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晴天を求めてイヌビックにきてしまいました・・・

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http://www.panoramio.com/photo/30415097 イーグルプレインズで足止めを食ったあと、一向に回復しない夜空に業を煮やし、一路北へ。370kmほど走りお隣ノースウエスト準州のイヌビックに来ています。 今朝方はアイスロードの上で、念願のオーロラ撮影(満月まであと3日、-30℃での撮影です)もでき、大満足。写真は帰国してからのお楽しみに! 仮眠の後、昼過ぎから町中見学です。ところが太陽の光は瞬間だけ、11時過ぎから明るくなりますが太陽が顔を出すことはありません。一瞬明るさを感じた気がしますが、そのまま夕日に向かいます・・・。 この土地で生活するには、信念が必要です。 アイスロードとは、マッケンジー川が凍結して陸路のないTuktoyaktuk(ツクトヤクツク)までの194kmが冬季だけ開通します。凍った川の上を、ゆっくりと車が走っています。どんな場所なのか、グーグルアースでチェックしてみてください! 今晩、再びオーロラ撮影をした後、最北の地までアイスロードを北上しTuktoyaktukまで移動予定。ここまで来たら、北極の入り口ボーフォート海を見ずに帰るわけにはいきません。 これが、今年最後の更新になるでしょう。皆さん、良い年をお迎えください。

カリブーに遭遇 -今日は吹雪で足止-

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http://www.panoramio.com/photo/30296977 ユーコンに来てから一週間。到着と同時に寒くなり、氷点下30℃の世界をいきなり体験しました。さすがに車中泊はハードで、車の中の生活水はカチカチ、ナイロン製品もバリバリです。 現在は北上して、北極圏まであと数十キロのイーグルプレインズ唯一のロッジに滞在中(車中泊は命がけです!)。宿泊客は一人だけ、昨晩はスタッフとささやかなクリスマスのディナーを楽しみました。 翌日は吹雪で道路は通行止め、こんな環境では外出もままなりません。 余りに寒いので撮影も停滞気味、そんな中、昨日は季節移動で南下したカリブーの集団を見つけることができました。 この群れは、ホーキュパイン・カリブーといい、アラスカとユーコン準州、ノースウエスト準州の一帯を季節移動しているカリブーの群れで、2001年の調査では123,000頭が生息しているとされています。数十から数百、数千、時には数万の群れを作り、雪の下の苔類を食べながら移動します。今回の群れは400~500ほどでしょうか、この旅の目的のひとつだったのでかなり興奮しました。 たびたび登場するデンプスターハイウエイに朝10時に入り(日照時間は一日4.5時間弱なので、まだ真っ暗)、途中で車から降り勘を頼りに雪原を歩いて彼らの群れに遭遇。 ところが、氷点下の雪の中、思うように撮影ができません。霧の中なので日照もなく、三脚は固定できず、カリブーはどんどん遠のいていく。夢中で数十枚撮影できましたが、後で画像をチェックして、がっかりしているところです。 今回のもう一つの目的、オーロラ撮影も同じように苦戦中。オーロラベルトの真下にあるこの場所で、頭上に現れるオーロラを撮影するつもりなのですが、連夜の曇天。明日にはこの嵐も通過する予報なので、一縷の望みを託しています。

YUKONへ-2009年12月20日-

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http://www.panoramio.com/photo/30081831 今日、12月20日から来年1月8日までユーコンに行ってきます。 この間、通信環境が整っていませんので、基本的にブログはお休みさせて頂きます。 2009年お世話になった皆様、新年も良い年でありますように! 少し早めですが、 Merry Christmas & Happy New Year!!!

蒸気船に乗ってユーコン川を漂う -ドーソンシティ-

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http://www.panoramio.com/photo/30060261 ユーコン準州、ユーコン川沿いに開けたドーソンシティ。1887年にこの地を訪れたカナダ人地理学者ジョージ・マーサー・ドーソン氏に因み、1897年1月にドーソンと命名された。それまでは先住民が狩りや漁業で仮に使用した宿営地だった。 静かな北の町に金鉱が発見され、ゴールドラッシュが始まると人口が急増、1998年ユーコン準州誕生時には州都ドーソンの人口は40,000人に達した。しかし、ゴールドラッシュの終演と共に人口は減少、2001年の国勢調査では僅か1,251人となった。 1955年に開通したクローンダイク・ハイウェイで、ホワイトホースから約536km。それまでの交通手段は、こんな蒸気船が往来していた。 冬期、ユーコン川は凍結し、人々はその上を往来する。完全に凍りきらない一ヶ月間だけは、川向こうの住人は完全に孤立してしまうそうだ。 今回はそんな冬のドーソンも訪れようと思う。 現在は観光用に蒸気船は運航されている。

