μ(ミュー)TOUGH(タフ)-8000発表!-CCDシフト式手ぶれ補正搭載-

「そろそろ来るか!」と予想していたオリンパスの新しいコンパクトデジカメ群が、今日13日に発表になった。 (2月上旬発売予定)

今回は新たにCCD式手振れ補正機能を殆ど同じボディサイズの中に凝縮、1050で導入した「トン♪トン操作」タップコントロール機能の採用、更にカメラが水中にあることを検知する「水中検知センサー」を搭載したのも、他社製品にない試みだ。

「水中検知センサー」が、水中であることを検知すると自動的に液晶の明るさを調整し、水中シーンモードを優先的に表示してくれる。タフシリー一新の切り口もは、さらに水中での使い勝手を追求した逸品になった。

※巷では「水中で使用して浸水した」など・・・防水機能を疑うユーザーもいるようだが、防水と言えどもメンテナンスフリーであるわけがない。使用後にはメンテナンスを行い、整備点検をするのは当たり前。

水上スキーを例にすれば、使用後のメンテナンスの大変なことを考えれば、コンデジのメンテナンスなどは容易なはず。それが機械を扱う物の常識じゃないのかな? ・・・と考えるのは僕だけだろうか。

MONOへの優しさを大切にしたいものだ。

それから、海外にあるブルーが国内では発売されないようだけど、「ブルー」のオリンパスとしては、少々残念。

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