一日の終わりに・・・ -心落ち着く時-
都会の生活は慌ただしくて、知らない間に日が暮れててしまう。ビルの窓に反射した夕日を見て、時間を知るなんてこともある。今日もそんな光景を車窓から眺めていた。
20代後半、海外青年協力隊でスリランカに暮らしていた頃、日が沈めば全ての仕事が終わった。どこまでも続く椰子の林(or 森)に沈む夕日は、毎日変わらずに綺麗だった。
日が暮れたら、夕食を食べて、仲間と雑談して、手紙を書いたり、音楽を聴いたり・・・夕日はやすらぎの時間の始まりでもある。そこに冷たいビールがあったら、最高。それだけで何もいらない。
写真は、数年前に訪れたタヒチ島の夕日。
こんな綺麗な夕日、完全に日が沈むまでのんびり眺めていたい。
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