湖面に映るオーロラ -ノースウエスト準州-

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http://www.panoramio.com/photo/30010378 湖に映るオーロラは、ノースウエスト準州のホワイトフィッシュ湖で撮影。ISO400で25秒、F3.5、8mm(35mm換算16mm)を使用。 明後日から撮影に入る冬のユーコンでは、湖面は凍り付いているので真っ白な中のオーロラ撮影になる。 特に1月1日が満月なので、今までと違うオーロラ撮影ができそうなのが楽しみだ!

My First Glasses -初めてのメガネ-

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生まれて初めて、メガネを作った。特にここ数ヶ月、手元の文字がぼけてしまう。一週間前、極端な肩こりで遂にめがね屋へ。そこで勢いに任せて作ったのがこのメガネ。 どうせ家の中でしか使わないのならばと、思い切り派手な赤いフレームを選んだ。

雪の荒野へ!-着々と準備進行中-

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http://www.panoramio.com/photo/29952129 今月20日のユーコン行を前に、着々と準備を進めている。 カメラや予備バッテリー、記録用メディアは撮影の必需品。防寒対策は自分自身だけでなく、カメラに対しても不可欠だ。カイロやカメラ用の防寒カバーなども揃った。 今回もレンタカーを借りて、ひたすら走って撮りまくるつもり。カメラのバッテリーは、車のアクセサリー電源からと、ソーラーパネル充電の2通りを予定。いろいろなロケーションを想定して、準備が進む。 できるだけ雪原に入って、冬のユーコンの景色や動物を追いかけたい。 ワクワク楽しい時間だ。

オリンパスE-3とE-620をE-P1で撮った!

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http://www.panoramio.com/photo/29925678 ダラダラ長いタイトルになった。我が家に E-620 がやって来た。 この機種は、相次ぐ新製品の登場で息切れ、導入を見送るどころか、手にとってじっくり眺めることさえも避けてきた。 改めて触ってみると、フリーアングルモニラターも薄くて画面も大きい、操作ボタンが控えめに光っていたりと小技も効いている。 最近、 E-P1 を持ち歩くに付け、今まで苦にならなかった E-3 の大きさが気になるようになってきた。ヤッパリ大きい?重い?・・・そんな気持ちも芽生えてきたこの頃。 そこに来て、 E-620 。 確かにこのサイズ、持ち歩くにも苦にならないし、同じ画質(機能的には E-620 の方が上?)ならば、充分に有りだ。 もし、 E-620 のサイズに E-3 が持つアドバンテージを詰め込めたらば、理想的なカメラになることは間違いない。 なんて考えつつも、 E-3 に付いたキズを愛おしむようになでている自分がいる。 E-P1 の アートフィルターのデイドリーム で、 アスペクト6:6 に設定して E-3 と E-620 を撮影。 なんて新鮮なことよ! !!!!!!!

太古の森で-オリンピックナショナルパーク-

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http://www.panoramio.com/photo/29883274 シアトルの西に広がるオリンピックナショナルパーク。 太平洋から流れ込んだ湿った空気が、西海岸一体に雨を降らせ、地衣類に覆われた森が出来上がる。この中を歩くと、いろいろな想像が膨らんでいく。 この森の風景は、何万年も変らないで存在しているのだろう。 変ってしまうものと変らないもの・・・気象変動で自然環境が年々変ってしまう近年、変らないための取り組みが必要。 変らないことを続けることの方が、大きなパワーがいる。

ひとりイメージ写真-ハートランド朝霧で-

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http://www.panoramio.com/photo/29844506 あんまり富士山が美しかったので、こんな写真を撮ってみました。 マニュアルフォーカス、12秒のセルフタイマー、足元の芝生にピントを合わせて12秒目にそこに到達するように歩く。 昨年のユーコンでも、何度かこの方法で撮影しています。 ひとりで行動することが多く、どうしても人物が欲しい時に使う手です。

隠れ家からの風景-朝霧高原牧場ハートランド朝霧-

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http://www.panoramio.com/photo/29811150 今日は朝霧高原へ。終日、富士山が顔を出した良い日だった。 写真は、朝霧高原牧場・ ハートランド朝霧 からの富士山。ここは2001年からのお付き合いだけど、今は大ブレークしてしまい休日は結構な人で賑わっている。 満月の夜、この牧草地にテントを張って夜空を見上げる。富士山が薄明かりのなかに浮かび上がる。これを黒富士と言うのだそうだ。 奇想天外、あなたの常識を覆す場所・・・是非、訪ねてみて下さい。 新しい出会いがあるでしょう!!!

