雪の地獄谷野猿公苑でスノーモンキー
親父と甥っ子の3人で、長野県の地獄谷野猿公苑へ。
天気予報では雨予報だったが、雪と信じて出発。
気温が高かったので心配だったが、碓氷峠から雪が降り出した。
上林温泉で車を止めて、1.6kmほど雪道を歩くのだが、この間もデカイ塊がドカドカと!
雪の塊が大きかったので、絵的にもいい雰囲気になった。
大きなカメラ機材を背負った本格的なカメラマンから、ミラーレスを手にしたかたまで様々。
それにしても驚いたのは、周囲は外国からの観光客ばかり。
スノーモンキーとして、鶴居村のタンチョウとならんで海外カメラマンの間で人気のスポットなのだ。
日本人は10人中ひとりくらい・・・まるで外国にいるようだった。
コメント
お久しぶりです。FPでお世話になっているmasamasaです。
自分も16日に行ってきましたが、ほとんど外国人で凄い人でした。何本かレンズ持って行ったのですが、吹雪で交換できなくて35―100だけでしたが、大満足でした。
まさかあそこまで近づけるとは思いませんでした。
写真はFPにアップしました。
16日に行ったんですか!(^o^)
お猿の表情を狙いには、35-100mmは丁度いいですね。私は50-200mmでした。
あれだけ人間が多くても、「我関せず」という彼らの素振りには驚きですよね。