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10月, 2012の投稿を表示しています

スマホのお供に最適! -PowerFilm USB Mini Rollup-

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ソーラーチャージャーの新製品が登場! 今までのソーラーパネルは、発電した電気をどう貯めるかが課題だった。 その課題を克服した製品が、アメリカのパワーフイルム社から新製品が登場した。 ロールタイプのソーラーパネルにリチウムイオンバッテリー( 3.7V@2400mA )が付属。ソーラーから、或いはUSB経由でも充電ができる。 気になる充電時間は、ソーラーの場合8-10時間、USB経由の場合4-5時間となっている。 十分な容量があるのでスマホならば100%、iPadは20%ほど、僕が使っているGALAXY Tab SC-01Cは4000mAhなので半分以上充電できる。 ソーラーを丸めた状態はとってもコンパクトで108mm×31.75mm、広げた状態で108mm×444.5mm、重さは約90g だ。   <スペック> ソーラー : 4.8V@200mA リチウムイオンバッテリー : 3.7V@2400mA Input : ソーラー & MicroUSB(5V@500mA) Output : USB(5V@1,000mA以上)  Amazon.co.jp ウィジェット

Tough TG-1 のHDRモードの実力

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前回の 「Tough TG-1でオーロラ撮影・・・できるかな?」 つながりで、もうひとつ。 あまり知られていないけど、TG-1んぽシーンモードには「HDRモード」がある。 HDRモードは異なる露出で連写、それを合成して最適な明るさに補正してくれるモードだ。 上の写真は、ユーコンのペリークロッシング近郊の夕暮れ。 空に露出を合わせると、地面の部分が真っ黒になってしまう。  そこで「HDRモード」で同じシーンを撮影した。 真っ暗で分からなかった地面部分もハッキリ、川にうつろ混んだ夕日も綺麗に再現されている。 一回シャッターを切ると連写で(多分)3回撮影、合成時間が15秒ほど掛かる。 今までソフトで行ってきた作業がこんなに簡単にできてしまう。 シーンモードの「HDRモード」はお薦めの機能だ。 Tough TG-1 にはGPSが搭載されているので、撮影場所も後から確認できる。 捕捉時間も早いので、ストレスはない。 今回のような旅には持ってこいの機能だ。

Tough TG-1でオーロラ撮影・・・できるかな?

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今回のユーコンにはオリンパスのTough TG-1も持っていった。 F2.0から始まるレンズで、オーロラが捉えられるか! 一枚目の写真は、OM-D EM-5で撮影したオーロラ。 激しいオーロラ爆発の時間帯はTG-1を取り出す余裕がなかったので、少し落ち着いた時間帯の一枚。F2.0、シャッター速度9.3秒(ライブタイム使用)、ISO640で撮影。 次にTough TG-1を使い、同じ時間帯に夜景モード、簡易三脚を車のボディに置いて撮影した。 暗闇の中では、モニターにうっすらと緑のオーロラが確認できる程度。 この時の設定をViewer2で確認してみると、F2.8、4秒、ISO800になっていた。 この画像を、Viewer2 を使ってオーロラが目立つように加工した。 ちょっと見られるようになってきた。 あと+10秒、シャッターが開いていればなぁ・・・残念。 他のソフトを使って、思い切りイメージを変えてみた。 ノイズが目立つが、雰囲気は悪くない。(・・・と思いません?) Tough TG-1でオーロラ撮影はできるのか? 今回は夜景モードを使ったが、あと一息という感じ。 明るいレンズがあって、高感度特性も向上しているのだから、マニュアルモードがあれば戦闘力はかなり高い。 しかし、オーロラを撮りたいと思う人ならば、迷わずに一眼カメラをチョイスするだろう。 そこで、Tough TG-1のターゲットは、もっと気軽にオーロラ撮影をしたいと考えている層だ。 撮影モードに「オーロラ」モードを加える。 このモードを選ぶと、自動的にF2.0、15秒に固定される。焦点距離は夜景モードでもオート設定になるようなので、そのままに。 オーロラが強い時と弱い時に応じて、シャッター速度が2種類(オーロラ1/オーロラ2 というように)あれば親切だろう。 太陽活動は11年周期といわれているが、今年あたりがそのピーク期に差し掛かっているそうだ。 次期モデルTG-2(?)にオーロラ撮影モード、いかがでしょう。(^^) オーロラが撮影できるコンデジ、楽しくない?

