YUKON RIVER QUEST 2011 の報告(その4) 難関はいきなりやってきた


金曜日の夕刻、帰国しました。

今回のレース、一番の難所が45km地点から始まる長さ50kmのラバージュ湖。長いだけでなく、天候によっては難易度が倍増する。

風次第では大荒れになり、天候次第で中段する可能性も伝えられていた。

全部で35個(内チェックポイントは7つ)あるポイントだが、この区間に7つ(チェックポイントは3つ)も集中していることからも運営側が気を遣っていることが想像できる。

17時に湖に入り、7時間弱で通過。実際はややサイドフォロー気味で、心配には及ばなかったのだが通過してから強烈な眠気が襲ってきた。

スクラッチされたチームはここを乗り越えるのにパワーを使い切ってしまい、後半戦へのモチベーションがなくなってrしまったのだろう。

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