://www.panoramio.com/photo/42568797 今回も、いつものようにハクトウワシとグリズリーに会いにアラスカ州ヘインズへ。前回(2008年)は、2回のチャンスともベストタイミングで登場したが、今回は結構待つことに。 2~3時間待って捕食に現れたのは母と2匹の子どもの親子。母を追いかけて川に入り簡単な昼食を終えた後、道路の上で観衆に応えるようにパフォーマンスを見せてくれた。 仲良くじゃれ合ったり、立ち上がって2足歩行で歩いたり。とても可愛い小熊の兄弟でした! 栄養状態も良いようで、まるまる肥えていた。

ドキッ!-振り向けばそこに君がいた-

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http://www.panoramio.com/photo/42525485 悲しいことに、この秋、熊が街に出没して射殺されるニュースが相次いでいる。 山には彼らの食料がないとかで、先般開催した「エックス白馬」の時も、白馬周辺で連日ツキノワグマが目撃され、警戒を促す放送が流れていた。 選手は熊スズを付け、僕はザックの中に熊よけスプレーを携帯。案の定、「今、熊の親子がゲレンデを横切っているから注意しろ!」などと連絡を受けたりもした。 野生動物と人間が共生するには難しいが、射殺されたツキノワグマの姿はとても悲しい。 写真は、今回のユーコン行での一枚。アラスカ州スカグウェイへ向かう途中、断崖を走るホワイトパスユーコン鉄道を撮影しようとガードレールの上に立っていた。 何気なくふと左手を見ると、10mそこそこの距離にブラックベアーの姿。ゆっくりと餌を探しながら近づいてくる。僕はじっくりと後退しながら、距離感を保つ。 豊富な食料がある北米と、昨今の日本の山里とは全く環境が違う。 が・・・恐れる前に、相手を知って理解すること。共に生きていくために、何かができるのではないだろうか?

気ままなひとりキャンプ

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http://www.panoramio.com/photo/42486130 ひとり気ままなキャンプ。好きなところでテントを張り、静寂という自然の音を満喫する。 翌日はこの場所を離れ、谷の奥まで歩きグリズリー湖畔のキャンプ場へ向かった。 途中雨が降り始め、這々の体でテントを設営。テントの中でずぶ濡れの衣類を着替える。、雨音が止み、暫くすると素晴らしい夕焼けが顔を出す。 外に衣類や装備を持ちだし、乾燥。 そして夜、静かな夜が・・・やってこなかった。 隣のテントからこぼれる会話が妙に気になってしまう。 キャンプ場はゴメンだなぁ。

オリンパスE-5は、10月29日発売に!

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首を長くして待っていたE-3の後継機、E-5の発売日が10月29日に決まった。 オリンパスイメージングの ニュースリリース を参照 大変満足して使っているE-3だが、不満な点がないわけじゃない。ユーザーの声はしっかり開発陣に届いていたのでしょう。新しいE-5では、その部分が解決している。  防塵防滴を始め、ボディの基本部分を流用しているのも好感が持てる。 E-3の延長で違和感なく使えるし、何よりこのデザインが気に入っているから。 背部のボディ型は一新、液晶が大きくなりアウトドアでの視認性も向上。それに伴いボタン配置が変更になった。 それからダブルスロットルが、、xDカードからSDカードに変更になった。従来のCFカードは変らない。xDは本当に非常事態にしか考えていなかったが、SDならば現実的だ。 今回のユーコンで試せれば最高だったと思うのだが、それは仕方がないこと。 じゃぁ、いつ導入するか? 直ぐにでも手に入れたいのだが・・・

グリズリークリークのトレッキング-ブッシュの中でもジオタグ-

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http://www.panoramio.com/photo/42389404 トゥームストーンのトレッキング。行は、遠回りだが尾根線上を歩く道を景色を眺めながら。 帰りは、一気に戻るために少しでもも短いルートを選択、谷底を流れる川に沿って続いているであろうルートだ。 ところがエントリーから分らず、途中何度も道を失う。背丈ほどのブッシュを掻き分けながら進み、休憩中に見上げた時に見えた雲がこの写真。 日没まで約4時間弱(この時時間は17時25分)、急がなくては途中で日が暮れる。 結局、この日は14時間歩き続け、ヘッドライトの明かりを頼りに下山した。 この日もE-3のホットシューには、ジオタガーを装着してあるいた。そのお陰で撮影場所があとからでも特定できる。

