OM-D E-M1とM + ズイコー12-40mmF2.8が発表になった!


 噂に上がっていたOM-D E-M5の上位モデル、オリンパスのフラッグシップという位置付けでE-M1がデビューした。詳細は既にホームページにもUPされているし、実機はオリンパスプラザでも展示されているい。新聞でも、昨日のワールドビジネスサテライトでもネタとして使われていた。

 ズイコーレンス群とマイクロ系のレンズを統合して、ストレスなく使えることを具現化したモデルなのだが、一眼レフの開発は原在行っていないことを明らかにした。

 つまり、当面はE-5の直系になるモデルの登場はない、ということだ。まぁ、いろいろな意見があると思いが、これも時代だろう。

 確かにOVFでなければならないことも多いが、EVFだからできることはそれ以上にたくさんある。二者択一である必要はないが、この状況の中では正しい判断だと思う。

 


さて、それを受けぼくの選択肢はと言うと

・E-5を買い足す・・・特に不満はないので、この選択肢もありだ。

・E-M1を中心にしたシステムを受け入れる・・・実際に使ってみなければ何とも言えないなぁ。

そして、
・他社一眼レフに移行する・・・とすれば、ニコンだな!
などなど、こんなもんだろう。


そのまえに今一度、どうしてオリンパスだったのかを考えてみた。

第一に、完璧で強力なダストリダクション。E-3をメインに据えるまで、何度も悲しい思いをしてきただけに、こいつにはとっても助かった。

そして、完璧な防塵防滴+対低温耐性。雨風の中でも、マイナス40℃で使っても、何の問題もなかった。落としたことも何度もあるが、もちろんノープロブレム!

そして、優れた描写が気に入っているレンズ群。基本12-60mmと50-200mmの2本で殆どの場合済んでしまう。それに8mmフィッシュアイと9-18mmがあれば、完璧だ。

 そう考えたら、答えは見えてきた!






E-M5は僕の手には小さすぎたけど、こいつはいい。もう少し大きくても良かったが・・・

なによりシャッターを切った時の感覚。こいつはいい!

て、さて・・・(^^)



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