戦場カメラマンが脚光を浴びているこの頃だけど


最近は戦場カメラマンが話題になっているが、「宇宙戦艦ヤマト」のパンフレットを探していたら、こんなものも出てきた。

「ある兵士の賭け」(原題:The Walking Major/Majorはアメリカ軍の階級で少佐)は、石原プロモーションが事実(アメリカ軍少佐が、座間から別府までの1322kmを2週間で歩けるかを賭けた)をもとに作った映画だ。

1970年公開されたが、当時映画少年だった僕は、安い映画料金でいろいろな映画を見まくっていた。(1968年公開の黒部の太陽は劇場で見た)

テレビでも毎日映画放映があり、その気になればオールナイトも可能だった。

この映画はテレビで見た覚えがある。パンフレットは、その後購入した。

朝鮮戦争からベトナム戦争の日本を舞台に、アメリカ軍昇降と戦場カメラマン(石原裕次郎)の触れ合いを描いている。

DVDになっていないが、もう一度見てみたい作品だ。

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