自然が作ったデザイン 

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http://www.panoramio.com/photo/42275611 ユーコンの大地を歩いていると、苔などの地衣類が作る様々な自然のデザインに出会う。 トレッキング中に見つ「パチリ」と一枚、微妙な色彩の苔が同心円上に広がり不思議な模様を作っている。

定番コースでハクトウワシに再会-アラスカ・ヘインズ-

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http://www.panoramio.com/photo/42229024 ユーコンに行く度に訪れるアラスカ州ヘインズ。確実にハクトウワシに会える町だ。毎回、居る場所は違うが、探し出すのはそれほど難しくない。 今年は天気が良かったことと、比較的低い木に止まっていてくれた。 有り難う!

デバイド湖畔のキャンプ場-ユーコン-

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http://www.panoramio.com/photo/42187209 デバイドレイクのキャンプ場へは、グリズリーレイクからグリセードパスを抜けるルートで約6.5km。 グリズリーレイクではたくさんのキャンパーがいたが、さすがにデバイドレイクには人っ子ひとりいなかった。 と言うのは、難所があるからか? 案の定、その難所でルートを間違え、滑落の危険と背中合わせの厳しいトレッキングになってしまった。今回の旅の中で、唯一ヤバイと感じたのがこの時だ。 ボロボロになりながら辿り着いたデバイドレイクは静かで、険しくて素晴らしい場所だった。 ところでトゥームストンのキャンプサイトは、テントを張る場所がウッドデッキになっている。親切そうなのだが、ペグを打つことができないので設営に苦労する。

白馬は秋色絶好調!

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http://www.panoramio.com/photo/42118700 雨で始まった三連休の白馬。月曜日には天候も回復して、紅葉の絶景が広がった。 1日のブログとほぼ同じ場所で撮影したこの写真、10日間でこんなに色付いた。 「エックス白馬」は、かなり過酷なレースになったが全員が完走(?)。詳細は12月号のパラワールドで紹介します。 参加者の皆さん、ご苦労様でした。

秋色の白馬へ! 「エックス白馬」開催

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http://www.panoramio.com/photo/41876101 明日から3連休。これから「 エックス白馬 」開催のために白馬に向かう。 パラグライダーイベントは天候が最も大きな心配事項だが、今回のイベントは雨天決行。案の定天候は芳しくないが、飛べても飛べなくとも・・・それが現実ならば受け入れるしかない。 イベントの詳細は こちら をご覧下さい。 来年は「レッドブルエックスアルプス2011」が開催される。いつの日かもの凄い日本人選手が現れて、本場ヨーロッパの選手を抑えて優勝する日が来ることを願っている。

トゥームストーンバレーの奥までトレッキング

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http://www.panoramio.com/photo/41822232 昨日に続いて自分撮りの一枚。 いつも見てきたトゥームストーンバレー。この完璧な谷の最深部まで行ってみたいと、かねがね思ってきた。 そしてその夢が今回のユーコン行で叶った。 天候はイマイチだったが、いつも見てきた谷の奥から、いつも自分が立ってきた場所を望む。何とも不思議な感覚。 ちびちびと歩いてきたので、ここまで3日間を要してしまった。 この間、意外と紅葉が進んでいたので、14時間歩き続けて翌日には定位置に戻り撮影。 少しハードな一日だった。 この後、黒い雲の接近と共に雨が降り始め、夜には雪になった。着ているのはアークテリクスのベータLTジャケット/LTパンツ、コンパクトになるのでとっても便利だ。 因みにショート丈に収納式のフードを持つベータLTジャケットは、2010年の秋モデルで終了になってしまった。 この組み合わせ、パラグライダーには最も適した組み合わせだと思う。

FLY YUKON! -ひとりトレック&フライ- 

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http://www.panoramio.com/photo/41775726 2008年のユーコン行で、飛べなかったAngelcomb。今年は合計3本をこの山から飛んだ。 1回はカナダの友人と共に、残りの2回は全くひとりでのフライト。 ひとりで飛ぶ時の心細さ、緊張感、そして高揚感。 癖になる!!!