影 -アルゴイ地方の小さな村シュヴァンガウ-

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http://www.panoramio.com/photo/29772720 南ドイツの小さな村シュヴァンガウは、「白鳥の高原」の意味だ。 人口4000人に満たない静かな田舎町、爽やかな草原にいくつもの湖、そしてここからアルプスの山並みが始まる。この村の目玉は、郊外の岩山の中腹に建つ「ノイシュヴァンシュタイン城」。 南東に聳えるテーゲルベルグ山(1730m)の山頂付近にあるテイクオフからパラグライダーで飛び立った。 眼前に大パノラマが広がる。 足元に目をやると、牧草地を自分の影が移動していく。

冬のユーコンへ-準備開始!-

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http://www.panoramio.com/photo/29741056 20日の出発を前に、書き仕事も見通しが付いてきた。ボチボチ、冬の撮影行の準備を始めようと思う。今回は、オーロラが主なターゲットだが、日中は雪山に入って冬の動物や風景を狙いたいと考えている。 低い山からパラグライダーで飛んだらどんな景色か・・・とも思うのだが、寒いだろうなぁ~。山スキーとスピードパラグライダーというのも面白そうだ。 撮影機材を一通り準備をして、余裕があれば荷物に加えよう。

僕が一番見ているもの-それは、キーボード-

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一日の中で一番見ているもの、それがこいつ。僕が使っているのは、マイクロソフトのキーボード、ブルーのバックライトが気に入って使い続けている。 打ち込みの達人ではないので、ブラインドタッチで入力するとタイプミスだらけ。キーボードを見ながら入力しても頻繁にタイプミスがあるのだから、何も言い訳はできない。 20日のユーコン行を前に、最後の追い込みの真っ最中。おまけに年末進行でスケジュールはかなりタイトだ。と言うわけで、今日は簡単に終わらせてもらいます!

クルアニ氷河の向こう側-YUKON-

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http://www.panoramio.com/photo/29674291 ストックを見直していて発見した一枚の写真。 カナダユーコン準州からクルアニ氷河をひとっ飛び。飛行機は大きく弧を描きながら、ローガンを見上げる氷河に飛行機は着陸した。 その直前山塊の隙間から、太平洋が顔を出した。この辺りはユーコン準州(カナダ)とアラスカ州(アメリカ)の交差点、海岸線までは約100kmほど。 決して徒歩では行けない距離だが、直ぐそこに見える。

オーロラをアート -キヤノン ピクチャースタイル-

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http://www.panoramio.com/photo/29637057 以前、使用していたEOS 30D には「ピクチャースタイル」という機能があり、パソコン経由で「エメラルド」「紅葉」「ノスタルジア」「クリア」などのモードを数種類(確か1つだったかな???)カメラに保存できた。 この写真は、その中で「トワイライト」をダウンロードして撮影したオーロラ、青が赤みを帯びるので不思議な雰囲気の写真が出来上がる。結構気に入って、多用した覚えがある。 E-30以降オリンパスは「アートフィルター」機能を搭載しているが、よくよく考えてみるとキヤノンの「ピクチャースタイル」はチョットだけ先行していたのかも知れません。 この冬は、 ポップアート などでオーロラを撮影しても面白いかもしれない。

夏のオーロラ -ノースウエスト準州-

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http://www.panoramio.com/photo/29554646 数年前の8月24日に撮影した夏のオーロラ。撮影した場所は、ノースウエスト準州グレートスレープ湖の東端から更に東に200km離れたホワイトフィッシュ湖畔。オーロラベルトのやや北側なので、オーロラは南東から南西に現れる。写真は東南東を写している。 湖面に映るオーロラを映し出せると思ったが・・・。久しぶりに、過去の写真を見直して見れば、「こうすれば・・・」「ああすれば・・・」と後悔ばかり。 同じチャンスが二度とないことも、オーロラ撮影に引き込まれる理由だ。 CANONで撮影した数少ない写真。

