影 -アルゴイ地方の小さな村シュヴァンガウ-


南ドイツの小さな村シュヴァンガウは、「白鳥の高原」の意味だ。

人口4000人に満たない静かな田舎町、爽やかな草原にいくつもの湖、そしてここからアルプスの山並みが始まる。この村の目玉は、郊外の岩山の中腹に建つ「ノイシュヴァンシュタイン城」。

南東に聳えるテーゲルベルグ山(1730m)の山頂付近にあるテイクオフからパラグライダーで飛び立った。
眼前に大パノラマが広がる。

足元に目をやると、牧草地を自分の影が移動していく。

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