「オーロラと星空の競演」 +α


オーロラと天の川に、パラグライダーでアクセント


今年のユーコンオーロラ遠征のレポートが、赤道儀メーカー"Tost-Pro"のホームページで公開されています。

激しいオーロラは大切な被写体なのですが、その前に現れる弱いオーロラをどう表現するかが今回の課題でした。

そして辿り着いたのが、赤道儀の上にカメラを載せて星を追尾しながら撮影するスタイル。

長秒時撮影でも星が流れずに、弱い星の光を撮し込むことができる。弱いオーロラにとっても好都合で、繊細で微妙な空景が表現できる。

それと地形をどう組み合わせていくかが、今後の課題ですね。


ツゥームストーンバレーを入れたオーロラ景。もっと谷の中に入って山をダイナミックに撮し込まなくては・・・と反省。

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