オーロラ ブレイクアップ -ノースウエスト準州-

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http://www.panoramio.com/photo/29532365 オリンパス第2章、2号機の E-510 に ED 8mm F3.5 Fisheye で撮影したオーロラ。 頭上いっぱい、荒れ狂うように現れたブレークアップ(オーロラ爆発)だが、オーロラ撮影の経験が未熟で、満足行くショットを得られないままその時は過ぎてしまった。 この写真も納得にはほど遠く、ISO200、60"の設定は的確ではなかった。 全てが終わった後、ひとり言葉にできない興奮で高揚していたことを覚えている。 ところが見たことの感動は覚えていても、初めて見たブレークアップの詳細な動きの記憶が薄い。その後に見たオーロラは、全て鮮明に記憶しているのに・・・だ。 この時は慌てていたのが全ての原因。 失敗の積み重ねが、身となり、余裕が生まれる。経験とはこういうものなのだろう。

2009年のベストブロダクツ-アークテリクス アトム MX ジャケット-

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2009年は、アウトドアブランドが街に溢れた年だった。僕の世代的には特別なことではないので、「何を今更」というのが正直な気持ち。 山を歩いていても、ファッショナブルな女性が増えたと思う。それはそれで大歓迎、何事も間口が広いことは歓迎されるべきだ。 カナダ好きな僕にとって、カナダブランドの アークテリクス は特別な存在だ。 そしてパラグライダーの世界に生きる端くれとして、始祖鳥のロゴマークは「飛ぶことを夢みた」同類項として心通じるものがある。更に アーク ティックサークル(北極圏)を連想させることも、心が躍る。 彼らがモノ創りに対してオタクであること、一切の妥協をしないこと。そしてマーケットに媚びないことは、一番の心惹かれる所以だ。 僕が選んだ2009年のベストブロダクト。それが アトム MX ジャケット だ。 中間着としてアトムシリーズは、アウターとしても使える Atom LT Hoody (Mサイズ:375g)、最も標準的な中間着として Atom LT Jacket (Mサイズ:326g)、そして最もオタク度が現れている Atom MX Jacket (Mサイズ:276g)の3モデルがある。 リップストップにウレタンコートした表面素材(ルミナリア)と、軽量で保温性の高いポリエステル短繊維(コアロフト、60 g/㎡)をインシュレート。サイドパネルは、重ね着を考慮してポーラテックパワーストレッチを使い撥水加工をした。 普通のメーカーならばHoodyとJacketの差は、文字通りフードの有無で終わらせる。ところが、アークが作ると、似て非なるものが出来上がる。アウターとしての想定もあるHoodyは腰回りの作り込みが緻密、方やアウターと中間着の性格を持つJacketは腰回りが重ね着しやすいようしなやかな作り込みがされている。 中間着としての価値を重視した MX は、サイドパネルから上腕全部(一枚の型紙で肘部分に合わせがないのは芸術的、素材の無駄が多いので普通は考えられない!)をポーラテックで作り込み、腰から下にはコアロフトが入っていないので重ね着した時の違和感がなく腰回りもスッキリしている。 パラグライダーでも重ね着はバランスが崩れてしまうので禁物、これはかなり使える中間着といえる。 アトムMXジャケット は、昨今のアウトドアカジュアルブームで評価されることはないだろう。い

The impact-エックスアルプスが与えてくれたもの-

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http://www.panoramio.com/photo/29457484 僕にとって2009年、最大のイベントは「 レッドブルエックスアルプス2009 」であることは間違いない。レースが始まるとあっと言う間の出来事だったが、事前準備を含めて約1ヶ月間、ヨーロッパに滞在した。 ヨーロッパの自然のなかで過ごした日々は有意義な時間だったが、それ以上に「エックスアルプス」は僕に大きなインパクトを与えてくれた。 どう書いても、それを伝えることはできないが、1999年にフリーとして独立して10年。自分を見つめ直す最高の機会になった。 エックスアルプスが与えてくれたもの・・・それを次の10年で表現していくつもりだ。