ファミリー写真展 「オヤジと4人の息子の写真展」

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チョット照れくさいのですが、来月の11月5日から、写真展を開催します。 今回は父と兄弟4人合同のファミリー写真展です。 「オヤジと4人の息子の写真展」 常にカメラを持ち歩き、家族の風景を撮り続けた写真大好きオヤジも83歳。 写真好きの遺伝子は4人の息子たちにどのように受け継がれたのか? オヤジと息子が力を合わせた最初で最後のファミリー写真展です。 五人五様、それぞれの個性の違いをお楽しみください。 【期間】2012.11.5(Mon) ~ 11.10(Sat) 【時間】open 11:30 ~ 19:00(最終日17:00) 定休日なし 【場所】ギャラリー×カフェ ジャローナ( 行き方 赤坂駅2番出口から ) 【住所】東京都赤坂2-6-22 デュオ・スカーラ赤坂Ⅱ B-102 【電話】TEL03(3587)8610 【アクセス】東京メトロ千代田線赤坂駅(2番出口)より徒歩2分 

2nd ノーザンライツは豪快にやって来た!

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ユーコンに到着して3日目。 2日目は南のアラスカ州国境付近で過ごし、一気にトゥームストーン準州立公園へ。 真っ暗になって到着して、夕食をとりテントを張る。 今までの経験則では、最初のピークは12時過ぎにやってきて、2時頃には終わる。 ところが今回のピークは3時以降にやって来ることを、初日にリサーチしていた。 ということで、待ち時間に赤道儀で天の川を撮影。 薄いオーロラが右端に、はくちょう座の下の方に流れ星が写り込んだ。

極北の夜空にオーロラとたくさんの星と・・・

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今回は夜空にオーロラと星空を写し込むのが仮題。 その為にいろいろ準備をして、機材を持ち込んだ。 赤道儀は天草で試していたが、緯度の高いユーコンで・・・それも満天の星のお陰で北極星になかなか合わせられない。 オーロラが明るすぎると星空が写らないし、しょぼいオーロラでは絵にならない。 自分が求め描いていることが、以外と難しいことを再認識することに。 ということで、ファーストショットはこんな感じに。 左下の赤いのはホワイトホースの灯りが反射した雲です。

2012年の1st ノーザンライツ -秋のユーコン- 

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http://www.panoramio.com/photo/80658728 やっと一段落したので、ユーコンの写真をチェック中。 今回のユーコン。 到着後にホワイトホースの南にあるフィッシュレイクで爆風の中キャンプ。 幸先良く静かなオーロラが現れた。 ホワイトホ-スの灯りの影響か、空が赤っぽく写っている。 必ず赤く写るかというとそんなことはなく、その時のコンディションで違うから不思議だ。

ドーソンシティでユーコン川上空を飛ぶ

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初めてドーソンシティを訪れたのは2006年の夏。 あれから何度もこの街を訪れたけど、何度訪ねても面白い場所だ。 今回の滞在は短かったけれど、暖かい太陽が顔を見せてくれた特別の日だった。 この日もドームマウンテンからテイクオフして、ユーコン川沿の細長いランディングへ。 長い距離を流れてくるユーコン川は濁っているけど、左側から合流するクロンダイク川は透き通っている。 去年のユーコンリバークエストのゴール、このドーソンシティだったっけ。

下弦の月とパラグラーダー

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この3連休、予想に反して余り天気が良くなかったなぁ・・・。 月曜日は長野県上田にある青木村へ。 一仕事終えて、降りてくるパラグライダーを見上げると、下弦の月が丁度いい高さに。 望遠で重なる瞬間を狙ったけど、いい瞬間は訪れなかった。

空飛ぶクジラ

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今回のユーコン。 常に風が強かったことは既に書いたけど、外を眺めているとこんな雲を発見。 「あっ、クジラが空を飛んでいる!」

北極光の下でキャンプ

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  http://www.panoramio.com/photo/79907060 今回のユーコン滞在では、都合4日間オーロラを見ることができた。 それ以外は雨かどん曇りだった訳だけど、滞在中オーロラ予報がレベル3だったのは2日間。レベル2だったのは4日間。 狙った日には確実に見ることができ、3日間は夜空いっぱいにオーロラが広がった。 肝心の撮影はおいおいチェックをしていくが、概ね良好と言っておこう!(^o^)

今年のユーコンは・・・

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http://www.panoramio.com/photo/79765104 金曜日の夜、無事に戻りました。 今年のユーコンは天候不順。 出発までは、寒く氷点下の毎日だったようで、オーロラは雲の中。 到着した日から急速に回復して暖かい(と言っても10℃前後ですが・・・)日が続き、オーロラもバッチリ! 但し、連日風が強く、テントが吹き飛びそうな夜が続きました。 写真はヘインズジャンクションからホワイトホースに戻る時の一枚。 空いっぱいにレンズ雲が広がっています。 強風は帰る日まで続きましたが、その合間に何本かパラグライダーも楽しみました。 最後の一日は上空は雪、夜は雨・・・いい周期に見事はまった今回のユーコンでした。