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写真展 『Yukonを知っていますか?』 のお知らせ

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『Yukonを知っていますか?』 去年はオーロラに限定して紹介しましたが、今年はユーコン(Yukon) をテーマに、オーロラから北極圏、ツンドラの紅葉、カリブーなどの野生動物などなど、さらにトレッキング、キャンプ、カヌー、パラグライダーなど遊びも含めユーコンの魅力を余すことなく紹介します! 期間 5月6日(火)~17日(土)  時間 12:00~ら19:00 、最終日は17:00まで お休み 11日(日)と12日(月) 期間中は全日程、常駐します。 『何もないけど全てがある』・・・広大なユーコンには何もありませんが、そこには楽しいことがたくさん。 帰るときは、「今年はユーコンに行ってみたいなぁ」と真剣に考えてしまうような写真展にしたいと思ってます!(^^) 場所 赤坂ジャローナ ■住所  〒107-0052 東京都港区赤坂2-6-22 デュオ・スカーラ赤坂Ⅱ B-102 ■TEL / FAX 03-3587-6810 ■http://www.jalona.jp ■東京メトロ千代田線赤坂駅(2番出口)より徒歩2分 アクセス は こちら を参考に! 

福島さくらトリップ 2014

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小沢の桜 ライトアップ 連休初日、桜シーズン真っ盛りの福島に行って来た。 ふくしまスカイパークで来月開催される「第3回スカイスポーツ国際交流フェスティバル(農業希望祭)」の事業委員会に出席、その帰り、足を伸ばして相馬市の松川浦に。 震災以降、毎年行っているのだが、どんな風に変わったか見たかったからだ。 到着は真夜中なってしまったが、津波で破壊された防波堤は盛り土の堤防に。 向こう側はたくさんの波消しブロック・・・暗闇の中、砕けたし白波が荒々しく炸裂。 様子は全く変わっていた。 星を撮ろうかと少し歩いてみたが、何故が恐怖感が・・・ べつな場所で星を撮ろうと、向かったのが羽山。 最短距離で向かったが、途中は帰宅困難区域などが多く、行ったり来たり。 これが葉山山頂で、天の川撮影。 今回は合成で天の川全景を狙ったが・・・十数枚を合成したがなかなか上手くいかない。(>_<) 道の駅で仮眠して、朝から南下しながら桜を巡る。 合戦場のしだれ桜 まず、合戦場のしだれ桜 道すがら、いろいろな桜を楽しみながら、最後に立ち寄ったのが福島県田村市の小沢の桜。 小沢の桜 ライトアップ ライトアップが始まるのを待つこと12時間。 その間、地元の皆さんと知り合い、この桜のいわれや個人でライトアップをしている方とお話しすることもできた。 ライトアップ終了後、そのままの構図で程を入れるイメージ。 が・・・ 丘の裏の街路灯や行き交う車のヘッドライトなど、かなり厳しいコンディション。 それが一番上の写真。 ISOを抑えたので、残念ながら星の数は少なめで、水田の写り込みなしでした。 久し振りに時間の制約のないのんびりした旅になったのでした!

コンデジ初のチルト液晶と超広角の21mm!オリンパスSTYLUS TG-850 Tough

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「防水10m・防塵」「耐衝撃2.1m」「耐低温-10℃」のタフ性能が特徴のタフカメラ 後追いの他社にも同程度のタフカメラが増えてきた。 そこで、タフカメラをリードしてきたオリンパスの意地の一品が、 STYLUS TG-850 Tough だ。 まず、 35mm換算で超広角21mm-105mmの光学5倍ズーム そして、ローアングルや自分撮りが可能なチルト液晶 この2つは、コンデジで初めて搭載された機能。 今後、他者も後を追うのだろうけど、今のところ STYLUS TG-850 Tough だけだ。 インターバル撮影機能もやっと搭載。 起きっぱなしにして自動で撮影してくれるので、使い方次第では面白い写真が撮れそうだ。

伊豆諸島最南端、青ヶ島に行ってきた!

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先週の日曜日(23日)の夜の船で、伊豆諸島最南端の島、青ヶ島に行ってきた。 人口約170人、外周約9km・・・大洋に浮かぶまさに絶海の孤島だ。 島の内側はカルデラになっている不思議な形、 中心部ではまだ湯気が出ている活火山でもある。 本当はもっと長期滞在したかったのだが、しばらく帰る船がなかったので、 1泊の滞在になってしまった。 風が強く船が桟橋に着けないことも多く、欠航も頻発。 予定通りに行かないのがこの島のスゴイところ。 キャンプ場からは満天の星空、島の夜は幻想的だ。

恐るべし-ランドクルーザープラドの走破性!

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2月15~16日、星野リゾート アルツ磐梯スキー場で「PRADO LIFT」というイベントがあった。 リフトの代わりにランドクルーザー プラドがスキーヤーを運んでくれたり、ゲレンデ内に作ったモーグルやスラロームなどの特設コースをプロドライバーが操るプラドに同乗できる。 圧雪していないフカフカ雪の林間コースを難なく走ってしまうこの走破性! ゲレンデ上部でUターン。その上をリフトに乗ったスノーボーダーが通り過ぎていく・・・有り得ない光景だ! ゲレンデ内に作られた特設コース。 ゲレンデを難なく登り、ボディを大きく傾けて こぶやギャップを乗り越えていく。 どんな状況でも威力を発揮する車、少し大げさだけど命を預けられる車。 やっぱ四駆はいいなぁ~と、改めて思い知った一日になった。 東京で降り出した雪は、午後には福島でも降り出した。 「早く帰らないと、大変なことになるぞ~」とばかり、一路、東京へ。 辛うじて混乱が始まる前に、自宅に辿り着いた。 ランドクルーザー プラドの情報はこちらから! 星野リゾート アルツ磐梯スキー場の情報はこちらから!

課題だったM.ZUIKO PRO レンスシリーズが充実!

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オリンパスは 「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」 と 「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 PRO」 の2本のレンズを開発中であることを発表した。 発売は2015年以降としているが、発売済みの 「M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO」 と 2014年後半に投入をアナウンスしている 「M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO」 を合わせて4本になる。 この4本が揃ったら、コンパクトでフットワークも良好。無敵だ!   「M.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PRO」 2.8通しでこの画角、35mm換算で14-28mmなのでかなり期待できる。 これでオーロラを撮りたいなぁ~   「M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4 PRO」 オリンパス製品は焦点距離が倍になるので、35mm換算600mmになる。 これもかなり期待できる1本だ。 レンズとは別な違うけど、E-M5よりコンパクトな新しいボディも登場する。 OM-D E-M10 注目の機能はライブコンポジット(比較明合成)で、ボディ内で明るく変化した部分だけを合成してくれる。 こんな写真も簡単にできてしまう・・・(>_<)

羽田沖に撮影クルーズに行って来た!

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先週の土曜日、小さなクルーザーをチャーターして、羽田沖に行って来た。 まず天王洲を出航して運河を出ると巨大なガントリークレーンが並んでいます。 稼動中はクレーンが横に出ていますが、休止中は2番目のクレーンのように跳ね上がった状態、まるでキリンのようです。 南下してA滑走路沖に停泊。夕方のラッシュ時間帯なので、次から次へと着陸する航空機がやって来る。 頭上を通過する航空機はかなり迫力です。 日没と同時に天王洲へUターン。途中、寄り道してレインボーブリッジ経由で。 レインボーブリッジの証明が海面に反射して、なかなか幻想的な風景です。 この景色は海の上に出なければ撮影できない風景ですね。