デジタルカメラの楽しみ方 -赤外線フィルターで遊んでみる-


以前購入してあったケンコーのPRO1D R72 を引っ張り出してみた。このフィルターは、撮影した画像を確認しながら露出を調整して簡単に赤外撮影ができる。

一風変わった写真表現、デジタルカメラならではの楽しみ方だ。


近所で試してみたが、被写体選びが難しい。どう使うのかは今後の課題のようだ。


ところで・・・当初は邪道という意見もあったオリンパスのアートフィルターだが、以降、カメラ内で画像処理をしてくれる機能は定番化している感がある。

そんな中、カシオの「IMAGING SQUARE」 は、Web上で12種類のバーチャルペインター(油彩、重厚な油彩、ゴシック油彩、野獣派油彩、水彩、ガッシュ、パステル、色鉛筆、淡彩点描、シルクスクリーン、ドローイング、エアブラシ)や売り出し中のHDRアートクラフトの画像変換が加工が可能。画像を公開したり、そのままプリントしたりというネットワークサービスなのだ。

画像ソフトを持っていれば同様な処理は可能でも、一般的なユーザーには少し敷居が高い。デジタルカメラならではの楽しみ方を、誰でも身近に、そして簡単に。それがIMAGING SQUAREだ。

実際の画像は明日のブログで!

昨日書いたFinePix GPSといい、このIMAGING SQUAREといい、各社の気合いが伝わってくる。

コメント

このブログの人気の投稿

飛行物体の正体 -黄色いクチバシのカラス-

エレメントのO2センサー故障-走行距離141200km-

究極のインソール発見!-BATES:Individual Comfort System-