Photo Geotagger GT-01 実験


E-3にもGT-01は良くマッチしている。引き続き、フォトジオタガーGT-01のレポート。

フォトジオタガーをカメラに付けて外出。電源は入れていない。3kmほど離れた場所で、電源投入と同時に一枚撮影。直ぐに電源を切って、さらに1kmほど離れてもう一枚撮影。
そしてもう2kmほど離れたところで電源を入れて、暫くしてから一枚撮影。

帰宅後にソフトでタギング。その結果、一枚目、二枚目は、三枚目の場所にジオタグが付いた。
と言うことは、ホットシューに付けただけでは、電源が入っていないことを確認した。座標データからも確認した。

GT-01はカメラの電源が入ったことでスイッチが入り、GPSを捕捉し始める。安定した位置情報を得るには数分間は必要なのは、どのGPSも同じこと。

使い方の要領としては、カメラの電源を入れたままにした方がよい。その都度電源を入れるより、精度の高い情報を得る頃ができるからだ。

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