2009年もアト一ヶ月になりました・・・

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http://www.panoramio.com/photo/29431129 2009年も残こすところアト一ヶ月。総括はまだ早いが、いろいろなイベントがあった一年だった。 写真は5月に訪れた南ドイツ、ノイシュバンシュタイン城。この角度で撮影するためには、地上からでは不可能。近くの山から飛び立って、パラグライダーから撮影したもの。 普通の観光客は北側(写真の方向)からアクセスするが、丁度この時期、城の南側は改装中で足場が組まれネットで覆われている。別のカットではそんな写真があるのだが、パソコンでチェックしてガッカリした覚えがある。 次のチャンスでは、城にもっと接近して撮影にチャレンジしよう! もちろん着陸場所は、近くの牧草地になってしまうだろうけど・・・

ドイツ最高峰ツークシュピッツへ、ガルミッシュ-パルテンキルヒェン

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http://www.panoramio.com/photo/29393219 南ドイツの観光地、ガルミッシュ-パルテンキルヒェン。クルーゼックロープウエイ(Kreuzeck-Bahn)で一気に1651mまで登ってパラグライダーで飛び立てば、足元には牧草地が広がる。 後ろを振り返れば、最高峰ツークシュピッツ(2962m)の白色の山塊が見える。風は次第に強くなっていく様子、逃げるようにランディングする。 因みに ガルミッシュ-パルテンキルヒェン(Garmisch-Partenkirchen)の長~い地名は、もともとはガルミッシュとパルテンキルヒェンの別々の街だった。ところが、1936年の冬季オリンピック開催を機に、2つの街が合併して生まれた。-意地の張り合い?-長い街の名前は、こんな理由から生まれた。

気分を変えて-東京の紅葉-

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http://www.panoramio.com/photo/29358578 今日は気分を変えて・・・東京都青梅市、御岳山の紅葉です。 子どもの頃に行った記憶があるのですが、改めて訪れてみてビックリ。時の流れが止まっているような、面白い場所でした。 東京にもこんな場所がある! お薦めです。

カリブー接近中!!

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http://www.panoramio.com/photo/29320357 流れの中でもう一枚。 前日の写真の数十分後。小高い丘を回り込んでカリブーの先頭集団が現れた。チョットだけカリブーの姿は大きく見えるのが、妙に嬉しい! 手前に見える灰色の丘の上から、この光景を眺めたらどんな景色だろうか? 想像力は膨らんでいく。 それにしても、この複雑な地面の色。とっても不思議な光景だ。

そして、カリブーの群れがやってくる・・・

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http://www.panoramio.com/photo/29278906 ED 300mm F2.8 に2倍のテレコン EC-20 を付けて、ファインダーを覗くと、遙か遠くに小さな点が見えてきた。 写真はトリミングなしのままだが、注視していないと見過ごしてしまう。ざっと数えても、数百匹はいるだろう。 距離は5~7kmはありそうだが、彼らが進む方向からすると、僕が待ちかまえている方向に来る可能性は低い。この時は、このまま日没でタイムアウト。翌朝、日の出前に戻ったが、どこかに移動してしまっていた。 この失敗を糧に、次は積極的に近づく方法を模索している。

カリブー トラック -ユーコンの秋-

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http://www.panoramio.com/photo/29248011 待てど暮らせど、カリブーは現れない。 この大地を何百匹のカリブーが通ったことは明らかだ。列をなして餌を食べながらカリブーが歩くと、写真のようなトラックが地面に残る。 地面を埋め尽くすような無数のカリブー、そんな光景を想像しながら、ひたすら待つのだ。

休憩中に失礼しました!

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http://www.panoramio.com/photo/29210406 ノースウエスト準州のツンドラの荒野。息を殺して、地面を這うように接近する。この小さな丘の向こうに、カリブーの集団がいることは分っている。 向こう側に角の先端が見えてきた。静かにカメラを構えて、ファインダーを覗く。 座って休息中の若いカリブーと目があった。 次の瞬間、立ち上がったカリブーは走って逃げると、安全な距離を保ったところで立ち止まりこちらを見ている。 彼にとって、僕は始めて見る人間に違いない。「こいつは何だろう?」・・・そんな目で僕を見つめていた。 【Earth Color】「Vol.2 オーロラ撮影は、北の大地ユーコンで!」 が公開されました。

寒いわけでした!-見事な霜柱、群馬県鍋割山で-

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http://www.panoramio.com/photo/29141395 22日、日曜日の朝、8時スタートで鍋割山へのハイキング。早朝のトレイルは、写真のような霜柱の道。 長い霜柱で4cm以上もある。 ザクザクと霜柱を踏みしめて登った尾根からのフライはト、最高の瞬間だった! 当然、フライト中はかなり寒かった!

