オリンパスブルーの血 -オリンパスE-30 に一票-


オリンパス E-30 の国内発売まで3日。E-3の登場からはや一年、素直に性能向上を喜びたい。

カウンダウンが始まった日本だが、海外の様子はどうなのか?

欧州オリンパスは「エボリューションキット」 「小町キット」の他、E-3の「Flash-Back Promotion!」のキャンペーンを実施中。E-30のプロモーションは非常に質素、販売開始は2009年1月中旬の予定。

一方オリンパスアメリカでは、クリスマスまで日本で言うキャッシュバックを展開中。E-30は、格好いい写真とともに分かり易く機能を説明。アメリカでも欧州と同じ1月中旬のようだ。



世界中の消費が冷え込む中、オリンパスに限らず全ての工業製品の販売が低迷している。新製品であっても、この流れが波及することは誰にでも予想できる。

かってロサンゼルス・ドジャースの監督だったトミー・ラソーダ氏は、「私の中にドジャーブルーの血が流れている」と表現しドジャースへの愛を表現した。

さすがにブルーの血は流れていないが、オリンパスブルーファンの一人として、E-30に一票。この一票が次期E-3へと続いていくと信じて。

応援している!

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