新しい形-100 color, 100 styles PENTAX K-x-
オリンパスに一番近いポジション(だと思う)のペンタックスから意欲的な製品が登場、それはK-X。
一番の特徴は20種類のボディカラーに5色のグリップカラー、それにレンズカラーの組み合わせが加われば、自分だけのデジタルカメラを手にする事ができる。
性能や機能の差は、多くのユーザーにとってはどうでも良いこと。全てが水準以上で、満足行くのならば、プラスαな何かが必要。そう、一番大事なことは「自分らしいこと」「自分を表現できること」だと思う。
以前から僕は思っていた。
例えばμ Toughシリーズの、カラー部分にオリジナル的な要素を加える。オリンパス独自の木材圧縮技術ならば、文句の付けようがない。
確かに、個々のユーザーのオーダーの注文に応えるのは、面倒である。でも、それをする価値はある。
安売りとか、値引き販売に左右されない、販売方法。価格に左右されず、メーカーとユーザーがダイレクトに繋がる方法だと思う。
頑張って欲しい、ペンタックス。
K-7も使ってみたいと思う、この頃。
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