秋のオーロラ -トップオブザワールド・ハイウエイで-

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http://www.panoramio.com/photo/41727707 今回のオーロラは絶好調。 最終日、ドーソンとアラスカを結ぶ天空のハイウエイ、「トップオブザワールドハイウエイ」でオーロラの登場を待った。 北北東の方向に開けた最高の場所、遙か遠くに北極圏の山並みが続いている。 23時。薄っすらとオーロラが現れると、3時間に渡るオーロラショーが始まった。この日のオーロラ予報は、10段階中3番目のMODERATE(穏やか)の夜。 穏やと言うものの、なかなか豪華なショー。今までの経験の中でも、一番・二番の凄い夜になった。

天然色のカーペット -YUKON- 

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http://www.panoramio.com/photo/41677668 ツンドラの大地に足を踏み入れる。 色とりどりでフカフカの地衣類や低木が広がり、まるでスポンジの中を歩いているよう。 何とも豪華な天然のカーペット。 場所によっては湿地であることも多く、靴は防水、ゲイターも不可欠な装備だ。

バンクーバー空港でのトランジット -思わぬ一枚-

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http://www.panoramio.com/photo/41619234 長~いトランジットのバンクーバー国際空港、殆ど寝ていました! 9時45分。 さぁ、もう少しでホワイトホース行きのAC291の時間。 8時25分、夜空に向かって頻繁に航空機が飛び立っていく。そんな一こまを手持ちで一枚。 夜の空港の不思議な一枚が切り取れた。

三種の神器 大容量バッテリー/USB充電器/熊撃退スプレー

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今回のユーコン行。前半は悪天候に悩まされた。夜間に決まって降る雨は、時には雹や雪になった。日中は曇り空、時折雨雲がやってくる。 準備万端のソーラーパネルも、こんな状況では出番が少ない。と言うより、常に移動し続けているため、ソーラーパネルを広げている時間がない。 そこで役に立ったのは直前に導入した Energizer XP18000(エナジャイザー・エックスピー 18000) だ。合わせて、GPSのバッテリー用に用意したエネループ用のUSB充電器の組み合わせは完璧だった。 夜、テントの中で充電しておけば翌朝には使用できる。重量は約515gなので、携帯も苦にならない。 デジカメ用バッテリーの充電もできるようになれば、万々歳なのだ! 右に写っているのは、熊撃退スプレー。今回の旅では、肌身離さず常に携帯していた。夜、テントの中で直ぐに使えるようにケースから出して・・・それなりの緊張感を味わっていました。

日本の秋景色 長野県白馬にて

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http://www.panoramio.com/photo/41523505 29-30日で白馬に行ってきた。ユーコンの秋景色を満喫した後で、「紅葉の白馬」と言いたいところだったが、今年は2週間ほど遅れる模様。 いつまでも暑かったため、いきなり枯れてしまうかも知れない。 今回の目的はこの連休に企画しているパラグライダーイベント『エックス白馬』の準備のため。 パラグライダーと徒歩を組み合わせた新しいレースだ。大まかなルートは、栂池高原スキー場をスタートして自然園まで徒歩で登り、少し降りて所定の場所からテイクオフ。松川沿いのキャンプ場までこれまた徒歩で移動して一日目が終わり。 二日目はキャンプ場をスタートして、徒歩で八方池まで。兎平まで降りてパラで飛んでランディングした後、栂池高原スキー場まで戻る。 もちろん徒歩で! 直線距離で約32kmのレースになる。 実際にパラを担いで歩いてみたが、白馬の大自然の中で気持ちの良いハイキングだった。但しこの後、霧に阻まれ視界ゼロ、終いには雨が降り出した!