星空と強風のキャンプ -群馬県赤城山麓で-

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http://www.panoramio.com/photo/29110641 連休の土日は、群馬県赤城山へ。パラグライダーを担いで山に登って、そこから飛ぼうという「トレック&フライ」を企画、北は青森、南は兵庫と全国から12名の変わり者が集まった。 土曜は強風で、下見を兼ねて目的地までハイキング。下山して着陸地点の牧場でキャンプ。夜半まで爆風が吹き荒れたが、そのお陰で夜景と星空の素晴らしいこと! パラ談議に花が咲き、美味しいお酒も更に美味しくなりました。 翌日は冬型も崩れ、静かな一日。今度は各自10~20kgの機材を担いでもくもくと山を登り、そしてフライト! ・・・最高の瞬間です。 歩いたら一時間、飛んだら10数分。 「パラグライダーをやっていて良かった!」と素直に喜べる瞬間でした。

寒~い1日になりました!

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http://www.panoramio.com/photo/29046048 今日は寒~い1日。冬のユーコンよりは寒くはないと思うけど、無防備な身には厳しい寒さです。 写真はトルコの地中海上空。海上1000m、10月でも、ココは暖か。 乾いた空気、青い空、吸い込まれそうな海、のんびりリゾートパラグライダーを楽しみには最高の場所だ。 リモコンを取り付けた自作スティの先に、E-420と9-18mmの軽量空撮仕様。写りも最高だ!

ユーコン、雪の荒野へ!

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http://www.panoramio.com/photo/29010371 2009年も残り1ヶ月と10日間になった。時間が経つのは何と早いのか! 今年は、「レッドブルエックスアルプス2009」の参加が一大イベントだったが、12月末にユーコンに行ける見通しになってきた。 1月/2月にあるオーロラ撮影ツアーの準備も含めて、色々試して見たいことがある。 例によってカリブーやハクトウワシなどの動物も追いかけて、雪の中に積極的に入っていこうと計画している。楽しみ、楽しみ!!! ところで、今日はボジョレヌーボー解禁日。どこかで一杯、やりに行こう!

Earth Color -カナダ・ユーコンのオーロラを撮る-

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オリンパス 会員サイト「 フォトパス 」の ナビゲーターズ写真ブログ で、「 Earth Color カナダ・ユーコンのオーラを撮る 」の連載が始まりました。 E-3 を使う意味、オーロラとの出会い、ユーコンの魅力、オーロラの撮影など、いろいろお話ししていきます。 是非こちらも覗いてみて下さい!

ユーコン オーロラ撮影会の募集が始まりました!

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http://www.panoramio.com/photo/28945918 この冬、私が同行させて頂く ≪郵船トラベル/オリンパス共同企画≫極北のカナダ・ユーコンオーロラ撮影会 の募集が始まっています。 15日に開催されたフォトパス感謝祭でのセミナーには、多数来場頂き有り難うございました。 セミナー終了後に幾つか質問を頂きましたが、今回の旅は夜のオーロラを撮影するだけのものにしたくありません。 せっかくユーコンの大自然に飛び込むのですから、日中は野生動物や自然の風景を追いかけ・・・皆さんの希望次第ですが・・・たり、夕食後にはお互いの写真を見せ合ったりと、ひと味もふた味も違った旅にしたいと思います。 明日からはオリンパスのコミュニティサイト、 フォトパス でもブログ【Earth Color】がスタートしますのでお楽しみに! 日程は2010年1月17日(日)~1月22日(金) と2010年2月17日(水)~2月22日(月)の2本。 ホワイトホース郊外のインオンザレイクに宿泊して、 自分のペース でオーロラ鑑賞が楽しめます。 よくあるオーロラツアーは専用施設に出向いてオーロラ鑑賞をするので、ツアーの終了時間が決められています。「自分はもっとオーロラを見ていたいのに、団体行動だから帰らなくてはならない・・・」何て悲しいことはありません。 このロッジの食事も最高。食事のために訪れる地元の人も多く、大人の隠れ家的な存在。 心ゆくまで大人のオーロラ体験を満喫できます!

