YUKON RIVER QUEST 2011 の報告(その5) 達成感が大きな喜び
漕いでいる間は気が遠くなるような距離を感じていたけど、ゴールのドーソンシティが近づくと「もう終わってしまうのか・・・」という複雑な気持ちが込み上げてきた。
お尻は痛いし、腕も背中もパンパン。でも、もっとこの時間を続けていたい。
そしてゴールの瞬間。ボランティアスタッフの声援に迎えられて、何とも言えない充実感が溢れてくる。
何より運営する方々の温かさ、参加者同士の連帯感、ユーコンの大自然の素晴らしさなどなど、楽しい経験をさせて頂いた。
運営のシステムや選手のサポート態勢、安全管理の考え方などいろいろ勉強になることも多かった。
次のチャンスがあるとすれば、ソロのカヤックで勝負にこだわってみたい。(笑)
今回は、何から何までユーコン在住のともさんにお世話になってしまった。
『ともさん、有り難う!』
コメント
素晴らしい体験でしたね。
いくつになってもチャレンジし続けることって素敵ですね。