オリンパスが気になる2機種(+α)を発表-OLYMPUS XZ-1 / PEN Lite E-PL2-

ボヤッとしている間に、オリンパスが気になる2機種を発表した。


一つ目はコンパクトデジタルカメラ上級機のXZ-1で、 「ZUIKO」の名を冠したF1.8-2.5の大口径レンズが特徴。レンズ周りのコントロールリングでISO感度や絞り、シャッタースピードなどの設定ができるのはマニアックな作り込み。

ペンシリーズの電子ビューファインダーなどのオプションも使用できる。

これでオーロラを撮影したら・・・面白そう。

XZ-1 ニュースリリース


もうひとつは噂のあったE-PL2。ポジションはE-P2とE-PL1sの間。3.0型46万ドット液晶モニター搭載やキットレンズでAFの高速化、動画撮影時の静音化を達成した。

興味深いのは、リモートケーブル「RM-UC1」に対応したこと。リモコンでないのは残念だが、空撮カメラとしてE-420と交代させたいところだ。

ユニークなオプションも投入しているので、結構流行りそうな雰囲気だ。

どちらもE-5で好評のドラマチックトーンを搭載、E-PL2では、さらに「アートエフェクト機能」でアートフィルターに好みを反映できるようだ。


全く目立っていないが、タフシリーズのベーシックモデルにあたるμTOUGH-3000もモデルチェンジしてTough TG-310に。(μのネーミングが外れている)
面白いのは3D画像が簡単に撮影できる機能が搭載されていること。実際の画像を見てみたい。


昨年のパターンでは続いて上位2モデルが登場しているので、6020/8010の発表は時間の問題だろう。TG-310に習うと、TG630/820になるのだろうか?

TG-810(?)には期待している!
モデルチェンジのシーズンを控え、デジモノ界隈が騒がしくなってきた。

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