フェアレディ 240Z-G -憧れだったスポーツカー-

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http://www.panoramio.com/photo/28921052 子どもの頃、トミカのミニカーが好きだった。 その中で一番のお気に入りは、フェアレディZ。特に、240Z-Gは、ロングノーズにGノーズ、オーバーフェンダーを装着した姿が憧れだった。当時9歳のガキは、「いつかこんなスポーツカーに乗りたいな~ぁ」と思いを馳せていた。 そんなフェアレディーZは、登場から40年。今、横浜の日産本社で 「フェアレディZ 誕生40周年」記念イベント を開催中。240Z-Gを始め、歴代のZが展示されている。

呆れるほほど何もない大地-ユーコン準州-

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http://www.panoramio.com/photo/28824879 この冬、ユーコンへのオーロラツアーの話しは一昨日前に書きました。はたしてどれくらいの方が興味を示してくれるか・・・心配していました。 今日、オリンパスのイベントで、オーロラの話しをさせてもらえるチャンスがありましたが、改めてユーコンの大自然の楽しさを、自分自身も再認識しています。 呆れるほど、何もない・・・特に僕の好きな北のツンドラ地帯は、そんな場所です。

極北のカナダ・ユーコンオーロラ撮影会

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http://www.panoramio.com/photo/28824950 この冬、オリンパスと郵船トラベルが企画するオーロラツアー(1月/2月の2回予定)「極北のカナダ・ユーコンオーロラ撮影会」に同行させて頂くことになりました。 ユーコン大好きの僕には大変光栄な出来事。僕なりのユーコンの魅力、オーロラの楽しみ方を皆さんに紹介できれば幸いです。 まだ募集が始まったばかりですが、興味のある方は 郵船トラベルのホームページ をご覧下さい。

E-P1の上位機種、E-P2登場!

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噂になっていたオリンパスのニューモデルは、マイクロフォーサーズ2号機だった。 7月に発売したE-P1は、オリンパス始まって以来の大ヒット(?)になった。その勢いも冷めないうちに、新製品の投入である。デザインはほぼ同じ、電子ビューファインダーを取り付けるホットシュー周りが若干変更された。 海外で発表済みのブラックに加え、日本専用のシルバー/ブラウン(後ろ側の操作パネルはブラック:下写真参照)の2色展開だ。 気になる変更点は、 1) ライブファインダー(別売)。視野率100%、高コントラスト、高輝度、144万ドット。 2) iAUTOの新しい仕上がりi-FINISH搭載。カメラが主要被写体を判断し生き生きとした色調に変換してくれる。 3) 新しいアートフィルター、ジオラマ(下写真)とクロスプロセスの搭載。 4) 動体追尾AF。動き回る被写体をカメラが判断して追いかけ続ける。 5) TVリモコンでカメラの再生操作ができるHDMI機能。 など。 同時にレンズのロードマップを発表。 恐ろしく小型の広角ズーム9-18mmと、標準から望遠域をカバーする14-150mmの2本を開発中で、来年上半期には発売される。この2本で9~150mm(35mm換算で18~300mm)をカバーしてしまうのだから、旅が楽しくなる。 気になるフォーサーズのロードマップは未発表だったが、次期E-3発表までの隠し球なのだろう。 E-P1のユーザーとしては、僅か3ヶ月でのニューモデルに???の方もいるかも知れない。僕は、E-P1をマイクロフォーサーズの初号機として大切にしているし、 E-P2 が登場したからと言って(僕の中の)ポジションは何ら変わらない。 内蔵フラッシュもファインダーもない潔さが心地よいのであって、オリジナルデザインとしてのE-P1には色あせない価値がある。 話しは逸れるが、オリジナルで思い出したことがある。 僕は昔しユーノスロードスターに乗っていた。売れ出すとユーザーは勝手なことを言う。ロッド式のアンテナは不格好な電動アンテナになり、コンパクトで可愛かったバックミラーは太くてマッチョな電動式になった。チャーミングだったドアハンドルは、詰めが割れるとかで当たり障りのないデザインになった。開発者がこだわった「ライトウエイト」は、ユーザーの声で違うモノになっていった。 メーカーは、マーケットに迎

オリンパス スタジオ2で・・・

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普段、僕はJpgで撮影している。一回の出動で膨大な量の写真を撮ると、その整理が面倒。E-3ならJpgでも充分に使えるから。 当然、後から細かな設定に後悔することも多い。 E-30から搭載されたアートフィルターも同じことが言える。 今、オリンパス付属のオリンパスマスター2とワンランク上のオリンパスシタジオ2は、RAW画像で記録していれば、後からアートフルターや設定の変更が行える。 つい最近きが付いた。 こんな写真も簡単に作れる。 今後は素材を集めるためにも、RAWで撮影する機会が増えそうだ。

1億5千万kmの彼方から

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http://www.panoramio.com/photo/28728552 高校2年の時、宇宙戦艦「ヤマト」がテレビで放映され、すぐに劇場版も公開された。僕は銀座の映画館で、それも立ち見で観た。 遠くイスカンダルのスターシャが登場する時は、必ずこんな眩しい光に包まれていた。 そして重要なキャラクターの森雪。彼女が「古代くん・・・」と画面の中で呼ぶ度に、僕はドキドキした覚えがある。(僕には「コガイくん」と聞こえていた) 実写版・宇宙戦艦「ヤマト」の撮影が進んでいるようだが、森雪役はエリカ様でなくて良かった。 イメージを壊さないで欲しい。古代くんがキムタクというのも、微妙・・・だ。

あなたは誰ぁ~れ?-NWT-

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http://www.panoramio.com/photo/28696074 昨年は接近遭遇できなかったカリブー。 写真は一昨年のノースウエスト準州へのカリブー撮影トリップの時のもの。まだE-3発売前夜で、E-510にシグマの50-500mmで撮影に臨んだ。 35mm換算で1000mmの超望遠、確かに戦闘能力は高かったが、いまいちピンが来ないことが多かった。あ~もう一度、チャンスが欲しい。

シンガポールと言えば、ラッフルズホテルでしょ!

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http://www.panoramio.com/photo/28654702 昨日に続いてシンガポールネタ。 シンガポールの一番のスポットと言えば、ラッフルズホテル。 夜はライトアップされ、夜10時を過ぎているというのに多くの観光客が行き交っている。観光客の定番ルートになっているロングバーでは、定番中の定番、シンガポールスリングをオーダーする。 http://www.panoramio.com/photo/28667074 運ばれてくる木箱の中身は、山盛りの落花生。日本で見かける落花生よりは小振りだが、塩味がしっかりと付いている。 バンドの演奏を聴きながら、異国気分を満喫できる。殻は床にポイポイと棄てるのが、ラッフルズ流だ。

今日は趣を変えて-シンガポール・富の噴水-

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http://www.panoramio.com/photo/28620562 2007年12月に行ったシンガポール取材から。E-3の初投入となったが、まだ素性が分らなかったのでCANON 40Dをメインに使用した。 しかし、E-3の実力を認知するのに時間は必要なかった。途中からE-3の出場機会が増え、30Dはサブ機に廻った。 写真は富の噴水。風水を基に左手をデザイン、周囲には指を意味する5つのビル、手のひらが噴水部分。この配置が気が溢れ、富を呼び込むのだそうだ。 有名なマーライオンの位置やホテルの内装など、シンガポールではあらゆる場面に風水が強い影響を与えている。 それを見て歩くのも、シンガポールの一面の知る楽しい旅になるだろう。

繊細な色-ノースウエスト準州の荒野で-

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http://www.panoramio.com/photo/28590604 ノースウエスト準州、イエローナイフから東に約400km。周囲には何もないツンドラの荒野。この写真を撮った一週間前、この場所は一面緑で覆われていた。 カリブーやジャコウウシ、オオカミなどの野生動物を夢中で追い掛けている間に、ツンドラの紅葉は確実に進行していた。 慣れっこになったが・・・低気圧の影響で、今回も迎えの飛行機は来なかった。一日エクストラで滞在したお陰で、素晴らしい紅葉に出会えたという訳だ。 迎えの飛行機を待つ間に撮影したのが、この写真。これもひとつの「地球の色」だ。

強烈なダウンウォッシュの中で-E-3のパフォーマンス-

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http://www.panoramio.com/photo/28558883 先日、ヘリコプター直下での撮影。強烈なダウンウォッシュで、立っているのもままならない。 砂煙に混じって小石も飛んでくる。川の水も噴き上げられて、凄いことになっている。 そんな中でも、E-3は強靱なタフさを魅せてくれる。 この日、サブカメラを忘れてしまったので、このダウンウォッシュの中でレンズ交換を行った。もちろん背中でブロックしたが・・・あまり効果はなかったかも? 取りあえず1回、電源を落としてダストリダクションを効かせる。念のためにもう1回。 撮影した画像には、一切のゴミは付いていなかった。完璧なダストリダクション、心強い相棒だ!